よみ:ぺるそな・どっぺるげんがーず
ペルソナ・ドッペルゲンガーズ 歌詞
-
ゆきち,アオワイファイ feat. 初音ミク
- 2020.1.13 リリース
- 作詞
- ゆきち
- 作曲
- ゆきち
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食たべてみろ 食たべてみろ 世界せかいの隅すみっこで腐くさる僕ぼくを
嫌きらうこと それでしか生いきれない僕ぼくを
世よの中なかに流ながされることしか 能のうがない 能のうがない あなた方がたに
僕ぼくは口くちに合あうのか
はい ねえ 新作しんさくのお味あじはどうかい? 僕ぼくは一人ひとり
パサついたケーキ 安やすいコーヒーで流ながしこんで充電じゅうでん中ちゅう
世よの中なかに前まえ倣ならえ 同おなじ顔かお 同おなじ服ふく 同おなじ感情かんじょう
僕ぼくを嫌きらう 誰だれも彼かも 同おなじ顔かおだったんだ
同質どうしつに憧あこがれることしか 能のうがない 能のうがない あなた方がたに
ねぇ 僕ぼくの何なにが分わかるのか
はい ねえ 僕ぼくの話はなしを聴きいて頂戴ちょうだい いつも一人ひとり
食堂しょくどうの隅すみで 背中せなか丸まるめてかきこんでんだ
つまらないものばかり 溢あふれて 零こぼれて 腐くさっていって
誰だれも皆みな同おなじもの 大事だいじそうに抱だいてんだ
幻想げんそうを追おいかけることしか 能のうがない 能のうがない あなた方がたが
ねぇ 何なにを分わかったってんだろう?
一人ひとりでも愛あいしてくれたなら
この世界せかい 独ひとりきりで 蔑さげすみさげすまなかったんだろう
同おなじ顔かおしてたのは 僕ぼくじゃない 僕ぼくじゃない 僕ぼくじゃないんだ
僕ぼくだけは違ちがう筈はず そう思おもい込こんでたかった
斜はすに構かまえ 賢者けんじゃぶることしか 能のうがない 能のうがない この僕ぼくは
ねぇ今いま 嘘うそみたいに惨みじめだろ?
痛いたいほど寂さみしくて 誰だれもが右往左往うおうさおう 模倣もほうしてんだ
独ひとりではいられない この町まちは東京とうきょう
この僕ぼくとあなた方がた 何一なにひとつ 何一なにひとつ 変かわりゃしなかったんだって
ねぇ 中身なかみがない空からっぽなんだ
独ひとりではいられない この街まちは東京とうきょう
どうせどうせどうせどうせ
どうせどうせどうせどうせ
この僕ぼくも君きみたちも 何なにもなかったってんだろう
嫌きらうこと それでしか生いきれない僕ぼくを
世よの中なかに流ながされることしか 能のうがない 能のうがない あなた方がたに
僕ぼくは口くちに合あうのか
はい ねえ 新作しんさくのお味あじはどうかい? 僕ぼくは一人ひとり
パサついたケーキ 安やすいコーヒーで流ながしこんで充電じゅうでん中ちゅう
世よの中なかに前まえ倣ならえ 同おなじ顔かお 同おなじ服ふく 同おなじ感情かんじょう
僕ぼくを嫌きらう 誰だれも彼かも 同おなじ顔かおだったんだ
同質どうしつに憧あこがれることしか 能のうがない 能のうがない あなた方がたに
ねぇ 僕ぼくの何なにが分わかるのか
はい ねえ 僕ぼくの話はなしを聴きいて頂戴ちょうだい いつも一人ひとり
食堂しょくどうの隅すみで 背中せなか丸まるめてかきこんでんだ
つまらないものばかり 溢あふれて 零こぼれて 腐くさっていって
誰だれも皆みな同おなじもの 大事だいじそうに抱だいてんだ
幻想げんそうを追おいかけることしか 能のうがない 能のうがない あなた方がたが
ねぇ 何なにを分わかったってんだろう?
一人ひとりでも愛あいしてくれたなら
この世界せかい 独ひとりきりで 蔑さげすみさげすまなかったんだろう
同おなじ顔かおしてたのは 僕ぼくじゃない 僕ぼくじゃない 僕ぼくじゃないんだ
僕ぼくだけは違ちがう筈はず そう思おもい込こんでたかった
斜はすに構かまえ 賢者けんじゃぶることしか 能のうがない 能のうがない この僕ぼくは
ねぇ今いま 嘘うそみたいに惨みじめだろ?
痛いたいほど寂さみしくて 誰だれもが右往左往うおうさおう 模倣もほうしてんだ
独ひとりではいられない この町まちは東京とうきょう
この僕ぼくとあなた方がた 何一なにひとつ 何一なにひとつ 変かわりゃしなかったんだって
ねぇ 中身なかみがない空からっぽなんだ
独ひとりではいられない この街まちは東京とうきょう
どうせどうせどうせどうせ
どうせどうせどうせどうせ
この僕ぼくも君きみたちも 何なにもなかったってんだろう