よみ:ふりっぷ・だんす・がーる
フリップ・ダンス・ガール 歌詞
-
蒼透 feat. 重音テト
- 2020.4.1 リリース
- 作詞
- 蒼透
- 作曲
- 蒼透
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心しんの中なか、灰はいに代かわっていく
銀ぎんの皿さら、冷つめたいよ
情じょうを取とり、躓つまずきあっている
互たがいのピッキング
午前ごぜん十二じゅうに時じ、空そらが止とまっている
痛いたい節せつ、飛とび越こえて
寝室しんしつは、意味いみを失なくしている
黒くろに溺おぼれてく
僕ぼくはもう愛あいを捨すてていた
夢ゆめを希きを失うしなったから
存在そんざいしない壇だん上じょうの上うえ
幕まくを押おし退のけて
足あしを踏ふみ出だす
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって踊おどって
此処ここには、もう誰だれもいないんだ
意いを通とおり越こしてく感覚かんかくを
放ほうり投なげて弾はじかせたなら
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって歌うたって
何処どこにも、もう行いけやしなかった
暗くらい部屋へやはどこか輝かがやいて
覗のぞき込こんだリズムを取とって飲のむ
すぐ側そばで手てを引ひく哀愁あいしゅう
メランコリックなメロディー流ながす
漂ただよう非ひにどこか惹ひかれてゆく
空虚くうきょが自我じがを食たべてく
傷きずだらけの曲きょくに操あやつられて生いきる
ペシミスティックなこの夜よるに
自暴じぼう自棄じき、脳のうが狂くるっている
冷静れいせいを捨すてる
僕ぼくはまだ愛あいを欲ほっしている
夢ゆめを、希きを失うしなったのに
熱狂ねっきょう、妄想もうそう、腐くさっている
今いまは何なにもかも
焼やけてしまった
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって踊おどって
誰だれにも、もうなれやしないんだ
靴底くつぞこに穴あなが開あいてたって
外ほかの目めは何処どこにもないから
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって歌うたって
不毛ふもうなショーはまだ続つづくのさ
心地ここちがいいならそれでいいさ
センスなんてどうでもいいから
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって踊おどって
此処ここには、もう誰だれもいないんだ
意いを通とおり越こしてく感覚かんかくを
放ほうり投なげて弾はじかせたなら
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって歌うたって
何処どこにも、もう行いけやしなかった
暗くらい部屋へやはどこか輝かがやいて
覗のぞき込こんだリズムを取とって飲のむ
銀ぎんの皿さら、冷つめたいよ
情じょうを取とり、躓つまずきあっている
互たがいのピッキング
午前ごぜん十二じゅうに時じ、空そらが止とまっている
痛いたい節せつ、飛とび越こえて
寝室しんしつは、意味いみを失なくしている
黒くろに溺おぼれてく
僕ぼくはもう愛あいを捨すてていた
夢ゆめを希きを失うしなったから
存在そんざいしない壇だん上じょうの上うえ
幕まくを押おし退のけて
足あしを踏ふみ出だす
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって踊おどって
此処ここには、もう誰だれもいないんだ
意いを通とおり越こしてく感覚かんかくを
放ほうり投なげて弾はじかせたなら
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって歌うたって
何処どこにも、もう行いけやしなかった
暗くらい部屋へやはどこか輝かがやいて
覗のぞき込こんだリズムを取とって飲のむ
すぐ側そばで手てを引ひく哀愁あいしゅう
メランコリックなメロディー流ながす
漂ただよう非ひにどこか惹ひかれてゆく
空虚くうきょが自我じがを食たべてく
傷きずだらけの曲きょくに操あやつられて生いきる
ペシミスティックなこの夜よるに
自暴じぼう自棄じき、脳のうが狂くるっている
冷静れいせいを捨すてる
僕ぼくはまだ愛あいを欲ほっしている
夢ゆめを、希きを失うしなったのに
熱狂ねっきょう、妄想もうそう、腐くさっている
今いまは何なにもかも
焼やけてしまった
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって踊おどって
誰だれにも、もうなれやしないんだ
靴底くつぞこに穴あなが開あいてたって
外ほかの目めは何処どこにもないから
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって歌うたって
不毛ふもうなショーはまだ続つづくのさ
心地ここちがいいならそれでいいさ
センスなんてどうでもいいから
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって踊おどって
此処ここには、もう誰だれもいないんだ
意いを通とおり越こしてく感覚かんかくを
放ほうり投なげて弾はじかせたなら
フリップ・ダンス・ガール
さあ舞まって歌うたって
何処どこにも、もう行いけやしなかった
暗くらい部屋へやはどこか輝かがやいて
覗のぞき込こんだリズムを取とって飲のむ