よみ:まがいごと
マガイゴト 歌詞
-
ほろゐ feat. v flower
- 2020.2.29 リリース
- 作詞
- ほろゐ
- 作曲
- ほろゐ
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吐はき出だせばまたヘイト 仕方しかたないと
歌うたいたい今日きょうなんて
満身まんしんを以もっても白紙はくし 憂うれう白痴はくち
「悲かなしい」って書かき殴なぐる憂うさ晴ばらし
「満みたせない」とハイドレート
伽藍がらん堂どうの瓶びんなんで
宵よいの海うみ ひた泳およぐ
鏡かがみ写うつしの月つき探さがして
探照灯たんしょうとうが月下げっか
朧おぼろなる水平線すいへいせんを照てった
飲のみ干ほせば群青ぐんじょうなんて葬そうだ
此この儘まま空からっぽだってもういいかい?
もう一切合切いっさいがっさい淘汰とうたして
波なみの間まに間まに流ながれようか
身体からだは踊おどる 心こころは拉ひしゃぐ
倣ならって舞まってああ嫌々いやいや
さあ喝采かっさい 喝采かっさい どうかして
美うつくしい夜よるをなぞろうか
虚うつろ目め 描えがけ 筆ふでを取とれ
彼かれぞ誰だれ 誰だれ ってまあだだよ
呑のみ下くだしたい条理じょうり 其それ不条理ふじょうり
杓子定規しゃくしじょうぎで目め盛もり合あわせしてる
狂乱きょうらん者しゃの陶酔とうすいなど過あやまち麻酔ますいだと嘲笑ちょうしょうして
書かき下くだすこんな
出来損できそこないの音楽ミュージック
鳴ならす音楽ミュージック
馴ならす音楽ミュージック?
遺のこしたい後悔こうかいも
抗あらがう自尊心じそんしんも無駄むだ
薄うすっぺらい哀あいだ恋こいだばっか鳴なって蜃気楼しんきろう
一切合切いっさいがっさい淘汰とうたして
闇やみの間まに間まに紛まぎれようか
心こころを透すかす 夜よる色硝子いろがらす
「空からっぽだ」って 嗚呼ああ 否否いやいや
さあ喝采かっさい喝采かっさいどうかして
堕おちていく僕ぼくを嗤わらおうか
虚うつろ目め 仰あおげ 月並つきなみな言葉ことばだけじゃ貴方あなたを穿うがてないや嫌いや×いや
もう一切合切いっさいがっさい淘汰とうたして
波なみの間まに間まに流ながれようか
白紙はくしに溺おどる 夜よる色硝子いろがらす
虚妄きょもうと為なってもう嫌々いやいや
さあ喝采かっさい 喝采かっさい どうかして
美うつくしい夜よるをなぞろうか
虚うつろ目め 描えがけ 筆ふでを執とる
僕ぼくは誰だれ 誰だれ 誰だれ
探照灯たんしょうとうが月下げっか
朧おぼろなる水平線すいへいせんを照てった
飲のみ干ほせば群青ぐんじょうなんて葬そうだ
そう歌うたった彼かれはどっか行いった
探照灯たんしょうとうが月下げっか
宵闇よいやみを縫ぬう双眸そうぼうを燃もした
乱みだれ舞まう 嗚呼ああ 盲もう 僕ぼくは芥あくた
キライゴトばっかりだ
書かき殴なぐった ツギハギの散文さんぶんを
宵よいの海うみ 月つき惑まどう
花はな曇くもる航路こうろに沿そって
歌うたいたい今日きょうなんて
満身まんしんを以もっても白紙はくし 憂うれう白痴はくち
「悲かなしい」って書かき殴なぐる憂うさ晴ばらし
「満みたせない」とハイドレート
伽藍がらん堂どうの瓶びんなんで
宵よいの海うみ ひた泳およぐ
鏡かがみ写うつしの月つき探さがして
探照灯たんしょうとうが月下げっか
朧おぼろなる水平線すいへいせんを照てった
飲のみ干ほせば群青ぐんじょうなんて葬そうだ
此この儘まま空からっぽだってもういいかい?
もう一切合切いっさいがっさい淘汰とうたして
波なみの間まに間まに流ながれようか
身体からだは踊おどる 心こころは拉ひしゃぐ
倣ならって舞まってああ嫌々いやいや
さあ喝采かっさい 喝采かっさい どうかして
美うつくしい夜よるをなぞろうか
虚うつろ目め 描えがけ 筆ふでを取とれ
彼かれぞ誰だれ 誰だれ ってまあだだよ
呑のみ下くだしたい条理じょうり 其それ不条理ふじょうり
杓子定規しゃくしじょうぎで目め盛もり合あわせしてる
狂乱きょうらん者しゃの陶酔とうすいなど過あやまち麻酔ますいだと嘲笑ちょうしょうして
書かき下くだすこんな
出来損できそこないの音楽ミュージック
鳴ならす音楽ミュージック
馴ならす音楽ミュージック?
遺のこしたい後悔こうかいも
抗あらがう自尊心じそんしんも無駄むだ
薄うすっぺらい哀あいだ恋こいだばっか鳴なって蜃気楼しんきろう
一切合切いっさいがっさい淘汰とうたして
闇やみの間まに間まに紛まぎれようか
心こころを透すかす 夜よる色硝子いろがらす
「空からっぽだ」って 嗚呼ああ 否否いやいや
さあ喝采かっさい喝采かっさいどうかして
堕おちていく僕ぼくを嗤わらおうか
虚うつろ目め 仰あおげ 月並つきなみな言葉ことばだけじゃ貴方あなたを穿うがてないや嫌いや×いや
もう一切合切いっさいがっさい淘汰とうたして
波なみの間まに間まに流ながれようか
白紙はくしに溺おどる 夜よる色硝子いろがらす
虚妄きょもうと為なってもう嫌々いやいや
さあ喝采かっさい 喝采かっさい どうかして
美うつくしい夜よるをなぞろうか
虚うつろ目め 描えがけ 筆ふでを執とる
僕ぼくは誰だれ 誰だれ 誰だれ
探照灯たんしょうとうが月下げっか
朧おぼろなる水平線すいへいせんを照てった
飲のみ干ほせば群青ぐんじょうなんて葬そうだ
そう歌うたった彼かれはどっか行いった
探照灯たんしょうとうが月下げっか
宵闇よいやみを縫ぬう双眸そうぼうを燃もした
乱みだれ舞まう 嗚呼ああ 盲もう 僕ぼくは芥あくた
キライゴトばっかりだ
書かき殴なぐった ツギハギの散文さんぶんを
宵よいの海うみ 月つき惑まどう
花はな曇くもる航路こうろに沿そって