よみ:きみはわるくない
君は悪くない 歌詞
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△ feat. Fukase
- 2020.3.13 リリース
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「ねえ なんで泣ないてるの? 君きみは僕ぼくにそっくりだから
かわいそうに 目隠めかくししてあげようね」 頭あたまの中なかの声こえ
「もう救すくわれたっていいだろう」そんなことを言いって笑わらった 君きみが
手て招まねくまんま 変かわれぬまんま 目め逸そらし夜よるに酔ようんだ ああ
頬張ほおばった果実かじつ 罪悪ざいあくを数かぞえた
惑まどう 惑まどう 何度目なんどめを擦こすったか
白しろく差さした月明つきあかりは 偽物にせものだと知しっていた
いっそ終おわってしまえ 僕ぼくのものにならない僕ぼくなんて
綴つづった夜空よぞらが綻ほころぶ 星ほしは死しんでゆく
世界せかいが壊こわれる音おとを聴きいたんだ 嫌いや 嫌いや
いつかの僕ぼくへ ここへ来きてはいけないよ
なんて言いったって 変かえられないのがこの現実げんじつで
「世界せかいの所為せいにしちゃだめだよ」なんて言いわれるまえに閉とじ込こめろ
だってそりゃ分わかんないよなあんたには
笑わらって誤魔化ごまかした鏡かがみの向むこう
いつの間まに大おおきく育そだった何なにか そいつが君きみだった
ああ この夜空よぞらに記憶きおくごと かき消けされてしまいたい
世界せかいのノイズのようなものだろうから
僕ぼくらは
君きみなら きっとどこまでだって行いける
この風かぜに乗のって 風かぜになって 僕ぼくの終おわりまで
そう思おもってた
ねえ 君きみもそうだろう 壁かべに向むかって繰くり返かえす 午前ごぜん2時じ
ああ どうか見逃みのがして 沈しずんでゆくこの僕ぼくを もういっそ
ああ ずっと
きっと終おわってしまえ 僕ぼくのものにならない僕ぼくなんて
(ずっと解わかっていたんだ 僕ぼくのものにならないことだって)
綴つづった夜空よぞらが綻ほころぶ 星ほしは死しんでゆく
世界せかいが壊こわれる音おとを聴きいたんだ 嫌いや 嫌いや
いつかの僕ぼくへ ここに救すくいはないんだよ
ああ、そうだ 終おわりにしよう
ここは追憶ついおくの墓場はかば
(ここは音楽おんがくの墓場はかば)
君きみは悪わるくない
かわいそうに 目隠めかくししてあげようね」 頭あたまの中なかの声こえ
「もう救すくわれたっていいだろう」そんなことを言いって笑わらった 君きみが
手て招まねくまんま 変かわれぬまんま 目め逸そらし夜よるに酔ようんだ ああ
頬張ほおばった果実かじつ 罪悪ざいあくを数かぞえた
惑まどう 惑まどう 何度目なんどめを擦こすったか
白しろく差さした月明つきあかりは 偽物にせものだと知しっていた
いっそ終おわってしまえ 僕ぼくのものにならない僕ぼくなんて
綴つづった夜空よぞらが綻ほころぶ 星ほしは死しんでゆく
世界せかいが壊こわれる音おとを聴きいたんだ 嫌いや 嫌いや
いつかの僕ぼくへ ここへ来きてはいけないよ
なんて言いったって 変かえられないのがこの現実げんじつで
「世界せかいの所為せいにしちゃだめだよ」なんて言いわれるまえに閉とじ込こめろ
だってそりゃ分わかんないよなあんたには
笑わらって誤魔化ごまかした鏡かがみの向むこう
いつの間まに大おおきく育そだった何なにか そいつが君きみだった
ああ この夜空よぞらに記憶きおくごと かき消けされてしまいたい
世界せかいのノイズのようなものだろうから
僕ぼくらは
君きみなら きっとどこまでだって行いける
この風かぜに乗のって 風かぜになって 僕ぼくの終おわりまで
そう思おもってた
ねえ 君きみもそうだろう 壁かべに向むかって繰くり返かえす 午前ごぜん2時じ
ああ どうか見逃みのがして 沈しずんでゆくこの僕ぼくを もういっそ
ああ ずっと
きっと終おわってしまえ 僕ぼくのものにならない僕ぼくなんて
(ずっと解わかっていたんだ 僕ぼくのものにならないことだって)
綴つづった夜空よぞらが綻ほころぶ 星ほしは死しんでゆく
世界せかいが壊こわれる音おとを聴きいたんだ 嫌いや 嫌いや
いつかの僕ぼくへ ここに救すくいはないんだよ
ああ、そうだ 終おわりにしよう
ここは追憶ついおくの墓場はかば
(ここは音楽おんがくの墓場はかば)
君きみは悪わるくない