博多Life 歌詞 レペゼン地球 ふりがな付

ただドームに立たってみたくて
絶望ぜつぼうの中なか走はしり出だした
笑わらわれて笑わらわれて
でも最後さいごに誰だれが笑わらうか教おしえてやる
見みたかよバカ。
幾いく千万せんばんの罵詈雑言ばりぞうごんを
結果けっかでだまらせてやんねぇと
男おとこじゃねぇ!

『みんな知しってる?YSP』から
『お前まえ知しらねぇの?YSP』に
踏ふんだ場数ばかず 韻いんで語かたる
みんな沸わかす
from中洲なかす
クソかっけぇカラス
もう止やんだレイン
遥はるか後うしろにはスタートライン
昔むかしの職場しょくば『中洲なかす川端かわばた』
今いまの職場しょくばは『日本にほん中ちゅう』だな

家いえも無なかった 金かねも無なかった
全すべてを捨すて成なり上あがった
悔くやしかったあの夜よるも
枕まくらを濡ぬらしたあの夜よるも
一度いちど消きえたスポットライト
忘わすれることはないlonely night
中止ちゅうしを知しった7.26
やっとたてんだ12.26

あの頃ころの俺おれは
今いまの俺おれを見みて なんて言いうのかな
とうとう来きたなこの時ときが

俺おれらが紡つむぐライフソング
しっかり聞きいときゃ大丈夫だいじょうぶ
どんだけ馬鹿ばかにされたって
笑わらい飛とばして今いま 最上級さいじょうきゅう
冷さめた現実げんじつ、褪さめた景色けしきより
目めが覚さめても醒さめない夢ゆめを
グランドライン鳴ならすゴング
次つぎはお前まえに繋つなぐライフソング
1度いちど消きえ去さった夢ゆめのステージ
もう引ひかねぇと壊こわしたブレーキ
這はい上あがった井いの中なかの蛙かわず
舞まい上あがった路地裏ろじうらのカラス
いつか言いわれた『消きえろマジダッセぇ』
今いま言いわれる『生いき様ざまがカッケぇ』
俺おれら、初期しょきメン仁王像におうぞう
中央ちゅうおうには第だい六ろく天魔てんま王おう

明日あしたの飯めし 未来みらいの為ために
酒さけ飲のみ潰つぶれが当時とうじの稼かせぎ
アンチのやり方かた ほぼリンチ
走はしってきたら たった5人にんに
周まわりにゴミクズと呼よばれ
でも俺おれ恩返おんがえししたいよ親おやへ
底辺ていへんから大化おおばけ皆みなんなのおかげ
博多はかたの夢ゆめ 食たべ納おさめ

平凡へいぼんすぎる日々ひびの中なかで
友ともと出会であい時ときは流ながれ
日陰ひかげに光ひかりがさすように
今いま見みる景色けしきまさにHANABI
批判ひはんや罵声ばせいは聞きき飽あきた
そんなの分わかって生いきてきた
1度いちどの出会であいが全すべてを変かえた
明日あしたは分わからねぇ だけど
もう今日きょうは二に度どと戻もどっては来こない
一度いちどきりの今日きょう
そういつの日ひにか いつの日ひにか
終おわりは来くる

覚おぼえているあの日ひのこと
お前まえを呼よび出だして 夢ゆめを語かたった
今いま思おもえば あの日ひのあの時とき
最初さいしょで最後さいごの就活しゅうかつだった
散ちらかった部屋へや 夜よが明あけるまで
世界せかいに轟とどろくような名前なまえをと
ホワイトボードに記しるしたタイトル
生うまれた伝説でんせつ
『レペゼン地球ちきゅう』

今いまここに立たってる俺おれは
今いままでの全すべての俺おれを
レペゼンしてる
人生じんせいに挑戦ちょうせんを
常識じょうしきに中指なかゆびを
失敗しっぱいに花束はなたばを
全すべての若者わかものに
夢ゆめを