よみ:きみというひかり
キミという光 歌詞
-
一条寺帝歌(梅原裕一郎)
- 2016.11.30 リリース
- 作詞
- 吉田詩織
- 作曲
- 藤本功一
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歌うたは熱ねつを帯おびたまま
冷つめたく凍こごえて
虚空こくうに響ひびき渡わたる
底そこのない湖みずうみに
沈しずんでいくように
息いきの仕方しかたを忘わすれてしまった
もがくほど苦くるしい
何故なぜ 抜ぬけ出だせない?
進すすんでもさらに迷まようばかりで
深ふかく暗くらい森もりに
俺おれは吸すい込こまれていく
果はてることのない道みちを
あとどれくらい行ゆけば
俺おれはキミという光ひかりに
会あえるのだろう
今いま、どこに立たって
なにを想おもって
明日あすを迎むかえればいい?
光ひかりが強つよいほど
濃こくなる影かげを見みて
逃にげようとしても瞼まぶたの裏うらに
青あおい闇やみ広ひろがる
嗚呼ああ 振ふり切きれない
一度いちど知しってしまった温ぬくもりの音おと
孤独こどくになるたびに
俺おれの胸むねを突つき刺さす
嘆なげく声こえも出だせないで
黙だまり込こむ心こころには
キミの光ひかりが絶たえ間まなく
輝かがやくのに
俺おれはどこにいて
なにを迷まよって
明日あすを憂うれうのだろう
果はてることのない道みちに
地図ちずなど意味いみがなくて
俺おれはキミという光ひかりが
頼たよりだった
近ちかくに感かんじても
遠とおく届とどかない
キミへの密ひそかな歌うた
虚空こくうに響ひびき渡わたる
冷つめたく凍こごえて
虚空こくうに響ひびき渡わたる
底そこのない湖みずうみに
沈しずんでいくように
息いきの仕方しかたを忘わすれてしまった
もがくほど苦くるしい
何故なぜ 抜ぬけ出だせない?
進すすんでもさらに迷まようばかりで
深ふかく暗くらい森もりに
俺おれは吸すい込こまれていく
果はてることのない道みちを
あとどれくらい行ゆけば
俺おれはキミという光ひかりに
会あえるのだろう
今いま、どこに立たって
なにを想おもって
明日あすを迎むかえればいい?
光ひかりが強つよいほど
濃こくなる影かげを見みて
逃にげようとしても瞼まぶたの裏うらに
青あおい闇やみ広ひろがる
嗚呼ああ 振ふり切きれない
一度いちど知しってしまった温ぬくもりの音おと
孤独こどくになるたびに
俺おれの胸むねを突つき刺さす
嘆なげく声こえも出だせないで
黙だまり込こむ心こころには
キミの光ひかりが絶たえ間まなく
輝かがやくのに
俺おれはどこにいて
なにを迷まよって
明日あすを憂うれうのだろう
果はてることのない道みちに
地図ちずなど意味いみがなくて
俺おれはキミという光ひかりが
頼たよりだった
近ちかくに感かんじても
遠とおく届とどかない
キミへの密ひそかな歌うた
虚空こくうに響ひびき渡わたる