よみ:はなつづり
花綴り 歌詞
-
大江カルシー feat. 初音ミク
- 2021.1.14 リリース
- 作詞
- 大江カルシー
- 作曲
- 大江カルシー
友情
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どれだけ綴つづっても届とどかない言葉ことばの
私わたしは 私わたしは またあなたに
「さよなら」だけだった それ以外いがい何なにも言いえなくて
伝つたうべき言ことの葉は ひらり舞まっている
存在そんざいさえ嫌きらって総すべて忘わすれられたら良よかった
路地裏ろじうらの猫ねこにだって面影おもかげ光ひかる
言葉ことばを尽つくしてもっとあなたを知しればよかった
何一なにひとつも気付きづけなくて
当あたり前まえと思おもってたあなたの笑わらう声こえに
さよならをする時ときが来くる
どれだけ綴つづっても 届とどかない言葉ことばの
私わたしは 私わたしは あなたにまた会あいたくなる
記憶きおくがどれだけ滲にじんでも
心こころの奥底おくそこが憶おぼえている
次つぎの春はるが来きても憶おぼえている
「さよなら」だけなんだ
過すぎ征いく時間じかんがくれる物ものなんて
花はなは枯かれ筆ふでは尽つきて なお奪うばってゆく
悴かじかんだ言葉ことばにまだ 愛あいが滲にじんで仕舞しまうくらいに
この街まちに居座いすわったあなたの影かげ
戻もどらない総すべてを後悔こうかいするほど
私わたしは 私わたしは あなたをずっと、
言ことの葉はひらひら風かぜに舞まって
あなたの街まちまで花はな降ふらせ
宛名あてなも無ない位くらいで丁度ちょうど良いい
早はやく春はるになって咲さき誇ほこれ
戻もどらない総すべてを後悔こうかいするんだと
何時いつかは 何時いつかは こんな日ひが来くるってことも
分わかってた、判わかってた、解わかってた
どれだけ綴つづっても 届とどかない言葉ことばの
私わたしは 私わたしは あなたにまた会あいたくなる
記憶きおくがどれだけ滲にじんでも
心こころの奥底おくそこが憶おぼえている
次つぎの春はるが来きても憶おぼえている
私わたしはあなたに会あいたくなる
私わたしは 私わたしは またあなたに
「さよなら」だけだった それ以外いがい何なにも言いえなくて
伝つたうべき言ことの葉は ひらり舞まっている
存在そんざいさえ嫌きらって総すべて忘わすれられたら良よかった
路地裏ろじうらの猫ねこにだって面影おもかげ光ひかる
言葉ことばを尽つくしてもっとあなたを知しればよかった
何一なにひとつも気付きづけなくて
当あたり前まえと思おもってたあなたの笑わらう声こえに
さよならをする時ときが来くる
どれだけ綴つづっても 届とどかない言葉ことばの
私わたしは 私わたしは あなたにまた会あいたくなる
記憶きおくがどれだけ滲にじんでも
心こころの奥底おくそこが憶おぼえている
次つぎの春はるが来きても憶おぼえている
「さよなら」だけなんだ
過すぎ征いく時間じかんがくれる物ものなんて
花はなは枯かれ筆ふでは尽つきて なお奪うばってゆく
悴かじかんだ言葉ことばにまだ 愛あいが滲にじんで仕舞しまうくらいに
この街まちに居座いすわったあなたの影かげ
戻もどらない総すべてを後悔こうかいするほど
私わたしは 私わたしは あなたをずっと、
言ことの葉はひらひら風かぜに舞まって
あなたの街まちまで花はな降ふらせ
宛名あてなも無ない位くらいで丁度ちょうど良いい
早はやく春はるになって咲さき誇ほこれ
戻もどらない総すべてを後悔こうかいするんだと
何時いつかは 何時いつかは こんな日ひが来くるってことも
分わかってた、判わかってた、解わかってた
どれだけ綴つづっても 届とどかない言葉ことばの
私わたしは 私わたしは あなたにまた会あいたくなる
記憶きおくがどれだけ滲にじんでも
心こころの奥底おくそこが憶おぼえている
次つぎの春はるが来きても憶おぼえている
私わたしはあなたに会あいたくなる