よみ:だんぞく
断続 歌詞
-
また切ない世界を生きる feat. 結月ゆかり
- 2021.1.11 リリース
- 作詞
- また切ない世界を生きる
- 作曲
- また切ない世界を生きる
友情
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やぁ お久ひさだね 元気げんきそうだね
あぁ 昔むかし貸かしてたノート
まだきみの家いえに眠ねむってるかい?
まぁいいけどさ、いつのまにか
もう君きみの顔かおも声こえも
忘わすれていたみたいだね
まぁ なんかさ 色々いろいろとさ
嗚呼ああ 懐なつかしいよな
ほら 覚おぼえてない? 高校こうこうん時ときさ
苦手にがて科目かもくなのに無理むりをしてさ
科目かもく選択せんたくぐだぐだ
理由りゆうをつけて合あわせてきたじゃん
赤点あかてんばかりを取とっててさ
いつも補修ほしゅうで嘆なげいてたなぁ
よくも卒業そつぎょうできたよな
なあ 話はなしがあるんだ
いや いいや
思おもわせぶりなその態度たいど
見みえ見みえの未来みらいに二度にども刺さす
はたまた惑まどいては自己嫌悪じこけんお
もういっそのことほら
消きえて仕舞しまえばいいのに
何事なにごともない目めで居いるんだ
そう何事なにごとも無ない。僕ぼく以外いがいは
案あんずる想おもいならば断たちたい関係かんけい
でも運命うんめいとやらが
断だんじて続つづけさせるんだ
これからさ
どうするんだ?
周まわりの友達ともだち続々ぞくぞく
ほら、結婚けっこんしてくじゃんか
...俺おれのことかい?
なんとかなるさ
まぁ片想かたおもいでさ まだ
「なんとかなる!」
もクソもないけどさ
...頑張がんばれってか?
自分じぶんのこと気きにすれ
...よな
なぁ 話はなしがあるんだ
いや いいや
雪降ゆきふる夜空よぞらに罪つみはないと
ただ星ほしを包つつむように笑わらっている
冬ふゆになって今いま、何度目なんどめだ?
笑わらう君きみの影かげが夜空よぞらに溶とけてゆく
二人ふたり並ならんでいるこの今時ときだけは
なんでも言いえるようなきがしてんだ
五ご年ねん前まえ君きみは僕ぼくのことを
「ずっと親友しんゆうだ」って言いった
僕ぼくはただ笑わらっていた
笑わらってたんだ
ずっと変かわれない
変かわらないんだ
愛あいするものがある生活せいかつで
不確ふたしかな愛あいもらいながら
自分じぶんが萎しぼんでいくくらいならば
自分じぶんが壊こわれていくくらいならば
僕ぼくに愛あいをくれませんか
空から回まわる睦言むつごと、黙だまる君きみ
続つづく無言むごんの真冬まふゆの中なか
ふりしきる雪ゆきを横目よこめに君きみを見みる
さらば苦くるしみの自己嫌悪じこけんお
先程さきほどの紅茶こうちゃが胸むねを焼やく
「これからも親友しんゆうでいようね」
この言葉ことばに断だんざれ
日々ひびを続つづけさせられる
あぁ 昔むかし貸かしてたノート
まだきみの家いえに眠ねむってるかい?
まぁいいけどさ、いつのまにか
もう君きみの顔かおも声こえも
忘わすれていたみたいだね
まぁ なんかさ 色々いろいろとさ
嗚呼ああ 懐なつかしいよな
ほら 覚おぼえてない? 高校こうこうん時ときさ
苦手にがて科目かもくなのに無理むりをしてさ
科目かもく選択せんたくぐだぐだ
理由りゆうをつけて合あわせてきたじゃん
赤点あかてんばかりを取とっててさ
いつも補修ほしゅうで嘆なげいてたなぁ
よくも卒業そつぎょうできたよな
なあ 話はなしがあるんだ
いや いいや
思おもわせぶりなその態度たいど
見みえ見みえの未来みらいに二度にども刺さす
はたまた惑まどいては自己嫌悪じこけんお
もういっそのことほら
消きえて仕舞しまえばいいのに
何事なにごともない目めで居いるんだ
そう何事なにごとも無ない。僕ぼく以外いがいは
案あんずる想おもいならば断たちたい関係かんけい
でも運命うんめいとやらが
断だんじて続つづけさせるんだ
これからさ
どうするんだ?
周まわりの友達ともだち続々ぞくぞく
ほら、結婚けっこんしてくじゃんか
...俺おれのことかい?
なんとかなるさ
まぁ片想かたおもいでさ まだ
「なんとかなる!」
もクソもないけどさ
...頑張がんばれってか?
自分じぶんのこと気きにすれ
...よな
なぁ 話はなしがあるんだ
いや いいや
雪降ゆきふる夜空よぞらに罪つみはないと
ただ星ほしを包つつむように笑わらっている
冬ふゆになって今いま、何度目なんどめだ?
笑わらう君きみの影かげが夜空よぞらに溶とけてゆく
二人ふたり並ならんでいるこの今時ときだけは
なんでも言いえるようなきがしてんだ
五ご年ねん前まえ君きみは僕ぼくのことを
「ずっと親友しんゆうだ」って言いった
僕ぼくはただ笑わらっていた
笑わらってたんだ
ずっと変かわれない
変かわらないんだ
愛あいするものがある生活せいかつで
不確ふたしかな愛あいもらいながら
自分じぶんが萎しぼんでいくくらいならば
自分じぶんが壊こわれていくくらいならば
僕ぼくに愛あいをくれませんか
空から回まわる睦言むつごと、黙だまる君きみ
続つづく無言むごんの真冬まふゆの中なか
ふりしきる雪ゆきを横目よこめに君きみを見みる
さらば苦くるしみの自己嫌悪じこけんお
先程さきほどの紅茶こうちゃが胸むねを焼やく
「これからも親友しんゆうでいようね」
この言葉ことばに断だんざれ
日々ひびを続つづけさせられる