よみ:ゆうだちかすかにふるあめとおく
夕立幽かに降る雨遠く 歌詞
-
Kintsugi feat. 初音ミク
- 2021.1.14 リリース
- 作詞
- K8
- 作曲
- K8
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通とおり過すぎた天気雨てんきあめ 流ながれる窓まどの外そとには浮遊ふゆう霊れい
当あてどないため息いき混まじりの君きみの姿すがた
木漏こもれ日びが照てらす道端みちばたにはしとどに濡ぬれた紫陽花あじさい
泣なき止やんだ雲くもの晴はれ間まから虹にじが架かかる
天気てんき予報よほうは晴はれ 洗濯せんたく物ものがよく乾かわくという
君きみは支度したくをして 洋々ようよう早はや歩あるき出でていった
夕立ゆうだち 突然とつぜんの雨あめ 電話でんわ越ごしに伝つたわる憂鬱ゆううつ
「傘かさを届とどけてほしい」 と君きみ
通とおり過すぎた天気雨てんきあめ 流ながれる窓まどの外そとには浮遊ふゆう霊れい
当あてどないため息いき混まじりの君きみの姿すがた
木漏こもれ日びが照てらす道端みちばたにはしとどに濡ぬれた紫陽花あじさい
泣なき止やんだ雲くもの晴はれ間まから虹にじが架かかる
あしたてんきになあれ ほらてるてる坊主ぼうずが笑わらう
みぎわにすぐ人ひとだあれ ほらこちらに手てを振ふりじゃあね
あしたてんきになあれ ほらてるてる坊主ぼうずが笑わらう
みぎわにすぐ人ひとだあれ ほらこちらに手てを振ふりじゃあね
通とおり過すぎた天気雨てんきあめ 流ながれる窓まどの外そとには浮遊ふゆう霊れい
当あてどないため息いき混まじりの君きみの姿すがた
木漏こもれ日びが照てらす道端みちばたにはしとどに濡ぬれた紫陽花あじさい
泣なき止やんだ雲くもの晴はれ間まから虹にじが架かかる
ありふれた些事さじと言葉ことばにして遂ついには記憶きおくの彼方かなた
過すぎゆくは街まちの雑踏ざっとうに程ほどなく消きえ
木漏こもれ日びが照てらす道みち君きみが往ゆくその姿すがたを見みてる
泣なき止やんだ雲くもは空そらにまた虹にじを架かける
僕ぼくは草葉くさばの陰かげから君きみを見みてる
当あてどないため息いき混まじりの君きみの姿すがた
木漏こもれ日びが照てらす道端みちばたにはしとどに濡ぬれた紫陽花あじさい
泣なき止やんだ雲くもの晴はれ間まから虹にじが架かかる
天気てんき予報よほうは晴はれ 洗濯せんたく物ものがよく乾かわくという
君きみは支度したくをして 洋々ようよう早はや歩あるき出でていった
夕立ゆうだち 突然とつぜんの雨あめ 電話でんわ越ごしに伝つたわる憂鬱ゆううつ
「傘かさを届とどけてほしい」 と君きみ
通とおり過すぎた天気雨てんきあめ 流ながれる窓まどの外そとには浮遊ふゆう霊れい
当あてどないため息いき混まじりの君きみの姿すがた
木漏こもれ日びが照てらす道端みちばたにはしとどに濡ぬれた紫陽花あじさい
泣なき止やんだ雲くもの晴はれ間まから虹にじが架かかる
あしたてんきになあれ ほらてるてる坊主ぼうずが笑わらう
みぎわにすぐ人ひとだあれ ほらこちらに手てを振ふりじゃあね
あしたてんきになあれ ほらてるてる坊主ぼうずが笑わらう
みぎわにすぐ人ひとだあれ ほらこちらに手てを振ふりじゃあね
通とおり過すぎた天気雨てんきあめ 流ながれる窓まどの外そとには浮遊ふゆう霊れい
当あてどないため息いき混まじりの君きみの姿すがた
木漏こもれ日びが照てらす道端みちばたにはしとどに濡ぬれた紫陽花あじさい
泣なき止やんだ雲くもの晴はれ間まから虹にじが架かかる
ありふれた些事さじと言葉ことばにして遂ついには記憶きおくの彼方かなた
過すぎゆくは街まちの雑踏ざっとうに程ほどなく消きえ
木漏こもれ日びが照てらす道みち君きみが往ゆくその姿すがたを見みてる
泣なき止やんだ雲くもは空そらにまた虹にじを架かける
僕ぼくは草葉くさばの陰かげから君きみを見みてる