よみ:ぼくらのなつはまためぐって
僕らの夏はまた巡って 歌詞
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*Luna,びび feat. IA
- 2018.8.11 リリース
- 作詞
- *Luna
- 作曲
- *Luna
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夏なつが僕ぼくを呼よんだ うだるような空気くうきが
開あけ放はなした隙間すきまから忍しのび込こんだ
青春せいしゅんて奴やつはきっと寒さむいのが嫌きらいで
君きみと同おんなじように不安定ふあんていなまま
何なにも知しらないままで生いきていたかったなぁ
"出来できない"のは期待きたいで"分わからない"のは希望きぼうで
嫌いやなことも沢山たくさんあったんだけどなぁ
思おもい出だせばきっと綺麗きれいに見みえた
あの日ひ僕ぼくらが見みてた未来みらいはどんなだったか
バカにされたって信しんじてたものはなんだ
青あおく光ひかって見みえた空そらをまだ思おもい出だせるなら
何度なんどだって飛とび越こえていけるよ
さぁ一緒いっしょに
退屈たいくつな毎日まいにちを太陽たいようが溶とかしたから
僕ぼくらそれを持もって夏なつを塗ぬりつぶそうと駆かけ回まわってたんだ
想像そうぞうもつかないような不思議ふしぎなことだけど
今いまでも僕ぼくの胸むねの奥おくで強つよく脈みゃくを打うつようで
転ころんで擦すりむいて泥どろにまみれたって
大声おおごえで泣ないたって何なにがいけないんだろう
汚よごれて傷きずつくことってこんなに怖こわいことだっけ
何度なんどだって教おしえてくれたよ
君きみが僕ぼくにくれた日々ひびはどんなだったか
いつの間まに暮くれた空そらを恨うらむくらいで
「変かわりたい自分じぶんがまだ君きみの中なかにいるのなら、
飛とび出だしてみてよ、汗あせだくになって走はしってみてよ」
僕ぼくらを塗ぬりつぶした夏なつはどんなだったか
夕日ゆうひに誓ちかった約束やくそくは果はたせたか
何なにも変かわらない僕ぼくらの夏なつはまた巡めぐって
君きみだけがいたあの日々ひびはすぐそこにあって
何度なんどだって踏ふみ出だす勇気ゆうきをくれるから
開あけ放はなした隙間すきまから忍しのび込こんだ
青春せいしゅんて奴やつはきっと寒さむいのが嫌きらいで
君きみと同おんなじように不安定ふあんていなまま
何なにも知しらないままで生いきていたかったなぁ
"出来できない"のは期待きたいで"分わからない"のは希望きぼうで
嫌いやなことも沢山たくさんあったんだけどなぁ
思おもい出だせばきっと綺麗きれいに見みえた
あの日ひ僕ぼくらが見みてた未来みらいはどんなだったか
バカにされたって信しんじてたものはなんだ
青あおく光ひかって見みえた空そらをまだ思おもい出だせるなら
何度なんどだって飛とび越こえていけるよ
さぁ一緒いっしょに
退屈たいくつな毎日まいにちを太陽たいようが溶とかしたから
僕ぼくらそれを持もって夏なつを塗ぬりつぶそうと駆かけ回まわってたんだ
想像そうぞうもつかないような不思議ふしぎなことだけど
今いまでも僕ぼくの胸むねの奥おくで強つよく脈みゃくを打うつようで
転ころんで擦すりむいて泥どろにまみれたって
大声おおごえで泣ないたって何なにがいけないんだろう
汚よごれて傷きずつくことってこんなに怖こわいことだっけ
何度なんどだって教おしえてくれたよ
君きみが僕ぼくにくれた日々ひびはどんなだったか
いつの間まに暮くれた空そらを恨うらむくらいで
「変かわりたい自分じぶんがまだ君きみの中なかにいるのなら、
飛とび出だしてみてよ、汗あせだくになって走はしってみてよ」
僕ぼくらを塗ぬりつぶした夏なつはどんなだったか
夕日ゆうひに誓ちかった約束やくそくは果はたせたか
何なにも変かわらない僕ぼくらの夏なつはまた巡めぐって
君きみだけがいたあの日々ひびはすぐそこにあって
何度なんどだって踏ふみ出だす勇気ゆうきをくれるから