よみ:ちんもくのはな
沈黙の花 歌詞
-
遊禾白 feat. GUMI
- 2021.1.31 リリース
- 作詞
- 遊禾 白
- 作曲
- 遊禾 白
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触ふれ合あった君きみに藻掻もがく
幽かすかに色褪いろあせる詠草えいそう
眩くれた縊殺いさつ等などは無ないから
連つれてかれる儘ままで善いいでしょ
だって奇怪きかいな朝あさに踊おどらせ
疲つかれさせた処とこで食たべるの?
なんてさ 決きまっていたような
熱狂ねっきょうの中なか 息切いきぎれらしそうになれ
消きえたって嘘うそでも可か
降ふり出だす雨音あまおとが無なくても
捨すてきれない夢ゆめですら無ないから
レンズを覗のぞかずにシャッター切きれば
歪いびつな画角がかくの先さきで 黒くろい影かげが1人ひとり踊おどるの
なんて視界しかいが暗くらいまま
生うまれつきの悲劇ひげき 腐くさる迄まで 同価どうか
さぁさぁ こんなもんだって
踏ふみ外はずしてもキリがない
だから瞼まぶたに噛かみ付ついて
離はなさないから だから?
この球体きゅうたいに酷ひどく張はり付つく線せんは
底そこも見みえず焦あせっている
顔かおを視みたって 朝あさに成なって
呼吸こきゅうを模もした
答こたえを無なくして
歪いびつな気持きもちだけが浮うかんで
2人ふたりだけの景色けしきに染そまって
もういっそ 居いなくなるだけ無駄むだではないさ
命いのちの歪いびつな気持きもちだけが浮うかんだ
2人ふたりだけの期待きたいを指さしたまま
秘密ひみつを暴あばく
いつだってさ
食くいつく君きみの胸むねが
ちょっと待まって どうか
ささくれだった筈はずの喪もが
消きえ行いく為ための又また一歩いっぽを
撹乱かくらんすべき身みもあって
去さり際ぎわの台詞せりふが何なんでか
だって聞きこえない上うえに歌うたわせ
腕うでさえも奪うばえば踊おどれない
だから腐敗ふはいした スラングで
手ての先さきまで血ちを巡めぐらせてはどうかとさ
手てを叩たたこうにも匿かくまう術すべを只ただ、宛あてがって
何時いつか美学びがくの名なに於おいて、秘密ひみつに成なるの
だから?
只ただ、生命せいめいの朝あさに薪まきを縛しばって
焚たき付つける此この音楽おんがくよ
自然しぜんを喰くって、街まちが眠ねむって
希望きぼうを模もしてんだろ?
息いきを吸すって 嘘うそを吐はいて
自分じぶんらしさを保たもてる方ほうへ
部屋へやの窓まど 手ての鳴なる方ほうへ
貴方あなたらしさを消けし去さるように
もう腐くさりきった
答こたえを渡わたして
押おし付つけるだけ無駄むだな姿すがたで
1人ひとり浴あびる水みずすら染そまって
もうずっと、貴方あなたの声こえが鳴なり止やまないさ
命いのちだって、 孤独こどくのままに奪うばった
1人ひとりだけが期待きたいを叫さけぶから
秘密ひみつを暴あばく
全部ぜんぶ全部ぜんぶ、分わかる術すべも無ないのに
砕くだけた平衡へいこう感覚かんかくが
錆さび付ついて此この腐乱ふらん感かんに
強つよくなって 又また、成なり済すまして
冷さめ切きった脳のう
つまりノイズでも
少女しょうじょを秘かくし
味気あじけない飢餓きがの人生じんせいよ
砕くだく意図いとが善ぜんを問とうて、映うつらない
ならば自我じがを問とうて、笑わらうよ
その時ときは自分じぶんの笑顔えがおで
さようなら
幽かすかに色褪いろあせる詠草えいそう
眩くれた縊殺いさつ等などは無ないから
連つれてかれる儘ままで善いいでしょ
だって奇怪きかいな朝あさに踊おどらせ
疲つかれさせた処とこで食たべるの?
なんてさ 決きまっていたような
熱狂ねっきょうの中なか 息切いきぎれらしそうになれ
消きえたって嘘うそでも可か
降ふり出だす雨音あまおとが無なくても
捨すてきれない夢ゆめですら無ないから
レンズを覗のぞかずにシャッター切きれば
歪いびつな画角がかくの先さきで 黒くろい影かげが1人ひとり踊おどるの
なんて視界しかいが暗くらいまま
生うまれつきの悲劇ひげき 腐くさる迄まで 同価どうか
さぁさぁ こんなもんだって
踏ふみ外はずしてもキリがない
だから瞼まぶたに噛かみ付ついて
離はなさないから だから?
この球体きゅうたいに酷ひどく張はり付つく線せんは
底そこも見みえず焦あせっている
顔かおを視みたって 朝あさに成なって
呼吸こきゅうを模もした
答こたえを無なくして
歪いびつな気持きもちだけが浮うかんで
2人ふたりだけの景色けしきに染そまって
もういっそ 居いなくなるだけ無駄むだではないさ
命いのちの歪いびつな気持きもちだけが浮うかんだ
2人ふたりだけの期待きたいを指さしたまま
秘密ひみつを暴あばく
いつだってさ
食くいつく君きみの胸むねが
ちょっと待まって どうか
ささくれだった筈はずの喪もが
消きえ行いく為ための又また一歩いっぽを
撹乱かくらんすべき身みもあって
去さり際ぎわの台詞せりふが何なんでか
だって聞きこえない上うえに歌うたわせ
腕うでさえも奪うばえば踊おどれない
だから腐敗ふはいした スラングで
手ての先さきまで血ちを巡めぐらせてはどうかとさ
手てを叩たたこうにも匿かくまう術すべを只ただ、宛あてがって
何時いつか美学びがくの名なに於おいて、秘密ひみつに成なるの
だから?
只ただ、生命せいめいの朝あさに薪まきを縛しばって
焚たき付つける此この音楽おんがくよ
自然しぜんを喰くって、街まちが眠ねむって
希望きぼうを模もしてんだろ?
息いきを吸すって 嘘うそを吐はいて
自分じぶんらしさを保たもてる方ほうへ
部屋へやの窓まど 手ての鳴なる方ほうへ
貴方あなたらしさを消けし去さるように
もう腐くさりきった
答こたえを渡わたして
押おし付つけるだけ無駄むだな姿すがたで
1人ひとり浴あびる水みずすら染そまって
もうずっと、貴方あなたの声こえが鳴なり止やまないさ
命いのちだって、 孤独こどくのままに奪うばった
1人ひとりだけが期待きたいを叫さけぶから
秘密ひみつを暴あばく
全部ぜんぶ全部ぜんぶ、分わかる術すべも無ないのに
砕くだけた平衡へいこう感覚かんかくが
錆さび付ついて此この腐乱ふらん感かんに
強つよくなって 又また、成なり済すまして
冷さめ切きった脳のう
つまりノイズでも
少女しょうじょを秘かくし
味気あじけない飢餓きがの人生じんせいよ
砕くだく意図いとが善ぜんを問とうて、映うつらない
ならば自我じがを問とうて、笑わらうよ
その時ときは自分じぶんの笑顔えがおで
さようなら