よみ:とろいかせかいたいだん
トロイカ世界対談 歌詞
-
竜胆 feat. GUMI
- 2021.2.2 リリース
- 作詞
- 竜胆
- 作曲
- 竜胆
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見みえ透すいてた偶像ぐうぞうに
繰くり返かえしてはまた縋すがって
消きえかけてた妄想もうそうに
終おわりない正解せいかいを説といた
大抵たいてい夢ゆめある文明ぶんめいに
浅あさはかな願ねがいがこもって
「最低さいてい」吐はき捨すてたお前まえは
僕ぼくの明日あしたを殺ころしたんだ
砂糖さとうをひとつ摘つまんで
快楽かいらくと皮肉ひにくに溶とかして
飲のみ干ほしたのはアイかライか
なんて知しった所ところでは無ないさ
心臓しんぞうひとつ摘つまんで
カトラリーをまた滑すべらせて
あの時ときの僕ぼくは善ぜんか悪あくか
なんて知しった所ところで意味いみは無ないさ
希望きぼうも未来みらいもありません
嗚呼ああ 全まったくもって期待外きたいはずれ!
幸福こうふくを望のぞんだ
それでも消きえていった独ひとり
当然とうぜん そんなの幻想げんそうさ
現実げんじつ突つき刺ささったメモリー
水性すいせい 溶とかした愛情あいじょうは
届とどくことなく散ちってばかり
どうせ こんなの空想くうそうさ
汚よごれた音おとは死しんでいった
時間じかんを一ひとつ刻きざんで
称賛しょうさんと賛美さんびに溶とかして
失うしなったのは俺おれか君きみか
なんて知しらないままでよかった
言葉ことばを一ひとつ刻きざんで
カテゴリーをまた蹴散けちらして
あの時ときの俺おれは善ぜんか悪あくか
なんて知しった所ところで意味いみは無ないさ
恐怖きょうふも憂うれいもありません
嗚呼ああ 全まったくもって期待きたい塗まみれ!
成功せいこうを望のぞんだ
祈いのりは花はなになって光ひかり
当然とうぜん 全部ぜんぶが本当ほんとうさ
真実しんじつ 舞まい踊おどったままに
耐性たいせい 溶とけない愛情あいじょうは
いくつも鳥とりになって放はなち
どうせ こんなの妄想もうそうさ
綺麗きれいな音おとはやがて死しんだ
幸しあわせを望のぞんだ
それでも愛あいしてほしかった
深ふかく沈しずんでたこの僕ぼくに
終おわりを告つげる鐘かねの音おとを
残念ざんねん、もう君きみは救すくえない
かすかな声こえがそっと響ひびく
「最低さいてい」泣なき喚わめいた僕ぼくは
自分じぶんで明日あすを殺ころしたんだ
眩くらんだ散光さんこうに
引ひき返かえしてはまた奪うばって
悲鳴ひめいがあがった論争ろんそうに
ペテン師しは愉快ゆかいに笑わらった
安定あんていしすぎた文明ぶんめいに
強欲ごうよくな願ねがいがこもって
「最低さいてい」吐はき捨すてた世界せかいは
自みずからその幕まくを下おろした
繰くり返かえしてはまた縋すがって
消きえかけてた妄想もうそうに
終おわりない正解せいかいを説といた
大抵たいてい夢ゆめある文明ぶんめいに
浅あさはかな願ねがいがこもって
「最低さいてい」吐はき捨すてたお前まえは
僕ぼくの明日あしたを殺ころしたんだ
砂糖さとうをひとつ摘つまんで
快楽かいらくと皮肉ひにくに溶とかして
飲のみ干ほしたのはアイかライか
なんて知しった所ところでは無ないさ
心臓しんぞうひとつ摘つまんで
カトラリーをまた滑すべらせて
あの時ときの僕ぼくは善ぜんか悪あくか
なんて知しった所ところで意味いみは無ないさ
希望きぼうも未来みらいもありません
嗚呼ああ 全まったくもって期待外きたいはずれ!
幸福こうふくを望のぞんだ
それでも消きえていった独ひとり
当然とうぜん そんなの幻想げんそうさ
現実げんじつ突つき刺ささったメモリー
水性すいせい 溶とかした愛情あいじょうは
届とどくことなく散ちってばかり
どうせ こんなの空想くうそうさ
汚よごれた音おとは死しんでいった
時間じかんを一ひとつ刻きざんで
称賛しょうさんと賛美さんびに溶とかして
失うしなったのは俺おれか君きみか
なんて知しらないままでよかった
言葉ことばを一ひとつ刻きざんで
カテゴリーをまた蹴散けちらして
あの時ときの俺おれは善ぜんか悪あくか
なんて知しった所ところで意味いみは無ないさ
恐怖きょうふも憂うれいもありません
嗚呼ああ 全まったくもって期待きたい塗まみれ!
成功せいこうを望のぞんだ
祈いのりは花はなになって光ひかり
当然とうぜん 全部ぜんぶが本当ほんとうさ
真実しんじつ 舞まい踊おどったままに
耐性たいせい 溶とけない愛情あいじょうは
いくつも鳥とりになって放はなち
どうせ こんなの妄想もうそうさ
綺麗きれいな音おとはやがて死しんだ
幸しあわせを望のぞんだ
それでも愛あいしてほしかった
深ふかく沈しずんでたこの僕ぼくに
終おわりを告つげる鐘かねの音おとを
残念ざんねん、もう君きみは救すくえない
かすかな声こえがそっと響ひびく
「最低さいてい」泣なき喚わめいた僕ぼくは
自分じぶんで明日あすを殺ころしたんだ
眩くらんだ散光さんこうに
引ひき返かえしてはまた奪うばって
悲鳴ひめいがあがった論争ろんそうに
ペテン師しは愉快ゆかいに笑わらった
安定あんていしすぎた文明ぶんめいに
強欲ごうよくな願ねがいがこもって
「最低さいてい」吐はき捨すてた世界せかいは
自みずからその幕まくを下おろした