よみ:せんすれす・のーど
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指ゆびで線せんを引ひいて なぞっていく
宛あても無なく 描えがく対象たいしょうも無なく
言葉ことばに従したがって 選えらんでいる
無味むみ無臭むしゅうの感動かんどうを
何なにも愛あいせないままだったから
何なにも感かんじないとさえ思おもう
予防よぼう線せんを張はって笑わらえたのに
心こころは滲にじんだまま
こうやって、息いきを吸すう度たびに 肺はいは軋きしんでいく
ずっと誰だれかじゃない不確ふたしかを想像そうぞうして生いきたくないな
はい、そうですか。と解わかり合あって
混まざり合あうものは特とくに無なくて
感傷的かんしょうてき情動じょうどうさえ最低限さいていげんにして 耳みみを塞ふさいだ
形かたちになって見みえなくなって
その過程かていすら 朧おぼろになって
半透明はんとうめいに濁にごってく 今日きょうを抱いだいている
遣やる瀬無せない理由りゆうを数かぞえたなら。
何なにも愛あいせないままだったなら。
仮定かていに従したがって選えらんでいる
差さし支つかえの無ない日々ひびで
色いろの無ない街まちに流ながれてく
歪ゆがんだ響ひびきに 首くびを傾かしげ
どうだっていいことに苛さいなまれて
ずっと誰だれかじゃない不確ふたしかな想像そうぞうが消きえやしないんだ
はい、そうですか。と解わかり合あって
混まざり合あうものは特とくに無なくて
感傷的かんしょうてき情動じょうどうさえ最低限さいていげんにして 耳みみを塞ふさいだ
形かたちになって見みえなくなって
その過程かていすら朧おぼろになって
半透明はんとうめいに濁にごってく 今日きょうを抱いだいている
心こころ満みたしては嘘うそと知しって
解わかり合あうものは他ほかになくて
満みたされない衝動しょうどうさえ 脳のうへ隠かくしていく
指ゆびで線せんを引ひいて なぞっていく
宛あても無なく 描えがく対象たいしょうも無なく
理想りそうに従したがって 選えらんでいる
僕ぼくだけの感情かんじょうを
宛あても無なく 描えがく対象たいしょうも無なく
言葉ことばに従したがって 選えらんでいる
無味むみ無臭むしゅうの感動かんどうを
何なにも愛あいせないままだったから
何なにも感かんじないとさえ思おもう
予防よぼう線せんを張はって笑わらえたのに
心こころは滲にじんだまま
こうやって、息いきを吸すう度たびに 肺はいは軋きしんでいく
ずっと誰だれかじゃない不確ふたしかを想像そうぞうして生いきたくないな
はい、そうですか。と解わかり合あって
混まざり合あうものは特とくに無なくて
感傷的かんしょうてき情動じょうどうさえ最低限さいていげんにして 耳みみを塞ふさいだ
形かたちになって見みえなくなって
その過程かていすら 朧おぼろになって
半透明はんとうめいに濁にごってく 今日きょうを抱いだいている
遣やる瀬無せない理由りゆうを数かぞえたなら。
何なにも愛あいせないままだったなら。
仮定かていに従したがって選えらんでいる
差さし支つかえの無ない日々ひびで
色いろの無ない街まちに流ながれてく
歪ゆがんだ響ひびきに 首くびを傾かしげ
どうだっていいことに苛さいなまれて
ずっと誰だれかじゃない不確ふたしかな想像そうぞうが消きえやしないんだ
はい、そうですか。と解わかり合あって
混まざり合あうものは特とくに無なくて
感傷的かんしょうてき情動じょうどうさえ最低限さいていげんにして 耳みみを塞ふさいだ
形かたちになって見みえなくなって
その過程かていすら朧おぼろになって
半透明はんとうめいに濁にごってく 今日きょうを抱いだいている
心こころ満みたしては嘘うそと知しって
解わかり合あうものは他ほかになくて
満みたされない衝動しょうどうさえ 脳のうへ隠かくしていく
指ゆびで線せんを引ひいて なぞっていく
宛あても無なく 描えがく対象たいしょうも無なく
理想りそうに従したがって 選えらんでいる
僕ぼくだけの感情かんじょうを