よみ:きみをすきなことがばれた
君を好きなことがバレた 歌詞
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傘村トータ feat. Fukase
- 2020.7.19 リリース
- 作詞
- 傘村トータ
- 作曲
- 傘村トータ
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君きみを好すきなことがバレたので
僕ぼくは遠とおくへ行いこうと思おもう
君きみはきっと気きにしちゃいないが
僕ぼくにとっては大だい問題もんだいだ
君きみを好すきなことがバレたので
僕ぼくは遠とおくへ行いこうと思おもう
絶対ぜったいに知しられちゃいけないことも
この世界せかいにはあるのさ
僕ぼくのいない朝あさに目覚めざめて
僕ぼくのいない昼ひるを過すごして
僕ぼくのいない夕ゆうを眺ながめて
僕ぼくのいない夜よるに眠ねむってくれ
僕ぼくのいらない朝あさを知しって
僕ぼくのいらない昼ひるに慣なれて
僕ぼくのいらない夕ゆうを楽たのしみ
僕ぼくのいらない夜よるに気付きづけ
好すきだよって言葉ことばを
使つかわないで好すきだと伝つたえる
その形かたちが僕ぼくにとっては
君きみの前まえから消きえることだった
好すきだよって言葉ことばを
使つかわないで好すきだと伝つたえる
月つきが綺麗きれいだなんて言いえないさ
そんなことを言いえばきっと
君きみは僕ぼくがいなくなっても
月つきを見みるたび僕ぼくを思おもい出だす
君きみを好すきなことがバレたので
僕ぼくは遠とおくへ行いこうと思おもう
君きみが僕ぼくをどう思おもっていようが
正直しょうじきそこは関係かんけいない
君きみを好すきなことがバレたので
僕ぼくは遠とおくへ行いこうと思おもう
最後さいごに言いいたいことなんてない
そんなの、あってはならない
僕ぼくのいた朝あさを思おもい出ださず
僕ぼくのいた昼ひるを溶とかして
僕ぼくのいた夕ゆうを放ほうり出だして
僕ぼくのいた夜よるを忘わすれてくれ
僕ぼくの要いる朝あさを捨すて
僕ぼくの要いる昼ひるをなくして
僕ぼくの要いる夕ゆうを閉とじ込こめて
僕ぼくの要いる夜よるを消けしてしまえ
好すきだよって言葉ことばを
使つかわないで好すきだと伝つたえる
その瞬間しゅんかんが僕ぼくらにとって
最悪さいあくの形かたちで訪おとずれただけさ
好すきだよって言葉ことばを
使つかわないで好すきだと伝つたえる
死しんでもいいなんて言いえないさ
そんなことを言いえばきっと
君きみは僕ぼくの墓はかを暴あばいて
骨ほねを抱かかえ二度にどと立たてないだろう
好すきだよって言葉ことばを
使つかわないで好すきだと伝つたえる
そんなの簡単かんたんだろ?
一言ひとことも許ゆるされない僕ぼくに比くらべたら
ああ なんて綺麗きれいな日々ひびだったろう
ああ なんて楽たのしい毎日まいにちだったろう
ああ 何度なんど君きみに伝つたえたいと思おもったか
情なさけないほど僕ぼくは君きみに夢中むちゅうだ
ああ なんて優やさしい言葉ことばで話はなすんだ
ああ なんて温あたたかい顔かおで笑わらうんだ
ああ 最悪さいあくだ
君きみを好すきなことがバレた
だから僕ぼくは遠とおくへ行いこうと思おもう
僕ぼくは遠とおくへ行いこうと思おもう
君きみはきっと気きにしちゃいないが
僕ぼくにとっては大だい問題もんだいだ
君きみを好すきなことがバレたので
僕ぼくは遠とおくへ行いこうと思おもう
絶対ぜったいに知しられちゃいけないことも
この世界せかいにはあるのさ
僕ぼくのいない朝あさに目覚めざめて
僕ぼくのいない昼ひるを過すごして
僕ぼくのいない夕ゆうを眺ながめて
僕ぼくのいない夜よるに眠ねむってくれ
僕ぼくのいらない朝あさを知しって
僕ぼくのいらない昼ひるに慣なれて
僕ぼくのいらない夕ゆうを楽たのしみ
僕ぼくのいらない夜よるに気付きづけ
好すきだよって言葉ことばを
使つかわないで好すきだと伝つたえる
その形かたちが僕ぼくにとっては
君きみの前まえから消きえることだった
好すきだよって言葉ことばを
使つかわないで好すきだと伝つたえる
月つきが綺麗きれいだなんて言いえないさ
そんなことを言いえばきっと
君きみは僕ぼくがいなくなっても
月つきを見みるたび僕ぼくを思おもい出だす
君きみを好すきなことがバレたので
僕ぼくは遠とおくへ行いこうと思おもう
君きみが僕ぼくをどう思おもっていようが
正直しょうじきそこは関係かんけいない
君きみを好すきなことがバレたので
僕ぼくは遠とおくへ行いこうと思おもう
最後さいごに言いいたいことなんてない
そんなの、あってはならない
僕ぼくのいた朝あさを思おもい出ださず
僕ぼくのいた昼ひるを溶とかして
僕ぼくのいた夕ゆうを放ほうり出だして
僕ぼくのいた夜よるを忘わすれてくれ
僕ぼくの要いる朝あさを捨すて
僕ぼくの要いる昼ひるをなくして
僕ぼくの要いる夕ゆうを閉とじ込こめて
僕ぼくの要いる夜よるを消けしてしまえ
好すきだよって言葉ことばを
使つかわないで好すきだと伝つたえる
その瞬間しゅんかんが僕ぼくらにとって
最悪さいあくの形かたちで訪おとずれただけさ
好すきだよって言葉ことばを
使つかわないで好すきだと伝つたえる
死しんでもいいなんて言いえないさ
そんなことを言いえばきっと
君きみは僕ぼくの墓はかを暴あばいて
骨ほねを抱かかえ二度にどと立たてないだろう
好すきだよって言葉ことばを
使つかわないで好すきだと伝つたえる
そんなの簡単かんたんだろ?
一言ひとことも許ゆるされない僕ぼくに比くらべたら
ああ なんて綺麗きれいな日々ひびだったろう
ああ なんて楽たのしい毎日まいにちだったろう
ああ 何度なんど君きみに伝つたえたいと思おもったか
情なさけないほど僕ぼくは君きみに夢中むちゅうだ
ああ なんて優やさしい言葉ことばで話はなすんだ
ああ なんて温あたたかい顔かおで笑わらうんだ
ああ 最悪さいあくだ
君きみを好すきなことがバレた
だから僕ぼくは遠とおくへ行いこうと思おもう