ひとりあやとり 歌詞 瑞希(岡本信彦) ふりがな付

可愛かわいすぎるからお外そとに出でかけちゃダメ ダメダメ
お怪我けがをするからがんばりすぎたらダメ 絶対ぜったいダメ
だけどそれがお望のぞみならば
僕ぼくがなんとかしましょう
お役やくに立たちましょう

大丈夫だいじょうぶ
いつだって僕ぼくが傍そばにいるから
安心あんしんして
信しんじてよ 誰だれよりも大切たいせつな人ひと
あなただけ
何度なんどでも アプローチする僕ぼくを
気きにかけて 気きにかけて
どうして僕ぼくじゃダメなの?
一途いちずなこの想おもい 届とどけ

綺麗きれいなその手てに今いますぐ御手付おてつきしたい したい したい
僕ぼくだけにその瞳ひとみを釘付くぎづけしたい絶対ぜったいしたい
あの日ひ 約束やくそくしたんだいつか
独ひとりでなんかで泣ないてないでさ 幸しあわせになるって

満開まんかいで梅うめの木きを二人ふたりで見みていたい ずっとずっと
運命うんめいの人ひとは僕ぼくだと気きづいてよ
わかるでしょ?
何度なんどでもしつこく迫せまるのは振ふり向むいて欲ほしいから
どうして僕ぼくじゃだめなの?
僕ぼくにはあなただけ なのに

なんでなの? 優やさしいその手ては僕ぼくに
触ふれてはくれないの
もう二度にどと
孤独こどくじゃないと思おもえたら
いいのにな
ちょっとでも その気きにさせたいな
僕ぼくだけに微笑ほほえんで
この恋こいはひとりあやとり
いつかはこの想おもい 届とどけ