よみ:なつにゆうれい、はなにかぜ
夏に幽霊、花に風 歌詞
-
Tezu feat. ONE
- 2021.2.23 リリース
- 作詞
- Tezu
- 作曲
- Tezu
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夢ゆめに踊おどる 遠とおくのどこかで
誰だれに届とどく 花はな散ちる朝焼あさやけ
追おいかけようか
夕ゆう、放課ほうか後ごの片隅かたすみで
誰だれにも邪魔じゃまされずに歌うたって
こんな歌うたがあればいいのに
弾ひけないピアノ、揺ゆれるカーテン
校舎こうしゃに響ひびく笑わらい声ごえ
微睡まどろむ机つくえに射さす茜あかねと
こんな気持きもちすらも言いえずに
ただひたすら待まってる
漂ただよう景色けしきの色いろに涙なみだ散ちり
明日あしたの隙間すきまにゆらりと
浮うかんでは消きえていく
美うつくしい日ひだったね
窓辺まどべに差さし込こむ夕日ゆうひが
いつかの思おもい出でと重かさなって
僕ぼくをかすめ取とっていくんだ
ふわり消きえる、暮くれる町まちに
鼻歌はなうた響ひびく空そらの声こえ
2つ先さきの町まちまで見みえるかな
そんなことばかり考かんがえて
ただひたすら落おちてく
暮くれ行ゆく茜あかねに伸のびた影法師かげぼうし
波立なみだつ藍あいに夏なつの声こえ
静寂しじまに沈しずんでいく
美うつくしい陽ひだったね
夢ゆめに踊おどる 風かぜが撫なでた
頬ほおに触ふれた 気きづけば誰だれもいないな
誰だれに届とどく 明あかりが見みえなくなった
どこにも行いけなくなった
されど町まちは明あかり灯ともし
夜よるを生いきてただ明日あすまたねって
夏なつの終おわりに揺ゆれた花はなびら
朝焼あさやけに微睡まどろんでいた
境界きょうかいが無なくなっていく
美うつくしい日ひになるよ
誰だれに届とどく 花はな散ちる朝焼あさやけ
追おいかけようか
夕ゆう、放課ほうか後ごの片隅かたすみで
誰だれにも邪魔じゃまされずに歌うたって
こんな歌うたがあればいいのに
弾ひけないピアノ、揺ゆれるカーテン
校舎こうしゃに響ひびく笑わらい声ごえ
微睡まどろむ机つくえに射さす茜あかねと
こんな気持きもちすらも言いえずに
ただひたすら待まってる
漂ただよう景色けしきの色いろに涙なみだ散ちり
明日あしたの隙間すきまにゆらりと
浮うかんでは消きえていく
美うつくしい日ひだったね
窓辺まどべに差さし込こむ夕日ゆうひが
いつかの思おもい出でと重かさなって
僕ぼくをかすめ取とっていくんだ
ふわり消きえる、暮くれる町まちに
鼻歌はなうた響ひびく空そらの声こえ
2つ先さきの町まちまで見みえるかな
そんなことばかり考かんがえて
ただひたすら落おちてく
暮くれ行ゆく茜あかねに伸のびた影法師かげぼうし
波立なみだつ藍あいに夏なつの声こえ
静寂しじまに沈しずんでいく
美うつくしい陽ひだったね
夢ゆめに踊おどる 風かぜが撫なでた
頬ほおに触ふれた 気きづけば誰だれもいないな
誰だれに届とどく 明あかりが見みえなくなった
どこにも行いけなくなった
されど町まちは明あかり灯ともし
夜よるを生いきてただ明日あすまたねって
夏なつの終おわりに揺ゆれた花はなびら
朝焼あさやけに微睡まどろんでいた
境界きょうかいが無なくなっていく
美うつくしい日ひになるよ