よみ:なつめくあいいろ
夏めく藍色 歌詞
-
大江カルシー feat. 初音ミク
- 2020.8.1 リリース
- 作詞
- 大江カルシー
- 作曲
- 大江カルシー
友情
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あの頃ころずっと居いた海うみで 君きみを描えがいてもう何年なんねんだろう
やりたいこともなくて サチュレーションしたままの夏なつを
可能性かのうせいを漁あさるように 指ゆびで作つくったファインダー覗のぞいて
今いまの僕ぼくを見みた君きみは どんな顔かおをするんだろう
終おわらない夏なつよ 愛あいした日々ひびよ 遠とおく描えがいて散ちって往いけ
君きみが笑わらうほど 思おもい出だすほど 胸むねが痛いたんでいく
何処どこかの町まちの 線路せんろの向むこう 藍あいを眺ながめる君きみがいる
空そらと海うみの交まじる場所ばしょで 終おわらない夏なつが駆かけていく
思おもいつく限かぎりの藍あいを 重かさねて塗ぬってもう何年なんねんだろう
路地裏ろじうら縫ぬったその先さきで 飛とび込こむような藍あいを探さがして
靉あい靆たいに棚引たなびく雲くもに真逆まぎゃくのような君きみを描えがいて
それで良いいのかわからずに ただ陽炎かげろうを見みる
消きえたい心こころも 後悔こうかいさえも 全部ぜんぶなくして もう一回いっかい
ただ藍あいより青あおく 青あおより淡あわい 夏なつに戻もどっていく
悲かなしいときも そうじゃない日ひも 藍あいを眺ながめる君きみがいた
ずっと隣となりで笑わらっていた 終おわらない夏なつだ
これでいいのかわからなくて 落おち着つかないまま君きみを描かいて
今いまもずっと探さがしている 君きみがいたあの夏なつを
消きえたい心こころで ずっと一人ひとりで 泣ないていた君きみを知しっていた
ただ藍あいより青あおく 青あおより淡あわい 夏なつを悔くやんでいる
終おわらない夏なつよ 愛あいした日々ひびよ 遠とおく描えがいて散ちって往いけ
君きみが笑わらうほど 思おもい出だすほど 胸むねが痛いたんでいく
何処どこかの町まちの 線路せんろの向むこう 藍あいを眺ながめる君きみがいる
空そらと海うみの交まじる場所ばしょで 終おわらない夏なつが
君きみのいない夏なつが駆かけていく
やりたいこともなくて サチュレーションしたままの夏なつを
可能性かのうせいを漁あさるように 指ゆびで作つくったファインダー覗のぞいて
今いまの僕ぼくを見みた君きみは どんな顔かおをするんだろう
終おわらない夏なつよ 愛あいした日々ひびよ 遠とおく描えがいて散ちって往いけ
君きみが笑わらうほど 思おもい出だすほど 胸むねが痛いたんでいく
何処どこかの町まちの 線路せんろの向むこう 藍あいを眺ながめる君きみがいる
空そらと海うみの交まじる場所ばしょで 終おわらない夏なつが駆かけていく
思おもいつく限かぎりの藍あいを 重かさねて塗ぬってもう何年なんねんだろう
路地裏ろじうら縫ぬったその先さきで 飛とび込こむような藍あいを探さがして
靉あい靆たいに棚引たなびく雲くもに真逆まぎゃくのような君きみを描えがいて
それで良いいのかわからずに ただ陽炎かげろうを見みる
消きえたい心こころも 後悔こうかいさえも 全部ぜんぶなくして もう一回いっかい
ただ藍あいより青あおく 青あおより淡あわい 夏なつに戻もどっていく
悲かなしいときも そうじゃない日ひも 藍あいを眺ながめる君きみがいた
ずっと隣となりで笑わらっていた 終おわらない夏なつだ
これでいいのかわからなくて 落おち着つかないまま君きみを描かいて
今いまもずっと探さがしている 君きみがいたあの夏なつを
消きえたい心こころで ずっと一人ひとりで 泣ないていた君きみを知しっていた
ただ藍あいより青あおく 青あおより淡あわい 夏なつを悔くやんでいる
終おわらない夏なつよ 愛あいした日々ひびよ 遠とおく描えがいて散ちって往いけ
君きみが笑わらうほど 思おもい出だすほど 胸むねが痛いたんでいく
何処どこかの町まちの 線路せんろの向むこう 藍あいを眺ながめる君きみがいる
空そらと海うみの交まじる場所ばしょで 終おわらない夏なつが
君きみのいない夏なつが駆かけていく