よみ:あるひのせいしゅん
或る日の青春 歌詞
-
テンツク feat. GUMI
- 2021.3.8 リリース
- 作詞
- テンツク
- 作曲
- テンツク
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嗚呼ああ
さようなら駆かけ巡めぐる青春せいしゅんの日々ひび
また逢あえる日ひまで
僕等ぼくらは何なにを願ねがって何なにを祈いのる?
少年しょうねん少女しょうじょの瞳ひとみには
どんな夢ゆめが映うつるのだろう
踏ふみ出だした足あしは迷まよう事ことなく
明日あしたの方角ほうがくへ
時ときに笑わらい時ときに泣ないた夜よるも
声こえにならない音おとになって
少すこしずつ色褪いろあせてゆくだろう
誰だれにも言いえない話はなしは心こころの奥おく
隠かくしたまま閉とじ込こめてた
いつか笑わらって話はなせるその日ひよ
今いま風かぜになり感かんじた物ものはすべて
消きえてしまう
あまりに綺麗きれいすぎて
少すこしだけ足あしがすくんでた
もう戻もどれない昨日きのうの青春せいしゅんに別わかれを
こぼれた涙なみだをゆっくり数かぞえて
少すこし先さきの未来みらいへ
閉とじたままの箱はこを開あけるように
記憶きおくを辿たどっていた
投なげ出だした物ものさえ掘ほり返かえした
立たち止どまる事ことを捨すてた日ひに
今いまはただ彷徨さまよい足あしが取とられて
抜ぬけ出だせずに息いきを切きらしていた
そうやって曇くもる窓まどに
僅わずかな光ひかり映うつした
さぁ鳴ならせ今いま
旅立たびだつ君きみの鐘かねを
その音色ねいろはあまりに綺麗きれいすぎて
少すこしだけ頬ほほが滲にじんでた
もう戻もどれない昨日きのうの青春せいしゅんに別わかれを
こぼれた涙なみだをゆっくり数かぞえて
少すこし先さきの未来みらいへ
さようなら駆かけ巡めぐる青春せいしゅんの日々ひび
また逢あえる日ひまで
僕等ぼくらは何なにを願ねがって何なにを祈いのる?
少年しょうねん少女しょうじょの瞳ひとみには
どんな夢ゆめが映うつるのだろう
踏ふみ出だした足あしは迷まよう事ことなく
明日あしたの方角ほうがくへ
時ときに笑わらい時ときに泣ないた夜よるも
声こえにならない音おとになって
少すこしずつ色褪いろあせてゆくだろう
誰だれにも言いえない話はなしは心こころの奥おく
隠かくしたまま閉とじ込こめてた
いつか笑わらって話はなせるその日ひよ
今いま風かぜになり感かんじた物ものはすべて
消きえてしまう
あまりに綺麗きれいすぎて
少すこしだけ足あしがすくんでた
もう戻もどれない昨日きのうの青春せいしゅんに別わかれを
こぼれた涙なみだをゆっくり数かぞえて
少すこし先さきの未来みらいへ
閉とじたままの箱はこを開あけるように
記憶きおくを辿たどっていた
投なげ出だした物ものさえ掘ほり返かえした
立たち止どまる事ことを捨すてた日ひに
今いまはただ彷徨さまよい足あしが取とられて
抜ぬけ出だせずに息いきを切きらしていた
そうやって曇くもる窓まどに
僅わずかな光ひかり映うつした
さぁ鳴ならせ今いま
旅立たびだつ君きみの鐘かねを
その音色ねいろはあまりに綺麗きれいすぎて
少すこしだけ頬ほほが滲にじんでた
もう戻もどれない昨日きのうの青春せいしゅんに別わかれを
こぼれた涙なみだをゆっくり数かぞえて
少すこし先さきの未来みらいへ