よみ:とじたせかいのおと
閉じた世界の音 歌詞
-
のなめ feat. ONE
- 2021.3.10 リリース
- 作詞
- のなめ
- 作曲
- のなめ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
寒空さむぞらの中なか響ひびく 閉とじた世界せかいの音おとに
心こころを奪うばわれていた 星ほしが降ふりそうな夜よる
君きみの後うしろ姿すがたが やけに遠とおく感かんじて
「少すこし待まって…」と溢こぼす 届とどくはずもないのに
傷きずつくことにさえ 慣なれてしまった君きみは
行ゆき場ばのない 思おもいをただ 隠かくしていた
いつか全すべてを諦あきらめかけて 立たち止どまってしまう時ときは
失なくすことを 怖こわがらず ありのままの君きみでいて
消きえたくなるような夜よる 私わたしが君きみに歌うたうよ
君きみの世界せかいが少すこしだけ優やさしくなりますように
優やさしすぎる嘘うそを 重かさねる君きみの心こころ
今いまにも壊こわれそうで 歪いびつな形かたちをしている
「少すこしだけ疲つかれた…」と 溢こぼす君きみの横顔よこがお
私わたしは息いきを飲のんで 声こえを掛かけられなかった
言葉ことばに出来できないこと 全すべてぶつけてみてよ
何なにもない私わたしだけど 受うけ止とめるよ
いつか何なにもかも失なくしたとき 君きみが君きみである理由りゆう
私わたしがきっと見みつけるから怖こわがらずにいてよね
夜空よぞらに輝かがやく星ほしが こんなにも綺麗きれいならば
君きみの願ねがいもどこかで優やさしく光ひかっているよ
壊こわれた心こころは もう戻もどらない 辛つらいけど ここから歩あるき始はじめよう
それが出来できたなら 君きみはきっと負まけなかった人ひとよ 忘わすれないで
いつか全すべてを諦あきらめかけて 立たち止どまってしまう時ときも
君きみの傍そばにいつもある この歌うたを忘わすれないで
消きえたくなるような夜よる 私わたしが君きみに歌うたうよ
君きみの世界せかいが少すこしだけ優やさしくなりますように
あなたなら、もう大丈夫だいじょうぶだから
心こころを奪うばわれていた 星ほしが降ふりそうな夜よる
君きみの後うしろ姿すがたが やけに遠とおく感かんじて
「少すこし待まって…」と溢こぼす 届とどくはずもないのに
傷きずつくことにさえ 慣なれてしまった君きみは
行ゆき場ばのない 思おもいをただ 隠かくしていた
いつか全すべてを諦あきらめかけて 立たち止どまってしまう時ときは
失なくすことを 怖こわがらず ありのままの君きみでいて
消きえたくなるような夜よる 私わたしが君きみに歌うたうよ
君きみの世界せかいが少すこしだけ優やさしくなりますように
優やさしすぎる嘘うそを 重かさねる君きみの心こころ
今いまにも壊こわれそうで 歪いびつな形かたちをしている
「少すこしだけ疲つかれた…」と 溢こぼす君きみの横顔よこがお
私わたしは息いきを飲のんで 声こえを掛かけられなかった
言葉ことばに出来できないこと 全すべてぶつけてみてよ
何なにもない私わたしだけど 受うけ止とめるよ
いつか何なにもかも失なくしたとき 君きみが君きみである理由りゆう
私わたしがきっと見みつけるから怖こわがらずにいてよね
夜空よぞらに輝かがやく星ほしが こんなにも綺麗きれいならば
君きみの願ねがいもどこかで優やさしく光ひかっているよ
壊こわれた心こころは もう戻もどらない 辛つらいけど ここから歩あるき始はじめよう
それが出来できたなら 君きみはきっと負まけなかった人ひとよ 忘わすれないで
いつか全すべてを諦あきらめかけて 立たち止どまってしまう時ときも
君きみの傍そばにいつもある この歌うたを忘わすれないで
消きえたくなるような夜よる 私わたしが君きみに歌うたうよ
君きみの世界せかいが少すこしだけ優やさしくなりますように
あなたなら、もう大丈夫だいじょうぶだから