初はじめて知しりました
もう歩あるき方かたさえ忘わすれるほどの痛いたみ
あまりにも冷つめたい空そら
こんな場所ばしょで生いきてるぼくは誰だれ?
家族かぞくの愛あい 友ともの温ぬくもり
世界せかいに溢あふれる当あたり前まえの幸しあわせを
願ねがうことも夢見ゆめみることも
許ゆるされないの?
独ひとりの夜よるに未来みらいも何なにも描えがけない強つよくなりたい
教おしえてどんな色いろで塗ぬりつぶせば終おわるの?
白しろいままのキャンバス
突然とつぜん知しりました
もう立たち上あがること諦あきらめていたあの日ひ
ぼくを見みて微笑ほおえむきみ
失なくした季節きせつにきみが色いろをくれた
だけどある日ひ気きづいたんだ
きみの心こころにはぼくじゃない誰だれかがいる
震ふるえた声こえでぼくの名なを呼よび
抱だきしめるんだ
独ひとりの夜よるをこえてもまだ今いま以上いじょうを望のぞんでしまう
初はじめて知しった痛いたみとは違ちがう傷いたみが
描えがかれてくキャンバス
笑わらって きみの幸しあわせがぼくの幸しあわせ もう迷まよわない
この先さき どんな結末けつまつが待まっていようと
きみが道みちしるべ
独ひとりの夜よるに未来みらいも何なにも描えがけないだから進すすむよ
愛あいする意味いみを教おしえてくれたその笑顔えがお
彩いろどられるキャンバス
初hajiめてmete知shiりましたrimashita
もうmou歩aruきki方kataさえsae忘wasuれるほどのreruhodono痛itaみmi
あまりにもamarinimo冷tsumeたいtai空sora
こんなkonna場所basyoでde生iきてるぼくはkiterubokuha誰dare?
家族kazokuのno愛ai 友tomoのno温nukuもりmori
世界sekaiにni溢afuれるreru当aたりtari前maeのno幸shiawaせをsewo
願negaうこともukotomo夢見yumemiることもrukotomo
許yuruされないのsarenaino?
独hitoりのrino夜yoruにni未来miraiもmo何naniもmo描egaけないkenai強tsuyoくなりたいkunaritai
教oshiえてどんなetedonna色iroでde塗nuりつぶせばritsubuseba終oわるのwaruno?
白shiroいままのimamanoキャンバスkyanbasu
突然totsuzen知shiりましたrimashita
もうmou立taちchi上aがることgarukoto諦akiraめていたあのmeteitaano日hi
ぼくをbokuwo見miてte微笑hooeむきみmukimi
失naくしたkushita季節kisetsuにきみがnikimiga色iroをくれたwokureta
だけどあるdakedoaru日hi気kiづいたんだduitanda
きみのkimino心kokoroにはぼくじゃないnihabokujanai誰dareかがいるkagairu
震furuえたeta声koeでぼくのdebokuno名naをwo呼yoびbi
抱daきしめるんだkishimerunda
独hitoりのrino夜yoruをこえてもまだwokoetemomada今ima以上ijouをwo望nozoんでしまうndeshimau
初hajiめてmete知shiったtta痛itaみとはmitoha違chigaうu傷itaみがmiga
描egaかれてくkaretekuキャンバスkyanbasu
笑waraってtte きみのkimino幸shiawaせがぼくのsegabokuno幸shiawaせse もうmou迷mayoわないwanai
このkono先saki どんなdonna結末ketsumatsuがga待maっていようとtteiyouto
きみがkimiga道michiしるべshirube
独hitoりのrino夜yoruにni未来miraiもmo何naniもmo描egaけないだからkenaidakara進susuむよmuyo
愛aiするsuru意味imiをwo教oshiえてくれたそのetekuretasono笑顔egao
彩irodoられるrareruキャンバスkyanbasu