羨うらやむ心こころと辛抱しんぼうばっか 不甲斐ふがいない僕ぼくの根性こんじょう
その戯言ざれごとを ちょっと聞きいて共感きょうかんしてよ
散々さんざん夢ゆめを描かいて萎なえて 何なにも無ない"これまで"ってヤツを嘆なげいて
変へんな迷信めいしん ずっと握にぎって
ちょっと泣ないたって 何なにも変かわんないし
何なにも変かわんないと ただの屑くずらしい
屑くずになったって 得とくをしないもんな
ただ無駄むだに生いきている間あいだに 戻もどれない程ほど曲まがり腐くさってた
「君きみの全すべてが欲ほしい」
つまらない僕ぼくの空箱からばこに 君きみの才能さいのう詰つめてしまいたい
「どうしても君きみが良いい」
僕ぼくが僕ぼくのままで生いきても 君きみと同おなじ幸しあわせはないだろ?
誰だれかの不幸ふこうが蜜みつだなんて 思おもいたくない気持きもちの
裏側うらがわで少すこしペロッて にやついてる
もっと誠実せいじつに 人生じんせいを捉とらえたいな
捉とらえたとこで 何なんも変かわんないけど
変かわんないと 諦あきらめた声こえで
だらしなく描えがいた理想りそうがさ この先さきの道みちをただ濁にごしてる
「甘あまい汁しるを啜すすりたい」
狡ずるくて凄すごい奴やつらだけが 得とくをしているこんな世界せかいでさ
「甘あまい蜜みつを舐なめたい」
誰だれかの不幸ふこうを味あじわって 生いきる下衆げすにはなりたくないけど
最低さいていなんだよ 僕ぼくら鳴なり止やまないんだ 欲よくの連鎖れんさ
最悪さいあくなんだよ 他人ひとの幸福こうふくばっか嫌きらう十代じゅうだい
全然ぜんぜんなんだよ ただの凡庸ぼんようだって知しって泣ないて
舌先したさき、緩ゆるやかに痺しびれてく
「君きみの全すべてが欲ほしい」
「君きみの全すべてが欲ほしい」
降ふり止やまぬ雨あめと将来しょうらいに 君きみの才能さいのう差さして歩あるきたい
「幸しあわせになってみたい」
少すこしでも僕ぼくがありのまま 生いきる方法ほうほうを願ねがったんだよ
羨urayaむmu心kokoroとto辛抱shinbouばっかbakka 不甲斐fugaiないnai僕bokuのno根性konjou
そのsono戯言zaregotoをwo ちょっとchotto聞kiいてite共感kyoukanしてよshiteyo
散々sanzan夢yumeをwo描kaいてite萎naえてete 何naniもmo無naいi"これまでkoremade"ってtteヤツyatsuをwo嘆nageいてite
変henなna迷信meishin ずっとzutto握nigiってtte
ちょっとchotto泣naいたってitatte 何naniもmo変kaわんないしwannaishi
何naniもmo変kaわんないとwannaito ただのtadano屑kuzuらしいrashii
屑kuzuになったってninattatte 得tokuをしないもんなwoshinaimonna
ただtada無駄mudaにni生iきているkiteiru間aidaにni 戻modoれないrenai程hodo曲maがりgari腐kusaってたtteta
「君kimiのno全subeてがtega欲hoしいshii」
つまらないtsumaranai僕bokuのno空箱karabakoにni 君kimiのno才能sainou詰tsuめてしまいたいmeteshimaitai
「どうしてもdoushitemo君kimiがga良iいi」
僕bokuがga僕bokuのままでnomamade生iきてもkitemo 君kimiとto同onaじji幸shiawaせはないだろsehanaidaro?
誰dareかのkano不幸fukouがga蜜mitsuだなんてdanante 思omoいたくないitakunai気持kimoちのchino
裏側uragawaでde少sukoしshiペロッperoxtuてte にやついてるniyatsuiteru
もっとmotto誠実seijitsuにni 人生jinseiをwo捉toraえたいなetaina
捉toraえたとこでetatokode 何nanもmo変kaわんないけどwannaikedo
変kaわんないとwannaito 諦akiraめたmeta声koeでde
だらしなくdarashinaku描egaいたita理想risouがさgasa このkono先sakiのno道michiをただwotada濁nigoしてるshiteru
「甘amaいi汁shiruをwo啜susuりたいritai」
狡zuruくてkute凄sugoいi奴yatsuらだけがradakega 得tokuをしているこんなwoshiteirukonna世界sekaiでさdesa
「甘amaいi蜜mitsuをwo舐naめたいmetai」
誰dareかのkano不幸fukouをwo味ajiわってwatte 生iきるkiru下衆gesuにはなりたくないけどnihanaritakunaikedo
最低saiteiなんだよnandayo 僕bokuらra鳴naりri止yaまないんだmanainda 欲yokuのno連鎖rensa
最悪saiakuなんだよnandayo 他人hitoのno幸福koufukuばっかbakka嫌kiraうu十代juudai
全然zenzenなんだよnandayo ただのtadano凡庸bonyouだってdatte知shiってtte泣naいてite
舌先shitasaki、緩yuruやかにyakani痺shibiれてくreteku
「君kimiのno全subeてがtega欲hoしいshii」
「君kimiのno全subeてがtega欲hoしいshii」
降fuりri止yaまぬmanu雨ameとto将来syouraiにni 君kimiのno才能sainou差saしてshite歩aruきたいkitai
「幸shiawaせになってみたいseninattemitai」
少sukoしでもshidemo僕bokuがありのままgaarinomama 生iきるkiru方法houhouをwo願negaったんだよttandayo