よみ:がうる
ガウル 歌詞
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暗黒童話P feat. IA
- 2021.3.10 リリース
- 作詞
- 暗黒童話P
- 作曲
- 暗黒童話P
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赤あかいお靴くつ 並ならんで はいて
歌うたおうよ 踊おどろうよ ガウルと輪わになって
迷子まいごの子守唄こもりうた 太古たいこのグゼノー唄うた
そう赤あかく痕あとをつけて ふたつ重かさなるように
南みなみの星ほしの群むれよ 輝かがやく十字じゅうじ星せい
さあ目指めざせ 大だい地ちを踏ふみ 鍵かぎは隠かくしてきたの
遠とおい昔むかしに誰だれかが泣ないて 貴女あなたは祈いのりを捨すてろといったの
貴女あなたのその癖くせ直なおってないのね 踊おどりは上手じょうずでしょう
隣となりの国くにで奪うばい合あう 魔法まほうのコトバ
なまえをつけたくて すぐに忘わすれちゃうの
そう赤あかく痕あとをつけて 誰だれかわかるように
貴女あなたのお部屋へやを開あけちゃいけないの
怒おこってしまうでしょう キラキラ七色なないろ箱はこより素敵すてきね
燃もえてしまったけど
マイガウル 私わたしの可愛かわいいコたち こんな結末けつまつでごめんなさい
マイガウル 怯おびえた瞳ひとみに映うつった千せんの華はなの命いのち
マイガウル 眠ねむりの中なかでもいいから貴女あなたの全すべてに触ふれたくて
マイガウル ほらみて南みなみの空そらにはみだすほど描かいたの
遠とおい昔むかしに誰だれかが泣ないて 貴女あなたの祈いのりは夜空よぞらへ消きえたの
はるか時ときを超こえ語かたり継つがれてく 太古たいこの子守唄こもりうた
マイガウル 天国こっちへ逝いくことをやめたの 誰だれにもいえずにごめんなさい
マイガウル 時ときを魔法まほうのコトバで戻もどせはしないから
マイガウル 貴女あなたとどこまでもいくわ もうすぐ歩あるけるようになるから
汚きたなく着飾きかざるドレスや宝石ほうせき すべてを剥はぎ取とって
迷子まいごの子守唄こもりうた 迷子まいごの叫さけび声ごえ
迷子まいごは揃そろって足あしがない
だって 私わたしが全部ぜんぶ 切きり取とったの
赤あかいお靴くつ 並ならんで はいて
歌うたおうよ 踊おどろうよ ガウルと輪わになって
聞きこえるはずない音おと
おいで 目めを開ひらくことない子こどもたち
業火ごうかが猛たけり 螺旋らせんが回まわり
絢爛けんらん渦巻うずまく 己おのれ 虚無きょむの果はてへ
手てと手絡てがらめ 結むすばせ解ほどかせ
眼天がんてんを捉とらえよ 堕おとせ
赤あかいお靴くつ 並ならんで はいて
歌うたおうよ 踊おどろうよ ガウルと輪わになって
決けっして絶たやしてはならぬ鼓動こどう ここに置おいて
永遠とわに燃もゆる傲おごる 大火たいかを囲かこみ
業火ごうかが猛たけり 螺旋らせんが回まわり
絢爛けんらん渦巻うずまく 己おのれ 虚無きょむの果はてへ
何なにを作つくり何なにを壊こわし何なにを纏まとう
目めを開ひらくことない子こどもたち
歌うたおうよ 踊おどろうよ ガウルと輪わになって
迷子まいごの子守唄こもりうた 太古たいこのグゼノー唄うた
そう赤あかく痕あとをつけて ふたつ重かさなるように
南みなみの星ほしの群むれよ 輝かがやく十字じゅうじ星せい
さあ目指めざせ 大だい地ちを踏ふみ 鍵かぎは隠かくしてきたの
遠とおい昔むかしに誰だれかが泣ないて 貴女あなたは祈いのりを捨すてろといったの
貴女あなたのその癖くせ直なおってないのね 踊おどりは上手じょうずでしょう
隣となりの国くにで奪うばい合あう 魔法まほうのコトバ
なまえをつけたくて すぐに忘わすれちゃうの
そう赤あかく痕あとをつけて 誰だれかわかるように
貴女あなたのお部屋へやを開あけちゃいけないの
怒おこってしまうでしょう キラキラ七色なないろ箱はこより素敵すてきね
燃もえてしまったけど
マイガウル 私わたしの可愛かわいいコたち こんな結末けつまつでごめんなさい
マイガウル 怯おびえた瞳ひとみに映うつった千せんの華はなの命いのち
マイガウル 眠ねむりの中なかでもいいから貴女あなたの全すべてに触ふれたくて
マイガウル ほらみて南みなみの空そらにはみだすほど描かいたの
遠とおい昔むかしに誰だれかが泣ないて 貴女あなたの祈いのりは夜空よぞらへ消きえたの
はるか時ときを超こえ語かたり継つがれてく 太古たいこの子守唄こもりうた
マイガウル 天国こっちへ逝いくことをやめたの 誰だれにもいえずにごめんなさい
マイガウル 時ときを魔法まほうのコトバで戻もどせはしないから
マイガウル 貴女あなたとどこまでもいくわ もうすぐ歩あるけるようになるから
汚きたなく着飾きかざるドレスや宝石ほうせき すべてを剥はぎ取とって
迷子まいごの子守唄こもりうた 迷子まいごの叫さけび声ごえ
迷子まいごは揃そろって足あしがない
だって 私わたしが全部ぜんぶ 切きり取とったの
赤あかいお靴くつ 並ならんで はいて
歌うたおうよ 踊おどろうよ ガウルと輪わになって
聞きこえるはずない音おと
おいで 目めを開ひらくことない子こどもたち
業火ごうかが猛たけり 螺旋らせんが回まわり
絢爛けんらん渦巻うずまく 己おのれ 虚無きょむの果はてへ
手てと手絡てがらめ 結むすばせ解ほどかせ
眼天がんてんを捉とらえよ 堕おとせ
赤あかいお靴くつ 並ならんで はいて
歌うたおうよ 踊おどろうよ ガウルと輪わになって
決けっして絶たやしてはならぬ鼓動こどう ここに置おいて
永遠とわに燃もゆる傲おごる 大火たいかを囲かこみ
業火ごうかが猛たけり 螺旋らせんが回まわり
絢爛けんらん渦巻うずまく 己おのれ 虚無きょむの果はてへ
何なにを作つくり何なにを壊こわし何なにを纏まとう
目めを開ひらくことない子こどもたち