よみ:さくらのゆめ
桜の夢 歌詞
-
柊マコト feat. GUMI
- 2021.3.20 リリース
- 作詞
- 柊マコト
- 作曲
- 柊マコト
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降ふり注そそぐ雨あめが新あたらしい季節きせつを
悔くいを引ひきずるように連つれてきた
言いえないだろうな 今更いまさらだもんな
壊こわしてしまうくらいなら
結むすんで 解ほどいて
分わかっていても繰くり返かえす
気付きづけば 雪ゆきは止やんでいて
時ときが僕ぼくを取とり残のこす
桜さくらのように 記憶きおくのように
いつか散ちってしまう定さだめかな
拾ひろえないならせめて今いまだけでいい
この胸むねに咲さかせよう
新あたらしい出会であいが世界せかいに満みちても
僕ぼくの心こころはあの時ときのままだ
別わかれの言葉ことばが 掌てのひらの熱ねつが
写真しゃしんのように残のこっている
言いえたら 掴つかんだら
何なにか変かわっていたのかな
舞まい散ちる花はなびらだけが
行ゆく末すえを知しっている
夢ゆめでもいい 一瞬いっしゅんでもいい
雪ゆきが溶とける前まえに行いけたら
それでもまた何なにも言いえないからさ
この雨あめに紛まぎれよう
夢ゆめの中なかで見みた桜さくらの吹雪ふぶきは
君きみの横顔よこがおのように眩まぶしくて
アルバムは忘わすれたころに見みつけるからさ
ここでお別わかれをしよう
桜さくらのように 記憶きおくのように
いつかまた巡めぐり合あうのかな
拾ひろえないならせめて今いまだけでいい
この胸むねに咲さかせよう
あの春はるに出会であったように
花はなびらが開ひらくだろう
悔くいを引ひきずるように連つれてきた
言いえないだろうな 今更いまさらだもんな
壊こわしてしまうくらいなら
結むすんで 解ほどいて
分わかっていても繰くり返かえす
気付きづけば 雪ゆきは止やんでいて
時ときが僕ぼくを取とり残のこす
桜さくらのように 記憶きおくのように
いつか散ちってしまう定さだめかな
拾ひろえないならせめて今いまだけでいい
この胸むねに咲さかせよう
新あたらしい出会であいが世界せかいに満みちても
僕ぼくの心こころはあの時ときのままだ
別わかれの言葉ことばが 掌てのひらの熱ねつが
写真しゃしんのように残のこっている
言いえたら 掴つかんだら
何なにか変かわっていたのかな
舞まい散ちる花はなびらだけが
行ゆく末すえを知しっている
夢ゆめでもいい 一瞬いっしゅんでもいい
雪ゆきが溶とける前まえに行いけたら
それでもまた何なにも言いえないからさ
この雨あめに紛まぎれよう
夢ゆめの中なかで見みた桜さくらの吹雪ふぶきは
君きみの横顔よこがおのように眩まぶしくて
アルバムは忘わすれたころに見みつけるからさ
ここでお別わかれをしよう
桜さくらのように 記憶きおくのように
いつかまた巡めぐり合あうのかな
拾ひろえないならせめて今いまだけでいい
この胸むねに咲さかせよう
あの春はるに出会であったように
花はなびらが開ひらくだろう