よみ:よざくらりさーち
夜桜リサーチ 歌詞
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赤乃わい feat. 巡音ルカ
- 2021.1.30 リリース
- 作詞
- 赤乃わい
- 作曲
- 赤乃わい
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その眼まなこは何処どこを向むく
寂さびしげに微笑ほほえんで哀あい 哀あい 哀あい
朧月おぼろづきに照てらされた
想おもい 頬ほおを伝つたい
一ひとつ 一ひとつ 記憶きおくになる 気付きづいた時ときには遠とおく 後方こうほうに
二ふたつ 三みっつ 指折ゆびおり数かぞえたら あなたの背丈せたけも越こえて
可惜あたら夜よに見みた夢ゆめ 春はる告つげて
あなたの側そばに私わたしがいて
覚さめないで まだ覚さめないでいて
夜明よあけに哭なく
ひら ひらり ひら ひらり
夜桜よざくらが舞まい散ちり 地ちに落おちて
いかないで 手てを振ふらないで
ああ 離はなれてゆく
その眼まなこに何なに映うつる
物憂ものうげに囁ささやいて愛あい 愛あい 愛あい
踊おどり踊おどる 白紙はくしの上うえ
想おもい 筆ふでを伝つたい
一ひとつ 一ひとつ 季節きせつ巡めぐる その度たびに袖そで掴つかみ 困こまらせて
二ふたつ 三みっつ 指折ゆびおり数かぞえても 解とけない答こたえ求もとめ
可惜あたら夜よに見みた夢ゆめ 心こころ映ばえ
あなたと私わたし 手てを絡からませ
このままで このままでいいから
離はなさないで
桜さくらの花はなびら 街路がいろの隙間すきま抜ぬけて
あなたの懐ふところに忍しのび咲さくよ
朝焼あさやけに面影おもかげ 俄雨にわかあめ
私わたしの掌てのひら すり抜ぬけて
溢こぼれ落おちて 堂々巡どうどうめぐりで
また今日きょうも詠うたう
ひら ひらり ひら ひらり
春風はるかぜに吹ふかれ 胡蝶こちょうの夢ゆめ
いかないで 手てを振ふらないで
ああ 焦こがれている
寂さびしげに微笑ほほえんで哀あい 哀あい 哀あい
朧月おぼろづきに照てらされた
想おもい 頬ほおを伝つたい
一ひとつ 一ひとつ 記憶きおくになる 気付きづいた時ときには遠とおく 後方こうほうに
二ふたつ 三みっつ 指折ゆびおり数かぞえたら あなたの背丈せたけも越こえて
可惜あたら夜よに見みた夢ゆめ 春はる告つげて
あなたの側そばに私わたしがいて
覚さめないで まだ覚さめないでいて
夜明よあけに哭なく
ひら ひらり ひら ひらり
夜桜よざくらが舞まい散ちり 地ちに落おちて
いかないで 手てを振ふらないで
ああ 離はなれてゆく
その眼まなこに何なに映うつる
物憂ものうげに囁ささやいて愛あい 愛あい 愛あい
踊おどり踊おどる 白紙はくしの上うえ
想おもい 筆ふでを伝つたい
一ひとつ 一ひとつ 季節きせつ巡めぐる その度たびに袖そで掴つかみ 困こまらせて
二ふたつ 三みっつ 指折ゆびおり数かぞえても 解とけない答こたえ求もとめ
可惜あたら夜よに見みた夢ゆめ 心こころ映ばえ
あなたと私わたし 手てを絡からませ
このままで このままでいいから
離はなさないで
桜さくらの花はなびら 街路がいろの隙間すきま抜ぬけて
あなたの懐ふところに忍しのび咲さくよ
朝焼あさやけに面影おもかげ 俄雨にわかあめ
私わたしの掌てのひら すり抜ぬけて
溢こぼれ落おちて 堂々巡どうどうめぐりで
また今日きょうも詠うたう
ひら ひらり ひら ひらり
春風はるかぜに吹ふかれ 胡蝶こちょうの夢ゆめ
いかないで 手てを振ふらないで
ああ 焦こがれている