よみ:はくめい、はるがなく
薄明、春が鳴く 歌詞
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よたばいと feat. 初音ミク
- 2020.5.7 リリース
- 作詞
- よたばいと
- 作曲
- よたばいと
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七なな畳じょうのワンルーム 鳴なり響ひびいたアラーム
重おもたい身体からだが朝あさを拒こばむ
覗のぞき込こむ光ひかりに目めがまだ慣なれない
憂鬱ゆううつな一いち日にちが始はじまる
イヤホンで塞ふさいだ喧騒けんそう 脳裏のうりを彷徨さまよう幻想げんそう
半端はんぱに逃にげ出だしてしまった感傷かんしょうがまた
春風はるかぜに乗のって 僕ぼくを横目よこめに去さって
情なさけないなって咲わらっているようだ
交かわした約束やくそくも 埃ほこりを被かぶって行方不明ゆくえふめいだ
再会さいかいが許ゆるされるなら何なにから話はなそうかな
君きみが居いた朝あさが少すこし恋こいしくて
それでもなんとか元気げんきでやってるよ
君きみが冬ふゆを攫さらってどれくらい 変かわれたかな
少すこしは変かわれたかな
春はる息吹いぶく世界せかいに君きみだけが居いない
脈みゃくを打うち生いかされる意味いみは盲目もうもくに
舞まい散ちることもできず野の垂たれ枯かれる運命さだめから
逃にげ出だす勇気ゆうきもないのか
賽さいを振ふるのは 過去かこでもなく未来みらいでもない
君きみの声こえを辿たどった先さきに どんな結末けつまつが待まとうと
その向むこう側がわでまた話はなしがしたいよ
確たしかなものはこれ以外いがい見みつかりそうもない
今いまでも憶おぼえてる 君きみに初はじめて触ふれた
街まちは日々ひびはとても綺麗きれいだった
君きみが居いた朝あさが少すこし恋こいしくて
それでもなんとか元気げんきでやってるよ
君きみが冬ふゆを攫さらったあの日ひから
僕ぼくの心こころは君きみで染そまってた
涙なみだで霞かすんだ明日あすが君きみが
魅みせた季節きせつに花はなが咲さいていく
春はる息吹いぶく世界せかいでまた生うまれ落おちた
未来みらいがそっと目めを覚さます
薄明はくめい、僕ぼくらの春はるが鳴なく
重おもたい身体からだが朝あさを拒こばむ
覗のぞき込こむ光ひかりに目めがまだ慣なれない
憂鬱ゆううつな一いち日にちが始はじまる
イヤホンで塞ふさいだ喧騒けんそう 脳裏のうりを彷徨さまよう幻想げんそう
半端はんぱに逃にげ出だしてしまった感傷かんしょうがまた
春風はるかぜに乗のって 僕ぼくを横目よこめに去さって
情なさけないなって咲わらっているようだ
交かわした約束やくそくも 埃ほこりを被かぶって行方不明ゆくえふめいだ
再会さいかいが許ゆるされるなら何なにから話はなそうかな
君きみが居いた朝あさが少すこし恋こいしくて
それでもなんとか元気げんきでやってるよ
君きみが冬ふゆを攫さらってどれくらい 変かわれたかな
少すこしは変かわれたかな
春はる息吹いぶく世界せかいに君きみだけが居いない
脈みゃくを打うち生いかされる意味いみは盲目もうもくに
舞まい散ちることもできず野の垂たれ枯かれる運命さだめから
逃にげ出だす勇気ゆうきもないのか
賽さいを振ふるのは 過去かこでもなく未来みらいでもない
君きみの声こえを辿たどった先さきに どんな結末けつまつが待まとうと
その向むこう側がわでまた話はなしがしたいよ
確たしかなものはこれ以外いがい見みつかりそうもない
今いまでも憶おぼえてる 君きみに初はじめて触ふれた
街まちは日々ひびはとても綺麗きれいだった
君きみが居いた朝あさが少すこし恋こいしくて
それでもなんとか元気げんきでやってるよ
君きみが冬ふゆを攫さらったあの日ひから
僕ぼくの心こころは君きみで染そまってた
涙なみだで霞かすんだ明日あすが君きみが
魅みせた季節きせつに花はなが咲さいていく
春はる息吹いぶく世界せかいでまた生うまれ落おちた
未来みらいがそっと目めを覚さます
薄明はくめい、僕ぼくらの春はるが鳴なく