よみ:ぷろめっさ
Promessa 歌詞
-
八重樫剣介(山谷祥生),桜庭涼太(山下大輝)
- 2018.10.3 リリース
- 作詞
- 滝沢章
- 作曲
- 滝沢章
友情
感動
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元気
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結むすばれた命いのちには
罪つみなど無ないけれど
道みちならぬ恋こいならば
それも許ゆるされまいと
二人ふたりの赤子あかごを連つれ
故郷くにを追おわれてゆく
降ふりかかる剣けん尖せんを逃のがれ
闇やみへと 堕おちるように
荒あらぶる滝たきの飛沫しぶきに打うたれ
横よこたえた子こを庇かばい 凌しのぐ
あの日ひの君きみと眠ねむれる夜よる
淡あわい夢ゆめを見みて
浮うかべた時間ときが幻まぼろしでも
この身み 委ゆだねたい
それでも 私わたしは抱だき締しめる
託たくされた命いのちを
君きみとの願ねがいを掛かけた歌うた
そばにある限かぎり
流ながれゆく鳥とりの群むれ
終おわりのない旅たび
焼やけるような日差ひざし浴あびて
渇かわき 声こえも失なくし
時折ときおり 振ふり返かえれば
君きみの影かげを見みる
幼子おさなごの無垢むくな顔かおに
愛あいを映うつし 溢こぼれた雫しずく
朽くちた煉瓦れんがに 染しみ入いる涼夜りょうや
か細ぼそい手足てあしで 温あたため合あう Ah
最後さいごにくれた 契ちぎりの輪わに
刻きざまれた言葉ことば
果敢はかない霧きりに飲のまれそうな
心こころ照てらすから
誰だれかに 認みとめられなくとも
輝かがやける命いのちよ
変かわらぬ愛あいが 私わたしたちを
永遠とわに繋つないでいる
Hah
逸はぐれても
生うまれた場所ばしょへと集つどって
思おもい出でを囲かこんで 暮くらせたなら
今いまは まだ幼おさない二人ふたりの火種ひだねに
燃もえ盛さかる希望きぼうが 拓ひらけるだろう
あの日ひの君きみへ届とどけたい声こえが
こだまするの
果はたせないまま 悔くやしいでしょう
どうか 前まえを見みて
最後さいごに君きみと眠ねむれた夜よる
夢見ゆめみた未来みらいと
宿やどした命いのちは腕うでのなか
穏おだやかな寝顔ねがお
この世界せかいに君きみが居いた事ことで
輝かがやける命いのちよ
変かわらぬ愛あいが 私わたしたちを
永遠とわに繋つないでいる
願ねがいを掛かけた歌うた そばにある限かぎり
Ah
罪つみなど無ないけれど
道みちならぬ恋こいならば
それも許ゆるされまいと
二人ふたりの赤子あかごを連つれ
故郷くにを追おわれてゆく
降ふりかかる剣けん尖せんを逃のがれ
闇やみへと 堕おちるように
荒あらぶる滝たきの飛沫しぶきに打うたれ
横よこたえた子こを庇かばい 凌しのぐ
あの日ひの君きみと眠ねむれる夜よる
淡あわい夢ゆめを見みて
浮うかべた時間ときが幻まぼろしでも
この身み 委ゆだねたい
それでも 私わたしは抱だき締しめる
託たくされた命いのちを
君きみとの願ねがいを掛かけた歌うた
そばにある限かぎり
流ながれゆく鳥とりの群むれ
終おわりのない旅たび
焼やけるような日差ひざし浴あびて
渇かわき 声こえも失なくし
時折ときおり 振ふり返かえれば
君きみの影かげを見みる
幼子おさなごの無垢むくな顔かおに
愛あいを映うつし 溢こぼれた雫しずく
朽くちた煉瓦れんがに 染しみ入いる涼夜りょうや
か細ぼそい手足てあしで 温あたため合あう Ah
最後さいごにくれた 契ちぎりの輪わに
刻きざまれた言葉ことば
果敢はかない霧きりに飲のまれそうな
心こころ照てらすから
誰だれかに 認みとめられなくとも
輝かがやける命いのちよ
変かわらぬ愛あいが 私わたしたちを
永遠とわに繋つないでいる
Hah
逸はぐれても
生うまれた場所ばしょへと集つどって
思おもい出でを囲かこんで 暮くらせたなら
今いまは まだ幼おさない二人ふたりの火種ひだねに
燃もえ盛さかる希望きぼうが 拓ひらけるだろう
あの日ひの君きみへ届とどけたい声こえが
こだまするの
果はたせないまま 悔くやしいでしょう
どうか 前まえを見みて
最後さいごに君きみと眠ねむれた夜よる
夢見ゆめみた未来みらいと
宿やどした命いのちは腕うでのなか
穏おだやかな寝顔ねがお
この世界せかいに君きみが居いた事ことで
輝かがやける命いのちよ
変かわらぬ愛あいが 私わたしたちを
永遠とわに繋つないでいる
願ねがいを掛かけた歌うた そばにある限かぎり
Ah