よみ:あふたーわーど
アフターワード 歌詞
-
漆原栞 feat. 初音ミク
- 2021.4.9 リリース
- 作詞
- 漆原栞
- 作曲
- 漆原栞
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現状げんじょうはどうですか
相あいも変かわらず床とこに臥ふせたら
泡沫ほうまつな幻想げんそうをモノクロの街まちで繰くり返かえしてる
まあいっか 塞ふさぐ今日きょうも
窓まどの外そとで賑にぎわう声こえに
もう1回かい注そそぐジュース 溢あふれ出だして
頬ほおを濡ぬらして
今いまになって繰くり返かえす
全部ぜんぶ全部ぜんぶ壊こわしてしまえよ
いつかはきっと 交かわす言葉ことばもないと
抗あらがうように 振ふり返かえらないように
散々さんざんな毎日まいにちだ 此処ここで
退廃たいはいを待まっていた 僕ぼくら
ずっとずっとずっと求もとめた
日々ひびはとうに
なぁ
一体いったい何百回なんびゃっかい 泣なきじゃくって空くうを切きった?
揺蕩たゆたうように 問とい続つづけてた今日きょうに
相対あいたいになっていた僕ぼくら
再会さいかいを待まっていた
錆さびた 喉のどの奥おく冷ひえ切きった言葉ことばが
嘘うそになってしまう
向むけられた微笑びしょう
霞かすめた声こえに 揺ゆらいだ情じょう
嫋たおやかな薄化粧うすげしょう
無償むしょうの愛あいは 無ないでしょう?
途切とぎれた言葉ことば
繋つなげて 意味いみを説といても
今いまになってさ
元もとには 戻もどせないだろ
!!!
哀あわれんだ内ない声しょうは
掠かすれ切きってしまって息いきを殺ころした
窓越まどごしに立たっている
君きみの無垢むくな声こえが今いまも響ひびくから
最上階さいじょうかい 登のぼる半夜はんや
あめくような月つきが落おとした
最低さいていな 僕ぼくの影えいと
君きみの顔かおがひどく歪ゆがんで
絆ほだす唄声うたごえ
光ひかる街まちに目めを落おとせば
今いまになって繰くり返かえす
全部ぜんぶ全部ぜんぶ壊こわしてしまえよ
傷きずつきたいと願ねがうほどならいっそ
贖あがなうように繰くり返かえさないように
散々さんざんな毎日まいにちだ 此処ここで
退廃たいはいを待まっていた 僕ぼくの
全部ぜんぶ全部ぜんぶ全部ぜんぶこのまま 塗ぬりつぶして
なぁ
一体いったい何百回なんびゃっかい 泣なきじゃくって空くうを切きった?
揺蕩たゆたうように 問とい続つづけてた今日きょうに
相対あいたいになっていた僕ぼくら
再会さいかいを待まっていた
錆さびた 喉のどの奥おく冷ひえ切きった言葉ことばが
溢あふれ出だしたんだ
相あいも変かわらず床とこに臥ふせたら
泡沫ほうまつな幻想げんそうをモノクロの街まちで繰くり返かえしてる
まあいっか 塞ふさぐ今日きょうも
窓まどの外そとで賑にぎわう声こえに
もう1回かい注そそぐジュース 溢あふれ出だして
頬ほおを濡ぬらして
今いまになって繰くり返かえす
全部ぜんぶ全部ぜんぶ壊こわしてしまえよ
いつかはきっと 交かわす言葉ことばもないと
抗あらがうように 振ふり返かえらないように
散々さんざんな毎日まいにちだ 此処ここで
退廃たいはいを待まっていた 僕ぼくら
ずっとずっとずっと求もとめた
日々ひびはとうに
なぁ
一体いったい何百回なんびゃっかい 泣なきじゃくって空くうを切きった?
揺蕩たゆたうように 問とい続つづけてた今日きょうに
相対あいたいになっていた僕ぼくら
再会さいかいを待まっていた
錆さびた 喉のどの奥おく冷ひえ切きった言葉ことばが
嘘うそになってしまう
向むけられた微笑びしょう
霞かすめた声こえに 揺ゆらいだ情じょう
嫋たおやかな薄化粧うすげしょう
無償むしょうの愛あいは 無ないでしょう?
途切とぎれた言葉ことば
繋つなげて 意味いみを説といても
今いまになってさ
元もとには 戻もどせないだろ
!!!
哀あわれんだ内ない声しょうは
掠かすれ切きってしまって息いきを殺ころした
窓越まどごしに立たっている
君きみの無垢むくな声こえが今いまも響ひびくから
最上階さいじょうかい 登のぼる半夜はんや
あめくような月つきが落おとした
最低さいていな 僕ぼくの影えいと
君きみの顔かおがひどく歪ゆがんで
絆ほだす唄声うたごえ
光ひかる街まちに目めを落おとせば
今いまになって繰くり返かえす
全部ぜんぶ全部ぜんぶ壊こわしてしまえよ
傷きずつきたいと願ねがうほどならいっそ
贖あがなうように繰くり返かえさないように
散々さんざんな毎日まいにちだ 此処ここで
退廃たいはいを待まっていた 僕ぼくの
全部ぜんぶ全部ぜんぶ全部ぜんぶこのまま 塗ぬりつぶして
なぁ
一体いったい何百回なんびゃっかい 泣なきじゃくって空くうを切きった?
揺蕩たゆたうように 問とい続つづけてた今日きょうに
相対あいたいになっていた僕ぼくら
再会さいかいを待まっていた
錆さびた 喉のどの奥おく冷ひえ切きった言葉ことばが
溢あふれ出だしたんだ