よみ:おるか
オルカ 歌詞
-
aoiro code feat. v flower
- 2021.4.14 リリース
- 作詞
- aoiro code
- 作曲
- aoiro code
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君きみの声こえが聞きこえた
あの頃ころの輪郭りんかくはとうにぼやけてさ
言いえないまま空そらは乾かわきだして
波打なみうち際ぎわ 風かぜに泣ないてないで
ただ遠とおのく日々ひびを眺ながめていて
ただ意味いみない意味いみを探さがしていて
いない いない いない
頬ほおを掠かすめたひらり
今いまに視界しかいから消きえていく
ガラスのようなその瞳ひとみも
真夏まなつのようなその命いのちも
all right 間違まちがいだらけでも
all right 君きみのために歌うたう
all right ここじゃない別べつの夢ゆめの先さき
張はり裂さけた衝動しょうどう 僕ぼくの愛あいを
伝つたえたい慟哭どうこく 熟うれた思おもいだ
目めが覚さめたら 背せが伸のびたら
君きみの名前なまえを呼よんでもいいかい
抱だき寄よせた言葉ことばは波なみになって
喉のどに詰つまる声こえは砂すなになった
ただ無邪気むじゃきなままでいたいだけだ
大人おとなになれば無なくしちゃうのかな
記憶きおくの栓せんを抜ぬいて その手てを引ひいて
幼気いたいけなままで2人ふたりを隠かくして
誰だれよりもずっと前まえから
君きみだけが遠とおい空そらばかりを見みていた
正ただしいことなんてあったのかな
当あたり前まえが何なにか分わかるのかな
初はじめから全すべてが正解せいかいでさ
初はじめから全すべてが間違まちがいでさ
苦くるしい 嬉うれしい 寂さみしい 悲かなしい
恋こいしい 愛いとしい 等ひとしい 命いのち
この世界せかいで君きみを見みつけたこと
それだけは嘘うそにしたくないんだ
all right 明日あしたは会あえるかな
all right いつかは会あえるかな
all right 宇宙うちゅうによく似にた君きみとまた
届とどかない咆哮ほうこう 僕ぼくの解かいも
忘わすれない約束やくそく 過すぎた思おもいだ
夜よが明あけたら 日ひが昇のぼれば
君きみの記憶きおくが遠とおのいていく
か弱よわいのに強つよい君きみの声こえが
僕ぼくのこの世界せかいを突つき破やぶった
でも僕ぼくには少すこし大おおきすぎて
いつまでも冷さめることが無なかった
光ひかりの線せんを成なして この手てに落おちて
愛あいも涙なみだも海うみへと溶とかして
単純たんじゅんなことだったんだ
君きみとまた話はなしがしたいや
それだけが君きみへの願ねがいだ
他ほかには何なにも要いらないからさ
今いまどこで何なにを考かんがえて
幸しあわせに暮くらしているかな
僕ぼくのこと覚おぼえているかな
今いまでは姿すがたも思おもい出だせないか
深ふかく沈しずむ記憶きおくの中なか
波なみの音おとも遠とおく響ひびく
あれもこれもそれも全すべて
君きみが織おりなす最下層さいかそう
心配しんぱいは何なにもしてないよ
正直しょうじきな君きみのことだから
臆病おくびょうな僕ぼくの世界せかいを変かえたのは
君きみのくれた夢ゆめの跡あとだ
あぁいつか大人おとなになって
君きみのことも忘わすれてしまうのかな
あぁいつか大人おとなになっても
君きみの夢ゆめでただ泳およいでいたいんだ
あの頃ころの輪郭りんかくはとうにぼやけてさ
言いえないまま空そらは乾かわきだして
波打なみうち際ぎわ 風かぜに泣ないてないで
ただ遠とおのく日々ひびを眺ながめていて
ただ意味いみない意味いみを探さがしていて
いない いない いない
頬ほおを掠かすめたひらり
今いまに視界しかいから消きえていく
ガラスのようなその瞳ひとみも
真夏まなつのようなその命いのちも
all right 間違まちがいだらけでも
all right 君きみのために歌うたう
all right ここじゃない別べつの夢ゆめの先さき
張はり裂さけた衝動しょうどう 僕ぼくの愛あいを
伝つたえたい慟哭どうこく 熟うれた思おもいだ
目めが覚さめたら 背せが伸のびたら
君きみの名前なまえを呼よんでもいいかい
抱だき寄よせた言葉ことばは波なみになって
喉のどに詰つまる声こえは砂すなになった
ただ無邪気むじゃきなままでいたいだけだ
大人おとなになれば無なくしちゃうのかな
記憶きおくの栓せんを抜ぬいて その手てを引ひいて
幼気いたいけなままで2人ふたりを隠かくして
誰だれよりもずっと前まえから
君きみだけが遠とおい空そらばかりを見みていた
正ただしいことなんてあったのかな
当あたり前まえが何なにか分わかるのかな
初はじめから全すべてが正解せいかいでさ
初はじめから全すべてが間違まちがいでさ
苦くるしい 嬉うれしい 寂さみしい 悲かなしい
恋こいしい 愛いとしい 等ひとしい 命いのち
この世界せかいで君きみを見みつけたこと
それだけは嘘うそにしたくないんだ
all right 明日あしたは会あえるかな
all right いつかは会あえるかな
all right 宇宙うちゅうによく似にた君きみとまた
届とどかない咆哮ほうこう 僕ぼくの解かいも
忘わすれない約束やくそく 過すぎた思おもいだ
夜よが明あけたら 日ひが昇のぼれば
君きみの記憶きおくが遠とおのいていく
か弱よわいのに強つよい君きみの声こえが
僕ぼくのこの世界せかいを突つき破やぶった
でも僕ぼくには少すこし大おおきすぎて
いつまでも冷さめることが無なかった
光ひかりの線せんを成なして この手てに落おちて
愛あいも涙なみだも海うみへと溶とかして
単純たんじゅんなことだったんだ
君きみとまた話はなしがしたいや
それだけが君きみへの願ねがいだ
他ほかには何なにも要いらないからさ
今いまどこで何なにを考かんがえて
幸しあわせに暮くらしているかな
僕ぼくのこと覚おぼえているかな
今いまでは姿すがたも思おもい出だせないか
深ふかく沈しずむ記憶きおくの中なか
波なみの音おとも遠とおく響ひびく
あれもこれもそれも全すべて
君きみが織おりなす最下層さいかそう
心配しんぱいは何なにもしてないよ
正直しょうじきな君きみのことだから
臆病おくびょうな僕ぼくの世界せかいを変かえたのは
君きみのくれた夢ゆめの跡あとだ
あぁいつか大人おとなになって
君きみのことも忘わすれてしまうのかな
あぁいつか大人おとなになっても
君きみの夢ゆめでただ泳およいでいたいんだ