よみ:ふかしのくうろん
不可視の空論 歌詞
-
BetaBoy feat. 闇音レンリ
- 2021.5.12 リリース
- 作詞
- BetaBoy
- 作曲
- BetaBoy
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「それではまた」 翻弄ほんろうされ
一いち日にちが終おわれば
針はりを回まわす 毎日まいにちに戻もどる
等とう身しん大だいな生活せいかつは退屈たいくつで
巻まき戻もどってゆく
表情ひょうじょうは陰かげる
付着ふちゃくする
感情かんじょうの影かげに呑のまれてく
踊おどる 口くちを塞ふさいで 君きみを待まつ
肌はだで感かんじる 息遣いきづかい
目めを閉とじないで 近付ちかづいて
嗚呼ああ 抱だきしめて 軋きしむほど
宙ちゅうに舞まう 感情かんじょうは
不可視ふかしでもいいと
(不可視ふかしでもいいと)
不確ふたしかでいいと
(不確ふたしかでいいと)
「ご案内あんないです」 また一人ひとりきり
深ふかい闇やみを視みる
影かげは呑のまれ 全すべて奪うばわれた
黒くろく 鈍にぶる 胸むねの痛いたみにまた
囚とらわれている
凪ないだ闇やみがほら
不安ふあんは 感かんじないと
気付きづいたら
闇やみは藍あいを哀あいを 求もとめてた
肩かたで感かんじる 夜よるの風かぜが
嗚呼ああ 狂くるおしく 愛いとしいと
宙ちゅうに舞まう 感情かんじょうは
不可視ふかしでもいいと
(不可視ふかしでもいいと)
不確ふたしかでいいと
(不確ふたしかでいいと)
隠かくしてたんだ 捌はけ口ぐちもないから
空論くうろんで良いいんだ 不確ふたしかなままで
研といで折おれた 隠かくしてた爪つめは
私わたしの心臓しんぞうに刺ささってた
踊おどる 口くちも塞ふさいで 目めを閉とじる
相対的そうたいてきだと 信しんじたいよ
狂くるわせないで 幻想げんそうが
嗚呼ああ 狂くるおしく 愛いとしいと
宙ちゅうに舞まう 感情かんじょうは
不可視ふかしでもいいと
(不可視ふかしでもいいと)
不確ふたしかでいいと
(不確ふたしかでいいと)
一いち日にちが終おわれば
針はりを回まわす 毎日まいにちに戻もどる
等とう身しん大だいな生活せいかつは退屈たいくつで
巻まき戻もどってゆく
表情ひょうじょうは陰かげる
付着ふちゃくする
感情かんじょうの影かげに呑のまれてく
踊おどる 口くちを塞ふさいで 君きみを待まつ
肌はだで感かんじる 息遣いきづかい
目めを閉とじないで 近付ちかづいて
嗚呼ああ 抱だきしめて 軋きしむほど
宙ちゅうに舞まう 感情かんじょうは
不可視ふかしでもいいと
(不可視ふかしでもいいと)
不確ふたしかでいいと
(不確ふたしかでいいと)
「ご案内あんないです」 また一人ひとりきり
深ふかい闇やみを視みる
影かげは呑のまれ 全すべて奪うばわれた
黒くろく 鈍にぶる 胸むねの痛いたみにまた
囚とらわれている
凪ないだ闇やみがほら
不安ふあんは 感かんじないと
気付きづいたら
闇やみは藍あいを哀あいを 求もとめてた
肩かたで感かんじる 夜よるの風かぜが
嗚呼ああ 狂くるおしく 愛いとしいと
宙ちゅうに舞まう 感情かんじょうは
不可視ふかしでもいいと
(不可視ふかしでもいいと)
不確ふたしかでいいと
(不確ふたしかでいいと)
隠かくしてたんだ 捌はけ口ぐちもないから
空論くうろんで良いいんだ 不確ふたしかなままで
研といで折おれた 隠かくしてた爪つめは
私わたしの心臓しんぞうに刺ささってた
踊おどる 口くちも塞ふさいで 目めを閉とじる
相対的そうたいてきだと 信しんじたいよ
狂くるわせないで 幻想げんそうが
嗚呼ああ 狂くるおしく 愛いとしいと
宙ちゅうに舞まう 感情かんじょうは
不可視ふかしでもいいと
(不可視ふかしでもいいと)
不確ふたしかでいいと
(不確ふたしかでいいと)