いつからだろう
君きみが僕ぼくを 愛あいせなくなった その日ひから
なんで?なんで?なんで?
と毎日まいにち頭あたまの中なかを駆かけ巡めぐる
今日きょうは何なんの日ひか知しってるかい?
君きみの好すきなグラタン作つくったよ
帰かえってこない君きみを待まつ
虚むなしく秒針びょうしんの音おとだけ絶たえず
曖昧あいまいな言葉ことば並ならべても
ちっぽけな愛あいが刺さす
生いきてる生いきてる
私わたしここに生いきてる
生いきてる生いきてる
生いきてるから
いつだって傍そばに居いたじゃない
僕ぼくらだけの場所ばしょに居いたじゃない
知しらない人ひとの匂におい付ついたコート
知しらぬフリして嫌いやな事ことミュート
それでも君きみを捨すてれなくて
なのに振ふられる勇気ゆうきもなくて
惨みじめだなって
自分じぶん殺ころすの 残酷ざんこくな君きみに 転ころがされるの
欲よくする事ことしない
だから僕ぼくを
捨すてないで そば居いさせて
指先ゆびさき絡からめる 愛いとしかった君きみはもう
いないや いないや
帰かえって来きてよ
そんな事ことお構かまい無なしの晴天せいてん
憎にくたらしく隣となりで寝息ねいきを立たてる君きみは
天使てんしのような悪魔あくま
このまま置おいて出でて行いけたなら
どれ程ほどに楽らくなのか
何なにも言いわないで
何なにも言いわないから
誤魔化ごまかしようのない
気持きもちを押おし殺ころして
いつからだろうitsukaradarou
君kimiがga僕bokuをwo 愛aiせなくなったsenakunatta そのsono日hiからkara
なんでnande?なんでnande?なんでnande?
とto毎日mainichi頭atamaのno中nakaをwo駆kaけke巡meguるru
今日kyouはha何nanのno日hiかka知shiってるかいtterukai?
君kimiのno好suきなkinaグラタンguratan作tsukuったよttayo
帰kaeってこないttekonai君kimiをwo待maつtsu
虚munaしくshiku秒針byoushinのno音otoだけdake絶taえずezu
曖昧aimaiなna言葉kotoba並naraべてもbetemo
ちっぽけなchippokena愛aiがga刺saすsu
生iきてるkiteru生iきてるkiteru
私watashiここにkokoni生iきてるkiteru
生iきてるkiteru生iきてるkiteru
生iきてるからkiterukara
いつだってitsudatte傍sobaにni居iたじゃないtajanai
僕bokuらだけのradakeno場所basyoにni居iたじゃないtajanai
知shiらないranai人hitoのno匂nioいi付tsuいたitaコkoートto
知shiらぬranuフリfuriしてshite嫌iyaなna事kotoミュmyuートto
それでもsoredemo君kimiをwo捨suてれなくてterenakute
なのにnanoni振fuられるrareru勇気yuukiもなくてmonakute
惨mijiめだなってmedanatte
自分jibun殺koroすのsuno 残酷zankokuなna君kimiにni 転koroがされるのgasareruno
欲yokuするsuru事kotoしないshinai
だからdakara僕bokuをwo
捨suてないでtenaide そばsoba居iさせてsasete
指先yubisaki絡karaめるmeru 愛itoしかったshikatta君kimiはもうhamou
いないやinaiya いないやinaiya
帰kaeってtte来kiてよteyo
そんなsonna事kotoおo構kamaいi無naしのshino晴天seiten
憎nikuたらしくtarashiku隣tonariでde寝息neikiをwo立taてるteru君kimiはha
天使tenshiのようなnoyouna悪魔akuma
このままkonomama置oいてite出deてte行iけたならketanara
どれdore程hodoにni楽rakuなのかnanoka
何naniもmo言iわないでwanaide
何naniもmo言iわないからwanaikara
誤魔化gomakaしようのないshiyounonai
気持kimoちをchiwo押oしshi殺koroしてshite