よみ:ひょういりょこう
憑依旅行 歌詞
-
春川はしっこ feat. 春歌ナナ
- 2021.8.9 リリース
- 作詞
- 春川はしっこ
- 作曲
- 春川はしっこ
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憑依ひょうい思考しこうを知しってるかい
頭あたまをぽーっとぼーっと支配しはいする
まるで乙女おとめの寄生虫きせいちゅう
フィルター越ごしに見みえる海うみ
好すきな人ひとが隣となりにいそうだね
手てを繋つないじゃったりなんかしてね
わ、は、は!
私わたしが私わたしじゃないみたい
君きみの瞳ひとみを通とおして見みてみたい
愛あいは幽霊ゆうれいのようだ
君きみの心こころが取とり憑ついて歩あるく!
憑依ひょうい思考しこうのやり方かた
実じつに簡単かんたんなことさ
あなたがあなたの声こえを手放てばなし
誰だれかの脳のうで上書うわがきすればいいのさ
憑依ひょうい旅行りょこうを知しってるかい
心こころをきゅーっとぎゅーっと支配しはいする
まるで恋こいする夢遊病むゆうびょう
フィルター越ごしに見みえる空そら
切せつない過去かこ思おもい出だしそうだね
出会であった日ひを思おもい出だしそうだね
う、ふ、ふ!
架空かくうの想おもいが止とまらない
捏造ねつぞうされた気持きもちがとめどない
ピンク色いろに腐食ふしょくした
君きみの心こころが取とり憑ついて歩あるく!
憑依ひょうい旅行りょこうのやり方かた
実じつに単純たんじゅんなことさ
私わたしが私わたしの心こころ手放てばなし
他人事たにんごとのように振ふる舞まえばいいのさ
(君きみと"僕ぼく"は行いった
祭まつりに行いった
夏なつの溶とけるような夜よるだ
花火はなびを見みて笑わらった
金魚きんぎょすくった
青あおく染そまった舌した)
(貴方あなたと"アタシ"は行いった
遊園地ゆうえんち行いった
お化ばけ屋敷やしきが怖こわかった
観覧かんらん車しゃに乗のった
手てを繋つないだ
脳のうにだけ積つもる思おもい出でだ)
頭あたまをぽーっとぼーっと支配しはいする
まるで乙女おとめの寄生虫きせいちゅう
フィルター越ごしに見みえる海うみ
好すきな人ひとが隣となりにいそうだね
手てを繋つないじゃったりなんかしてね
わ、は、は!
私わたしが私わたしじゃないみたい
君きみの瞳ひとみを通とおして見みてみたい
愛あいは幽霊ゆうれいのようだ
君きみの心こころが取とり憑ついて歩あるく!
憑依ひょうい思考しこうのやり方かた
実じつに簡単かんたんなことさ
あなたがあなたの声こえを手放てばなし
誰だれかの脳のうで上書うわがきすればいいのさ
憑依ひょうい旅行りょこうを知しってるかい
心こころをきゅーっとぎゅーっと支配しはいする
まるで恋こいする夢遊病むゆうびょう
フィルター越ごしに見みえる空そら
切せつない過去かこ思おもい出だしそうだね
出会であった日ひを思おもい出だしそうだね
う、ふ、ふ!
架空かくうの想おもいが止とまらない
捏造ねつぞうされた気持きもちがとめどない
ピンク色いろに腐食ふしょくした
君きみの心こころが取とり憑ついて歩あるく!
憑依ひょうい旅行りょこうのやり方かた
実じつに単純たんじゅんなことさ
私わたしが私わたしの心こころ手放てばなし
他人事たにんごとのように振ふる舞まえばいいのさ
(君きみと"僕ぼく"は行いった
祭まつりに行いった
夏なつの溶とけるような夜よるだ
花火はなびを見みて笑わらった
金魚きんぎょすくった
青あおく染そまった舌した)
(貴方あなたと"アタシ"は行いった
遊園地ゆうえんち行いった
お化ばけ屋敷やしきが怖こわかった
観覧かんらん車しゃに乗のった
手てを繋つないだ
脳のうにだけ積つもる思おもい出でだ)