よみ:たいにーばにー
タイニーバニー 歌詞
-
youまん feat. 鳴花ヒメ
- 2020.7.9 リリース
- 作詞
- youまん
- 作曲
- youまん
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背比せいくらべ 瓜二うりふたつの
良よく似にた落おち零こぼれ
縦たてに並ならんで
立たち徘徊もとおっていた
一寸いっすんの行先ゆきさきさえ
測はかれぬ闇やみの底そこ
音おとを頼たよって
道みちを手繰たぐっていた
君きみは何時いつしか
罵詈ばりや虚言きょげんの奥おくに潜ひそむ
憐憫れんびんさえも汲くみ上あげて
真まに受うけた心こころは粗鬆そしょうに
成なって仕舞しまっていた
不義ふぎや虚飾きょしょくの奥おくに覗のぞく
延命えんめいばかり積つみ上あげて
何なにも無ない未来みらいに如何どうして
僕ぼくは縋すがっていた?
少すこしだけ前まえに、
何時いつも前まえに居いた
君きみの足跡あしあとが今いまは
途絶とだえて見当みあたらない
唯ただ一ひとつだけ
声こえに出だせなかった儘まま
胸むねに閊つかえていた違和いわが
唱となえた過あやまちに気付きづいた
前まえ倣ならえ 今一いまひとつの
良よく在ある落おち零こぼれ
例れいに倣ならって
立たち徘徊もとおっていた
一寸いっすんの行先ゆきさきさえ
図はかれぬ木偶でくの坊ぼう
何なにを頼たよって
道みちを手繰たぐっていた?
分わからなくなった
縋すがる愛あいから数知かずしれず
降ふり止やまない問詰もんきつ
耳みみ 障ざわり 必定ひつじょう、
覚悟かくごは避さけられない
亀かめじゃ居いられない
偉い器きは倨傲きょごうの奥おくに消きえて
片鱗へんりんさえも消きえ失うせて
間まの抜ぬけた貴方あなたは粗鬆そしょうに
成なって仕舞しまっていた
不義ふぎや虚飾きょしょくの奥おくに覗のぞく
延命えんめいばかり積つみ上あげて
何なにも無ない未来みらいに如何どうして
僕ぼくは縋すがって仕舞しまった?
少すこしだけ前まえに、
何時いつも前まえに居いた
君きみの足音あしおとが未いまだ
捉とらえて収おさまらない
唯ただ一ひとつだけ他た異いに
解げせなかった儘まま
胸むねを締しめ付つけた
違和いわが唱となえた
過あやまちはもう正ただせない
間違まちがった儘まま 苦くるしい儘ままに
行ゆくしかない
少すこしでも前まえに、
今いまは前まえに居いたい
少すこしでも前まえに進すすみたい
嘗かつての君きみの様ように
良よく似にた落おち零こぼれ
縦たてに並ならんで
立たち徘徊もとおっていた
一寸いっすんの行先ゆきさきさえ
測はかれぬ闇やみの底そこ
音おとを頼たよって
道みちを手繰たぐっていた
君きみは何時いつしか
罵詈ばりや虚言きょげんの奥おくに潜ひそむ
憐憫れんびんさえも汲くみ上あげて
真まに受うけた心こころは粗鬆そしょうに
成なって仕舞しまっていた
不義ふぎや虚飾きょしょくの奥おくに覗のぞく
延命えんめいばかり積つみ上あげて
何なにも無ない未来みらいに如何どうして
僕ぼくは縋すがっていた?
少すこしだけ前まえに、
何時いつも前まえに居いた
君きみの足跡あしあとが今いまは
途絶とだえて見当みあたらない
唯ただ一ひとつだけ
声こえに出だせなかった儘まま
胸むねに閊つかえていた違和いわが
唱となえた過あやまちに気付きづいた
前まえ倣ならえ 今一いまひとつの
良よく在ある落おち零こぼれ
例れいに倣ならって
立たち徘徊もとおっていた
一寸いっすんの行先ゆきさきさえ
図はかれぬ木偶でくの坊ぼう
何なにを頼たよって
道みちを手繰たぐっていた?
分わからなくなった
縋すがる愛あいから数知かずしれず
降ふり止やまない問詰もんきつ
耳みみ 障ざわり 必定ひつじょう、
覚悟かくごは避さけられない
亀かめじゃ居いられない
偉い器きは倨傲きょごうの奥おくに消きえて
片鱗へんりんさえも消きえ失うせて
間まの抜ぬけた貴方あなたは粗鬆そしょうに
成なって仕舞しまっていた
不義ふぎや虚飾きょしょくの奥おくに覗のぞく
延命えんめいばかり積つみ上あげて
何なにも無ない未来みらいに如何どうして
僕ぼくは縋すがって仕舞しまった?
少すこしだけ前まえに、
何時いつも前まえに居いた
君きみの足音あしおとが未いまだ
捉とらえて収おさまらない
唯ただ一ひとつだけ他た異いに
解げせなかった儘まま
胸むねを締しめ付つけた
違和いわが唱となえた
過あやまちはもう正ただせない
間違まちがった儘まま 苦くるしい儘ままに
行ゆくしかない
少すこしでも前まえに、
今いまは前まえに居いたい
少すこしでも前まえに進すすみたい
嘗かつての君きみの様ように