よみ:あんすろぽふぉびあ
アンスロポフォビア 歌詞
-
リスミー,びび feat. 初音ミク
- 2021.10.15 リリース
- 作詞
- リスミー
- 作曲
- リスミー
- 編曲
- リスミー
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言葉ことばを上手うまく選えらべないの
声こえも何故なぜか詰つまってしまって
冷さめた視線しせん 見みないで 見みないで
拒こばんで悔くやんで 何度目なんどめだろう
顔かお隠かくし いないいないばぁ
繰くり返かえしだ
重かさねた壁かべ 心こころ 鍵かぎをかけた
期待きたいはしない 無ないな
振ふり出だしだ
嫌いや 嫌いや 放ほっておいて ねえ
怖こわくて 他人ひとの目め気きにして
震ふるえて 涙なみだが溢あふれて
あれ?自分じぶんっておかしいのかなって気付きづいて
逃にげて 優やさしさ無下むげにして
病やんで 全部ぜんぶ投なげ出だして
ああ、どうしてこうなったんだっけって塞ふさぎ込こんでいた
「間違まちがいだらけの人生じんせいです
笑わらわれても仕方しかたがないんです」
怯おびえながら朝日あさひを待まった
明日あすなんて来こなくてよかった
いつもどこか不安ふあんに思おもって
悪わるく思おもわれてるのかって
頭あたまの中なか 悪魔あくまが囁ささやく
「嫌きらわれるのってどうですか?(笑 )」
恐怖きょうふと嫌悪けんお 入いり混まじって
辛つらい ウザい 不快ふかいだ くだらない
排他的はいたてきな感情かんじょうだって
仕方しかたが無ないと溜息ためいきを吐ついた
あれでもない これでもないと
保守的ほしゅてきな言葉ことば 探さがし回まわって
誰だれのせいでもないのにな
忘わすれて 一層いっそうの事ことなら
壊こわれて 消きえてしまいたい
ただ""普通ふつう"" に生いきる権利けんりが欲ほしいだけなんだよ
離はなしてしまった掌てのひらの数かずを
指折ゆびおり数かぞえて
ああ、こういう時ときに言葉ことばは出でるのに
どうして?
「選択肢せんたくしは一ひとつだけでした
答こたえは未いまだに出でないんです」
課かせられたモノは重おもかった
もう生うまれてこなくてよかった
痛いたくて こんな惨みじめな思おもいで
進すすめずいるんだ
まだ臆病おくびょうな自分じぶんが叫さけんで止やまない
俯瞰ふかんして 取とり繕つくろっても
辛つらくて 足あしが動うごかない
ああ、それでも生いきていかなきゃいけない
まだ死しねない
「正解せいかい探さがしの人生じんせいです
道標みちしるべ 自分じぶんの心こころに」
呟つぶやいては夜明よあけを待まった
いつしか明日あすを望のぞんでいた。
声こえも何故なぜか詰つまってしまって
冷さめた視線しせん 見みないで 見みないで
拒こばんで悔くやんで 何度目なんどめだろう
顔かお隠かくし いないいないばぁ
繰くり返かえしだ
重かさねた壁かべ 心こころ 鍵かぎをかけた
期待きたいはしない 無ないな
振ふり出だしだ
嫌いや 嫌いや 放ほっておいて ねえ
怖こわくて 他人ひとの目め気きにして
震ふるえて 涙なみだが溢あふれて
あれ?自分じぶんっておかしいのかなって気付きづいて
逃にげて 優やさしさ無下むげにして
病やんで 全部ぜんぶ投なげ出だして
ああ、どうしてこうなったんだっけって塞ふさぎ込こんでいた
「間違まちがいだらけの人生じんせいです
笑わらわれても仕方しかたがないんです」
怯おびえながら朝日あさひを待まった
明日あすなんて来こなくてよかった
いつもどこか不安ふあんに思おもって
悪わるく思おもわれてるのかって
頭あたまの中なか 悪魔あくまが囁ささやく
「嫌きらわれるのってどうですか?(笑 )」
恐怖きょうふと嫌悪けんお 入いり混まじって
辛つらい ウザい 不快ふかいだ くだらない
排他的はいたてきな感情かんじょうだって
仕方しかたが無ないと溜息ためいきを吐ついた
あれでもない これでもないと
保守的ほしゅてきな言葉ことば 探さがし回まわって
誰だれのせいでもないのにな
忘わすれて 一層いっそうの事ことなら
壊こわれて 消きえてしまいたい
ただ""普通ふつう"" に生いきる権利けんりが欲ほしいだけなんだよ
離はなしてしまった掌てのひらの数かずを
指折ゆびおり数かぞえて
ああ、こういう時ときに言葉ことばは出でるのに
どうして?
「選択肢せんたくしは一ひとつだけでした
答こたえは未いまだに出でないんです」
課かせられたモノは重おもかった
もう生うまれてこなくてよかった
痛いたくて こんな惨みじめな思おもいで
進すすめずいるんだ
まだ臆病おくびょうな自分じぶんが叫さけんで止やまない
俯瞰ふかんして 取とり繕つくろっても
辛つらくて 足あしが動うごかない
ああ、それでも生いきていかなきゃいけない
まだ死しねない
「正解せいかい探さがしの人生じんせいです
道標みちしるべ 自分じぶんの心こころに」
呟つぶやいては夜明よあけを待まった
いつしか明日あすを望のぞんでいた。