よみ:あのひほうむられたきみと
あの日葬られた君と 歌詞
-
Ray feat. 初音ミク
- 2021.10.16 リリース
- 作詞
- Ray
- 作曲
- Ray
- 編曲
- Ray
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遮さえぎった声こえと信号機しんごうき
汗あせばんだ手てに止とまっていた最終回さいしゅうかい
霞かすんだ茜色あかねいろの空そら
傾かたむいた生せいと白昼夢はくちゅうむ
消きえそうな呼吸こきゅうに目めを逸そらした
「いつか会あう日ひまで。またね。」
錆さび付ついた校舎こうしゃに溶とける
夕陽ゆうひの影かげ燃もゆる街まち
絡からまった記憶きおくは終末しゅうまつを奪うばう
強こわばった手てで開ひらいた
ページに留とどむ念おもいの残滓ざんし
この秒針びょうしんは動うごかない
夕ゆうに舞まって褪あせぬように
混まざり合あう色いろに果はててゆく
飲のみ込こむ凋落ちょうらくに纏まとったエンドロール
あの日ひ葬ほうむった影かげに憑つかれた世界せかい
目覚めざめない永遠えいえんに交叉こうさしていく願ねがいは
走馬灯そうまとうのように駆かけて消きえ去さった
攫さらってゆく最期さいご ここで待まってる
置おいていかないで茜色あかねいろ
ずっと待まち続つづけていたんだろう
ねえ泣なかないで
夕映ゆうばえに眩くらむ夢ゆめは玉響たまゆらに
途切とぎれた鼓動こどうに迷まよった
連つれ去さってよ
手招てまねきする季節きせつ
死しに向むかう時ときの中なかで藻も掻がいた答こたえは
もう期限切きげんぎれになって捨すてたんだ
変かわれない明日あすを信しんじ歩あるく無邪気むじゃきさも
走馬灯そうまとうのように駆かけて消きえ去さった
攫さらってゆく最期さいご ボクは生いきてる
汗あせばんだ手てに止とまっていた最終回さいしゅうかい
霞かすんだ茜色あかねいろの空そら
傾かたむいた生せいと白昼夢はくちゅうむ
消きえそうな呼吸こきゅうに目めを逸そらした
「いつか会あう日ひまで。またね。」
錆さび付ついた校舎こうしゃに溶とける
夕陽ゆうひの影かげ燃もゆる街まち
絡からまった記憶きおくは終末しゅうまつを奪うばう
強こわばった手てで開ひらいた
ページに留とどむ念おもいの残滓ざんし
この秒針びょうしんは動うごかない
夕ゆうに舞まって褪あせぬように
混まざり合あう色いろに果はててゆく
飲のみ込こむ凋落ちょうらくに纏まとったエンドロール
あの日ひ葬ほうむった影かげに憑つかれた世界せかい
目覚めざめない永遠えいえんに交叉こうさしていく願ねがいは
走馬灯そうまとうのように駆かけて消きえ去さった
攫さらってゆく最期さいご ここで待まってる
置おいていかないで茜色あかねいろ
ずっと待まち続つづけていたんだろう
ねえ泣なかないで
夕映ゆうばえに眩くらむ夢ゆめは玉響たまゆらに
途切とぎれた鼓動こどうに迷まよった
連つれ去さってよ
手招てまねきする季節きせつ
死しに向むかう時ときの中なかで藻も掻がいた答こたえは
もう期限切きげんぎれになって捨すてたんだ
変かわれない明日あすを信しんじ歩あるく無邪気むじゃきさも
走馬灯そうまとうのように駆かけて消きえ去さった
攫さらってゆく最期さいご ボクは生いきてる