よみ:えふぇめらりずむ
エフェメラリズム 歌詞
-
青栗鼠 feat. 歌愛ユキ
- 2021.10.14 リリース
- 作詞
- 青栗鼠
- 作曲
- 青栗鼠
- 編曲
- 青栗鼠
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揺蕩たゆたう
一いち次元じげんの路傍ろぼうと隘路あいろを知しる
象かたどる
際限さいげんのない誤謬ごびゅうを抱かかえ
藻も掻がいて畢おわる?
鈍色にびいろに腐くさりかけた心臓しんぞうを
動うごかすのは屹度きっと重荷おもにすぎて
紛まがい物ものらしき思想しそうだけが
僕ぼくを殺ころしている!
仮初かりそめの虚構きょこうに苛さいなまれては、重かさなっていく
頓とみに迫せまられ、首くびを絞しめる
「是非ぜひもない」
幸こう、不幸ふこうを矯ためつ眇すがめつ眺ながめては
価値かちの無ない刹那せつなの海うみに沈しずむ
陽いつわる
傷きずを舐なめる
奇妙きみょうな愛あいを騙かたる
嘯うそぶく
哀あいを捏こねて
遍あまねく染そまる
嗚呼ああ、哭ないて、哭ないて、哭ないて、哭ないて、哭ないて
瑕疵かしを衒てらう
引ひき裂さいて、咲さいて、咲さいて、咲さいて、最低さいていに縋すがっていく
独ひとり歩あるきした理想りそうだけが
僕ぼくを照てらしている!
仮初かりそめの虚構きょこうに苛さいなまれては、重かさなっていく
頓とみに迫せまられ、首くびを絞しめる
「是非ぜひもない」
幸こう、不幸ふこうを矯ためつ眇すがめつ眺ながめては
価値かちの無ない刹那せつなの海うみへ
仮初かりそめの虚像きょぞうに追おいつかれては、燻くすぶっていく
頓とみに縛しばられ、軛くびきと成なる
価値かちの無ない
幸こう、不幸ふこうを矯ためつ眇すがめつ眺ながめていた
息いきは絶たえ、刹那せつなの海うみで沈しずむ
是非ぜひもないな、エフェメラリズム!
一いち次元じげんの路傍ろぼうと隘路あいろを知しる
象かたどる
際限さいげんのない誤謬ごびゅうを抱かかえ
藻も掻がいて畢おわる?
鈍色にびいろに腐くさりかけた心臓しんぞうを
動うごかすのは屹度きっと重荷おもにすぎて
紛まがい物ものらしき思想しそうだけが
僕ぼくを殺ころしている!
仮初かりそめの虚構きょこうに苛さいなまれては、重かさなっていく
頓とみに迫せまられ、首くびを絞しめる
「是非ぜひもない」
幸こう、不幸ふこうを矯ためつ眇すがめつ眺ながめては
価値かちの無ない刹那せつなの海うみに沈しずむ
陽いつわる
傷きずを舐なめる
奇妙きみょうな愛あいを騙かたる
嘯うそぶく
哀あいを捏こねて
遍あまねく染そまる
嗚呼ああ、哭ないて、哭ないて、哭ないて、哭ないて、哭ないて
瑕疵かしを衒てらう
引ひき裂さいて、咲さいて、咲さいて、咲さいて、最低さいていに縋すがっていく
独ひとり歩あるきした理想りそうだけが
僕ぼくを照てらしている!
仮初かりそめの虚構きょこうに苛さいなまれては、重かさなっていく
頓とみに迫せまられ、首くびを絞しめる
「是非ぜひもない」
幸こう、不幸ふこうを矯ためつ眇すがめつ眺ながめては
価値かちの無ない刹那せつなの海うみへ
仮初かりそめの虚像きょぞうに追おいつかれては、燻くすぶっていく
頓とみに縛しばられ、軛くびきと成なる
価値かちの無ない
幸こう、不幸ふこうを矯ためつ眇すがめつ眺ながめていた
息いきは絶たえ、刹那せつなの海うみで沈しずむ
是非ぜひもないな、エフェメラリズム!