ラモナ 歌詞
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ラモナ 悲かなしくひびくよ
我われは今いまも 昔むかしに変かわねど
君きみは悲かなし 散ちりゆくバラの花はな
ラモナ 君きみを呼よぶ我われに
ラモナ 帰かえりて給たまえよ
我わが待まつ 窓辺まどべに今宵こよいも
ラモナ 月つきは出でず
ラモナ 君きみを呼よぶ我われに
ラモナ 帰かえりて給たまえよ
我わが待まつ 窓辺まどべに今宵こよいも
ラモナ 月つきは出でず
馬骨
2023/01/02 17:00
ギルバート作詞作曲の1936年(昭和11年)の歌で訳詞は柏木みのるの歌である・・ララモナ(Ramona)は女性の名である・・我が恋しラモナ、夢に見るラボナ、呼べど戻らぬラボナ、月は出ず・・あゝ何処にそしてどんな暮らしをしているのか思い出がよみがえり、また叫ぶが月は出ず・・恋することの何と甘くそして辛いことか・・ラモナ、ラモナ、ラモナ・・