ディック・ミネの歌詞一覧

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ディック・ミネの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月20日

41 曲中 1-41 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

旅姿三人男

ディック・ミネ

作詞: 宮本旅人

作曲: 鈴木哲夫

清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか

夜霧のブルース

ディック・ミネ

青い夜霧に 灯影が紅い どうせおいらは ひとり者 夢の四馬路か

私の青空

ディック・ミネ

夕暮れに 仰ぎ見る 輝く青空 日が暮れて たどるは

真珠貝の歌

ディック・ミネ

パーリィ・シェルス 輝く恋の浜辺で 微笑む君に アイ・ラブ・ユー 夢見ていつまでも

上海リル

ディック・ミネ

街と云う街から 丘と云う丘から あちらもまたこちらも さがすは上海リル 懐かしい街上海

ホノルル娘

ディック・ミネ

わすれじの誓いを ウクレレにのせて ホノルルの娘の やさしき調べ 燃えさかる恋心

人生の並木路

ディック・ミネ

泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けば幼い ふたりして 故郷を捨てた

月光価千金

ディック・ミネ

ただ一人 楽しく 淋しい夜は 彼女を誘って 外に出て見れば

林檎の樹の下で

ディック・ミネ

作詞: H.Williams

作曲: E.VAN.ALSTYNE

林檎の樹の下で 明日また会いましょう 黄昏 赤い夕陽 西に沈む頃に

上海ブルース

ディック・ミネ

涙ぐんでる 上海の 夢の四馬路の 街の灯 リラの花散る

アイルランドの娘

ディック・ミネ

作詞: H.RUBY

作曲: R.PERKINS

花籠抱えて 誰を招く アイルランドの村娘 夢見る瞳よ 君が抱く

小さな竹の橋の下で

ディック・ミネ

小さな橋よ 竹の橋の下 川の水に流れて行く あの日の夢も 楽しい想い出も

踊る今宵

ディック・ミネ

恋のそよ風 みどりの木蔭に 君と手をとり 踊ろよ今宵を

雨の酒場で

ディック・ミネ

並木の雨の ささやきを 酒場の窓に 聴きながら 涙まじりで

黒い瞳

ディック・ミネ

作曲: G.STONE

黒き汝が瞳 悩ましや 夢路やよさむるな 君が瞳よ 燃ゆる想いをば

恋人よ我に帰れ

ディック・ミネ

今は淋しく 君は去りて 忘れられない あの面影 夜空枕辺に見る

三つのタンゴ

ディック・ミネ

月が出ていた 森蔭の道で 窓をこぼれる 灯影にぬれて バラの花を

ユーエンドミー

ディック・ミネ

ユーエンドミー 二人して踊る今宵は 赤い火青い火 楽しクリスマスナイト ユーエンドミー

カプリ島

ディック・ミネ

作詞: W.Grosz

作曲: J.Kennedy

カプリの島を 想えば 繁る緑の木かげ 恋を語りしあの日の いとし君の姿

想い出の丘

ディック・ミネ

作詞: 三根徳久

作曲: 三根徳久

なつかしいなつかしい 想い出のあの丘 すみれ咲く あの丘 想い出の丘

或る雨の午后

ディック・ミネ

雨が降ってた しとしとと 或る日の午后の ことだった 君と僕とは

傷だらけの男

ディック・ミネ

霧が流れる 都の波止場 なぜか身にしむ 夜の風 晴れてくれるか

ラモナ

ディック・ミネ

ラモナ 空には鐘の音 ラモナ 悲しくひびくよ 我は今も

デッキの女

ディック・ミネ

黒いショールに 横顔かくし なにを泣いてる デッキの女 どこの人やら

東京スーベニア

ディック・ミネ

夢の昔は かえらねど 僕の銀座の いとしい姿 ああ

愛の小窓

ディック・ミネ

花の都に 身を拗ねて 若き生命を 散らすやら 夜の巷を

枯葉の中の男

ディック・ミネ

夜霧にうたれ 泣いていた 枯葉のように 泣いていた 細い小さい

ガード下の酒場

ディック・ミネ

頭の上を 走る汽車 ガードの下が 酒場だよ どこからともなく

酒は涙か溜息か

ディック・ミネ

酒は涙か ためいきか こころのうさの 捨てどころ

テルミー

ディック・ミネ

なぜ この胸は こうさびしい なぜ 君と逢う

ハイヌーン

ディック・ミネ

いとしの オーマイダーリン 忘れないで いつまでも オーマイダーリン

ブルーハワイ

ディック・ミネ

夢見る空 青い海 ブルー・ハワイ ブルー・ハワイ 浮びくるよ

ゆかりの唄

ディック・ミネ

都のともしび たのしく燃ゆれど わが胸は 露にむしばむ かよわき花

巴里祭

ディック・ミネ

作詞: R.Clair

作曲: Maurice Jaubert

赤い血に燃える 豊かな夢こそ 春の花にも似たる彩り 金の星にも似たその輝き 燃える瞳こそは若さの誇り

雪の満州里

ディック・ミネ

作詞: 島田義文

作曲: 陸奥明

積る吹雪に 暮れゆく街よ 渡り鳥なら 伝えておくれ 風のまにまに

故郷をあとに

ディック・ミネ

おいもう泣くなよ 妹よ 涙を拭いて行こう ふるさと離れて 旅行く兄妹の運命なら

奥様お手をどうぞ

ディック・ミネ

作詞: F.Rotter

作曲: R.ERWIN

真白き腕よ 我に給え 夢の国にマダム 頬寄せて 君を抱きマダム

俺と女と風物語

ディック・ミネ

冷たい夜風に 刺された女 俺に縋って いま泣いている どんな世間を

火の接吻

ディック・ミネ

私の心は 燃えるのよ 貴方のやさしき唇に 燃える様な あの口づけを

ミッドナイト・イン香港

ディック・ミネ

ネオンに輝く 九竜の夜よ ビルの谷間に 肩を寄せて いとしいあの娘が

ダイナ

ディック・ミネ

ダイナ 私の恋人 胸にえがくは 美わしき姿 おゝ君よ

ディック・ミネ(1908年10月5日 - 1991年6月10日)は、徳島県徳島市出身の日本のジャズ・ブルース・流行歌歌手、ギタリスト、俳優。訳詞家・編曲家としては本名の三根 徳一(みね とくいち)を名乗り、第二次世界大戦中の敵性語規制の時代には三根 耕一(-こういち)と名乗った。創成期のテイチクレコードの立役者で、日本のジャズ・シンガーの嚆矢として数多くの名演を残すとともに、日本の創成期の流行歌においても多くのヒットを飛ばした。また、トーキー以降の日活と同社が提携したミュージカル映画をはじめとして映画にも多く出演し、その後純然たる俳優としても活躍した。 wikipedia