海峡物語 歌詞 加門亮 ふりがな付

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よみ:かいきょうものがたり

海峡物語 歌詞

海峡物語 歌詞

加門亮

1996.11.1 リリース
作詞
吉田旺
作曲
中村泰士
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今頃いまごろあの故国ここく旅立たびだつフェリーのうえ
馴染なじみの酒場さかばのおやじがポツリとおしえてくれる
まよみたいな おんな背中せなかがグラスをかす
ふいになにかがはじけてつきあげる
はる釜山ぷさんめざして わたよる海峡かいきょう
不実ふじつおとこ仕打しうちを うらんでいるだろう
くしてはじめて気付きづいた幸福こうふく いとしいおんな
きっとむかえに むかえに ってやる

黄昏たそがれ 桟橋さんばし あてさえないまま びのるフェリー
空似そらにおんなのやつれた姿すがたこころがうずく
すべてをえたつおもいのゆびのすきまに
える国境こっきょう 荒波あらなみ時化しけ模様もよう
ひとり釜山ぷさんみなと たずねあぐねてソウル
うわさいとをたどれば なみだのあとばかり
みじめなひとみをしてながれているのか いとしいひと
いのちかけても みつけていてやる

かもめよ かもめ
恋人こいびとつたえておくれ
このあい

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曲名:海峡物語 歌手:加門亮