よみ:ほうきほしのよいん
箒星の余韻 歌詞
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MAGIC OF LiFE
- 2015.3.25 リリース
- 作詞
- Nobuyuki Takatsuto
- 作曲
- Nobuyuki Takatsuto
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滲にじんだ声こえを彩いろどる
あなたが零こぼす笑えみに救すくわれて
笑わらえたんだ ほら
満天まんてんの星屑ほしくずを背せに
石畳階段降いしだたみかいだんおりてく
傘地蔵かさじぞうが灯籠とうろうに揺ゆられ
笑えみを不気味ぶきみに浮うかべ
鈴すずの音聴ねきこえて
空そらを仰あおいだら
未来みらいまで飛とびそうな
尾おをのばす星ほしの群むれ
息いきを止とめとっさに何度なんども願ねがった
普通ふつうだらけのあたしも連つれていってよ
おいてかないで
心こころが幾いくつあって
言葉ことばが幾いくつあっても足たりない
目めの前まえに映うつる一瞬いっしゅんも見逃みのがせなくて
滲にじんだ声こえを飛とばして
いつかあたしも輝かがやけるかなって
願ねがったんだ
胸むねが踊おどったんだ
満天まんてんの星屑ほしくずを目めに
石畳階段登いしだたみかいだんのぼってく
僕ぼくの心こころも吸すい込こまれそうな
深ふかい空そらだ
鍵かぎが落おち 鈴響すずひびく
慌あわてて拾ひろって
ふと見みつめた先さきの
空そらを仰あおぐ少女しょうじょに
息いきを呑のみ必死ひっしに隈無くまなく見みつめた
なぜか重かさなる真剣しんけんなその表情ひょうじょうが
胸むねに刺ささるんだ
心こころが幾いくつあって
言葉ことばが幾いくつあっても足たりない
目めの前まえに映うつる一瞬いっしゅんも見逃みのがせなくて
君きみがそう望のぞむなら
ねえいいよ
連つれてってあげる
手てをだして
ほら
星ほしが降ふり注そそぐ
手てをつなぎ息いきを切きらす
石いしを駆かけ上あがる音おとと
零こぼれた笑えみが重かさなる
ねえ 輝かがやいてるよ
初はじめてなの
生うまれて初はじめてだから
こんなあたしにそんな事言こといってくれたのは
奇跡きせきなんかじゃもう
足たりないんだ
心こころが幾いくつあって
言葉ことばが幾いくつあっても足たりない
声こえになりそびれた一雫頬ひとしずくほほを濡ぬらした
滲にじんだ声こえを彩いろどる
あなたが零こぼす笑えみに救すくわれて
笑わらえたんだ
胸むねが踊おどったんだ
目めの前まえの世界せかいが
ねえ 輝かがやくいてるよ
あなたが零こぼす笑えみに救すくわれて
笑わらえたんだ ほら
満天まんてんの星屑ほしくずを背せに
石畳階段降いしだたみかいだんおりてく
傘地蔵かさじぞうが灯籠とうろうに揺ゆられ
笑えみを不気味ぶきみに浮うかべ
鈴すずの音聴ねきこえて
空そらを仰あおいだら
未来みらいまで飛とびそうな
尾おをのばす星ほしの群むれ
息いきを止とめとっさに何度なんども願ねがった
普通ふつうだらけのあたしも連つれていってよ
おいてかないで
心こころが幾いくつあって
言葉ことばが幾いくつあっても足たりない
目めの前まえに映うつる一瞬いっしゅんも見逃みのがせなくて
滲にじんだ声こえを飛とばして
いつかあたしも輝かがやけるかなって
願ねがったんだ
胸むねが踊おどったんだ
満天まんてんの星屑ほしくずを目めに
石畳階段登いしだたみかいだんのぼってく
僕ぼくの心こころも吸すい込こまれそうな
深ふかい空そらだ
鍵かぎが落おち 鈴響すずひびく
慌あわてて拾ひろって
ふと見みつめた先さきの
空そらを仰あおぐ少女しょうじょに
息いきを呑のみ必死ひっしに隈無くまなく見みつめた
なぜか重かさなる真剣しんけんなその表情ひょうじょうが
胸むねに刺ささるんだ
心こころが幾いくつあって
言葉ことばが幾いくつあっても足たりない
目めの前まえに映うつる一瞬いっしゅんも見逃みのがせなくて
君きみがそう望のぞむなら
ねえいいよ
連つれてってあげる
手てをだして
ほら
星ほしが降ふり注そそぐ
手てをつなぎ息いきを切きらす
石いしを駆かけ上あがる音おとと
零こぼれた笑えみが重かさなる
ねえ 輝かがやいてるよ
初はじめてなの
生うまれて初はじめてだから
こんなあたしにそんな事言こといってくれたのは
奇跡きせきなんかじゃもう
足たりないんだ
心こころが幾いくつあって
言葉ことばが幾いくつあっても足たりない
声こえになりそびれた一雫頬ひとしずくほほを濡ぬらした
滲にじんだ声こえを彩いろどる
あなたが零こぼす笑えみに救すくわれて
笑わらえたんだ
胸むねが踊おどったんだ
目めの前まえの世界せかいが
ねえ 輝かがやくいてるよ