ららら
レールと車輪しゃりんの擦すれる音おと
愛いとしい想おもいは胸むねの中なか
寄より添そうぬくもりを感かんじた
胸むねに
In the moonlight
冬ふゆの匂におい漂ただよう汽車きしゃの中なか
わたしとあなたの心こころもよく揺ゆれる
ぐしゃぐしゃで最悪さいあくで
それでも星空ほしぞらはどうしてこんなに輝かがやくの
ねえ
どうして
ららら
話はなしを聞きいてくれるだけで
あなたと迷まよえる喜よろこびで
うれしくてぬくもりを感かんじた
胸むねに
ねえ
好すきだよ
わたしの肩かたを抱だき寄よせて
すべて冬ふゆのせいにして
ぎゅっと抱だきしめればいい
窓まどに映うつる
月明つきあかりで滲にじむ
あなたを見みつめてる
胸むねと胸むねを重かさねればわかるわ
不確ふたしかだけれど一番伝いちばんつたわるの
あなたにだけなの
恥はずかしいほどに心こころが裸はだかになるからさ
ねえ
どうして
ららら
車体しゃたいにあたる風かぜの音おと
愛いとしい想おもいは胸むねの中なか
寄より添そうぬくもりを感かんじた
胸むねに
ねえ気きづいて
In the moonlight
ららら
寄より添そうぬくもりを感かんじた
なのに
ららら
ただそばにいてくれるだけで
あなたと迷まよえる喜よろこびで
うれしくてぬくもりを感かんじた
胸むねに
In the moonlight
らららrarara
レreールruとto車輪syarinのno擦suれるreru音oto
愛itoしいshii想omoいはiha胸muneのno中naka
寄yoりri添soうぬくもりをunukumoriwo感kanじたjita
胸muneにni
In the moonlight
冬fuyuのno匂nioいi漂tadayoうu汽車kisyaのno中naka
わたしとあなたのwatashitoanatano心kokoroもよくmoyoku揺yuれるreru
ぐしゃぐしゃでgusyagusyade最悪saiakuでde
それでもsoredemo星空hoshizoraはどうしてこんなにhadoushitekonnani輝kagayaくのkuno
ねえnee
どうしてdoushite
らららrarara
話hanashiをwo聞kiいてくれるだけでitekurerudakede
あなたとanatato迷mayoえるeru喜yorokoびでbide
うれしくてぬくもりをureshikutenukumoriwo感kanじたjita
胸muneにni
ねえnee
好suきだよkidayo
わたしのwatashino肩kataをwo抱daきki寄yoせてsete
すべてsubete冬fuyuのせいにしてnoseinishite
ぎゅっとgyutto抱daきしめればいいkishimerebaii
窓madoにni映utsuるru
月明tsukiaかりでkaride滲nijiむmu
あなたをanatawo見miつめてるtsumeteru
胸muneとto胸muneをwo重kasaねればわかるわnerebawakaruwa
不確futashiかだけれどkadakeredo一番伝ichibantsutaわるのwaruno
あなたにだけなのanatanidakenano
恥haずかしいほどにzukashiihodoni心kokoroがga裸hadakaになるからさninarukarasa
ねえnee
どうしてdoushite
らららrarara
車体syataiにあたるniataru風kazeのno音oto
愛itoしいshii想omoいはiha胸muneのno中naka
寄yoりri添soうぬくもりをunukumoriwo感kanじたjita
胸muneにni
ねえnee気kiづいてduite
In the moonlight
らららrarara
寄yoりri添soうぬくもりをunukumoriwo感kanじたjita
なのにnanoni
らららrarara
ただそばにいてくれるだけでtadasobaniitekurerudakede
あなたとanatato迷mayoえるeru喜yorokoびでbide
うれしくてぬくもりをureshikutenukumoriwo感kanじたjita
胸muneにni
In the moonlight