地球から 歌詞 影山ヒロノブ ふりがな付

一人ひとり、星空ほしぞらに 話はなしかけてみたんだ
生いきている今いまを 確たしかに見みつめたのさ
どうしてこの場所ばしょに来きたのか
どこまで行いくのか
長ながい道みちを がむしゃらに走はしって
振ふり向むくとそこに いくつもの愛あいがある
それぞれの心こころ 触ふれ合あうたび感かんじた
出会であいは偶然ぐうぜんの宝石ほうせき
星座せいざのつながり
そうさ 胸むねに輝かがやいているのさ 永遠ずっと
僕ぼくはこの星ほしに 僕ぼくはこの道みちに
真実しんじつを求もとめる
守まもりたいモノが 愛あいしてる人ひとが
地球ここにいるよ

見上みあげると 海うみに続つづいてる空そら広ひろく
もうすぐ夜明よあけが 金色きんいろの街まちにする
未来みらいは自由じゆうの中なかにある
果はてしない時間じかん
そうさ 明日あすにつながっているのさ だから
たとえこの時ときが たとえこの道みちが
どんなに辛つらくても
信しんじてるモノを 大切たいせつなモノを
忘わすれないよ
僕ぼくはこの星ほしに 僕ぼくはこの道みちに
真実しんじつを求もとめる
守まもりたいモノが 愛あいしてる人ひとが
地球ここにいるよ