桜のYELL 歌詞 風男塾 ふりがな付

桜舞さくらまい落おちて　君きみに恋こいをした
あの日ひの夢ゆめ　溢あふれだす
遠とおくの空そらへ　願ねがいを込こめて
君きみに桜さくらのYELLを

いつかこんな日ひがやって来くること　本当ほんとうは気付きづいていたよ
君きみの夢ゆめが僕ぼくの夢ゆめだったのに　素直すなおになれず

巡めぐりゆく季節ときの中なかで　もう一度いちど　出逢であえたら
今度こんどこそは笑顔えがおで　「どうか　君きみの　願ねがい　叶かなうように」

桜舞さくらまい落おちて　君きみに恋こいをした
あの日ひの夢ゆめ　溢あふれだす
いまでも君きみが　そばにいるような気きがして
旅立たびだっていく 君きみの背中せなかに　言いえなかった想おもいを
この風かぜに乗のせ　空そらに放はなつよ
君きみに届とどくように

君きみもどこかで見みているのかな　独ひとりで歩あるく並木道なみきみち
薄紅色うすべに染そまった横顔よこがおが　瞼まぶたに浮うかぶ

にじみ出でる熱あつい涙なみだ　拭ぬぐい空そらを見上みあげよう
歩あるき出だすこの先さきに　いつか花はなが咲さくと信しんじてみよう

桜舞さくらまい落おちて　君きみに恋こいをした
あの日ひの夢ゆめ　溢あふれだす
遠とおくの空そらへ　願ねがいを込こめて
君きみに届とどくように

「がんばれ」と言いわれるのが　好すきじゃなかった君きみへ
桜さくらに願ねがい込こめて　このYELL贈おくるよ

桜舞さくらまい落おちて　君きみに恋こいをした
あの日ひの夢ゆめ　溢あふれだす
いまでも君きみがそばにいるような気きがして
旅立たびだっていく　君きみの背中せなかに　言いえなかった想おもいを
この風かぜに乗のせ　空そらに放はなつよ
君きみに桜さくらのYELLを