よみ:げんとう
幻燈 歌詞
-
綾野ましろ
- 2015.4.29 リリース
- 作詞
- Fumio Yasuda , Mashiro
- 作曲
- yukarico
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君きみの声こえや仕草しぐさ
すべてが目めの奥おくで煌きらめいて
立たち竦すくむ街まちの中なかで 幻まぼろしを燈ともした
僕ぼくの傍そばで月つきを見みて
白しろく照てらし出だされていく
その横顔よこがお 笑わらっているようで
泣ないていた
たやすく触ふれたなら
壊こわれてしまう
手てを伸のばせば届とどくのに
「この一瞬いっしゅんが永遠えいえんならば…」
幽かすかな星ほしに願ねがった
君きみの声こえや仕草しぐさ
すべてが目めの奥おくで煌きらめいて
立たち竦すくむ街まちの中なかで幻まぼろしを燈ともした
それはまるで僕ぼくらの
願ねがいを映うつすように
どこまでも近ちかづいていく
その視線しせん 儚はかなくて
閉とじ込こめた
出会であった日ひから
君きみは何なにか伝つたえようとしてるけれど
その言葉ことばは僕ぼくに届とどく前まえに消きえていく
君きみがいない明日あすが来こないようにと
眠ねむりさえも遠とおざけて
明あけてゆく空そらの隙間すきまを
両手りょうてで塞ふさごうとした
眩まぶしすぎる月つきの白しろさに
君きみは包つつまれていた
いつからかそんな君きみを
想おもい出だせない
長ながい夜よるを彷徨さまよい
見みつけたその笑顔えがおを
いつまでも遠とおざけている
闇雲やみくもな欲望よくぼうで
君きみの声こえや仕草しぐさ
すべてが目めの奥おくで煌きらめいて
立たち竦すくむ街まちの中なかで 幻まぼろしを燈ともした
僕ぼくの影かげと君きみの月つき
願ねがいを叶かなえたくて
永遠えいえんの湖みずの底そこで
真実しんじつを隠かくすように
塗ぬりつぶした
その横顔笑よこがおわらっているようで
泣ないていた…
すべてが目めの奥おくで煌きらめいて
立たち竦すくむ街まちの中なかで 幻まぼろしを燈ともした
僕ぼくの傍そばで月つきを見みて
白しろく照てらし出だされていく
その横顔よこがお 笑わらっているようで
泣ないていた
たやすく触ふれたなら
壊こわれてしまう
手てを伸のばせば届とどくのに
「この一瞬いっしゅんが永遠えいえんならば…」
幽かすかな星ほしに願ねがった
君きみの声こえや仕草しぐさ
すべてが目めの奥おくで煌きらめいて
立たち竦すくむ街まちの中なかで幻まぼろしを燈ともした
それはまるで僕ぼくらの
願ねがいを映うつすように
どこまでも近ちかづいていく
その視線しせん 儚はかなくて
閉とじ込こめた
出会であった日ひから
君きみは何なにか伝つたえようとしてるけれど
その言葉ことばは僕ぼくに届とどく前まえに消きえていく
君きみがいない明日あすが来こないようにと
眠ねむりさえも遠とおざけて
明あけてゆく空そらの隙間すきまを
両手りょうてで塞ふさごうとした
眩まぶしすぎる月つきの白しろさに
君きみは包つつまれていた
いつからかそんな君きみを
想おもい出だせない
長ながい夜よるを彷徨さまよい
見みつけたその笑顔えがおを
いつまでも遠とおざけている
闇雲やみくもな欲望よくぼうで
君きみの声こえや仕草しぐさ
すべてが目めの奥おくで煌きらめいて
立たち竦すくむ街まちの中なかで 幻まぼろしを燈ともした
僕ぼくの影かげと君きみの月つき
願ねがいを叶かなえたくて
永遠えいえんの湖みずの底そこで
真実しんじつを隠かくすように
塗ぬりつぶした
その横顔笑よこがおわらっているようで
泣ないていた…