よみ:-LEGNE- あだなすけん ひかりのせんりつ
-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律 歌詞
-
Rosenburg Engel
- 2015.3.25 リリース
- 作詞
- BNSI(東ノ獄彩)
- 作曲
- 隠田遼平
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Uranus!
その名仇名なあだなす 運命さだめと契ちぎった
「永久とわに業火纏ごうかまとい 闇やみを駆かける」
罪つみに堕おちる翼つばさを 悠とおく喚よぶ声こえが
静寂裂しじまさいて 傷痕きずを剣つるぎに変かえる
さあ 貴方あなたと手てを携たずさえ
終末おわり下くだす この新あらたな旋律しらべ 抱いだいて
瞬またたく空そらに 今咆いまうたおう
星星ほしぼしの閃火せんかに 詩ことば焼やかれても
濡ぬれた瞳めは拭ぬぐって 進すすもう
押おし隠かくす恐おそれと 叫さけびは
頬ほほを刺さす 熱風かぜに散ちらして
Schlacht!
火花交ひばなかわした鋒きっさき 鳴なる悲鳴こえは
甘あまいPsalmへと その音変ねかえる
凍こおる心臓むねを爪弾つまびいた 同志ともの指先ゆびさきが
暗くらい影かげを 遠とおく撥はね退のけるから
さあ 迫せまる刻限ときに願ねがおう
ベヱジ綴つづる あの夢ゆめの続つづきを 抱いだいて
燃もえる荒野こうやで 只踊ただおどろう
断罪だんざいの礫つぶてに 独ひとり倒たおれても
痛いたむ鼓動抱こどうだきしめ 秘ひめよう
口遊くちずさむ祈いのりと 願ねがいは
霞かすみゆく 幻影かげに捧ささげて
儚はかなく 銀髪ぷらちな 戦場ちに溢こぼれ
瞑つむった双瞼まぶたは 揺籠ゆりかごの中なかへ
落おちてく
神かみに背そむきし罰ばつか
パンドラに残のこる 最後さいごのエルピス
華はな 集つどう園そので 共ともに囀さえずった
暖あたたかで 甘美かんびなる記憶きおく……
目覚めざめる夜よるに 今咆いまうたおう
雷いかづちの刃やいばに 羽根はねを焦こがしても
舞まい上あがり 微笑ほほえみ向むけよう
灰はいに伏ふす 最後さいごの眠ねむりは
同志ともの腕うで 帰かえる時ときまで……
未まだ見みぬ朝あさへ 只踊ただおどろう
錆さびついた旋律しらべは 空そらを切きり裂さいて
注そそぐ光ひかりが 命いのちを繋つなぐから
繰くり返かえし戦たたかい 贖あがなう
この想おもい 命いのち 刻きざんで
その名仇名なあだなす 運命さだめと契ちぎった
「永久とわに業火纏ごうかまとい 闇やみを駆かける」
罪つみに堕おちる翼つばさを 悠とおく喚よぶ声こえが
静寂裂しじまさいて 傷痕きずを剣つるぎに変かえる
さあ 貴方あなたと手てを携たずさえ
終末おわり下くだす この新あらたな旋律しらべ 抱いだいて
瞬またたく空そらに 今咆いまうたおう
星星ほしぼしの閃火せんかに 詩ことば焼やかれても
濡ぬれた瞳めは拭ぬぐって 進すすもう
押おし隠かくす恐おそれと 叫さけびは
頬ほほを刺さす 熱風かぜに散ちらして
Schlacht!
火花交ひばなかわした鋒きっさき 鳴なる悲鳴こえは
甘あまいPsalmへと その音変ねかえる
凍こおる心臓むねを爪弾つまびいた 同志ともの指先ゆびさきが
暗くらい影かげを 遠とおく撥はね退のけるから
さあ 迫せまる刻限ときに願ねがおう
ベヱジ綴つづる あの夢ゆめの続つづきを 抱いだいて
燃もえる荒野こうやで 只踊ただおどろう
断罪だんざいの礫つぶてに 独ひとり倒たおれても
痛いたむ鼓動抱こどうだきしめ 秘ひめよう
口遊くちずさむ祈いのりと 願ねがいは
霞かすみゆく 幻影かげに捧ささげて
儚はかなく 銀髪ぷらちな 戦場ちに溢こぼれ
瞑つむった双瞼まぶたは 揺籠ゆりかごの中なかへ
落おちてく
神かみに背そむきし罰ばつか
パンドラに残のこる 最後さいごのエルピス
華はな 集つどう園そので 共ともに囀さえずった
暖あたたかで 甘美かんびなる記憶きおく……
目覚めざめる夜よるに 今咆いまうたおう
雷いかづちの刃やいばに 羽根はねを焦こがしても
舞まい上あがり 微笑ほほえみ向むけよう
灰はいに伏ふす 最後さいごの眠ねむりは
同志ともの腕うで 帰かえる時ときまで……
未まだ見みぬ朝あさへ 只踊ただおどろう
錆さびついた旋律しらべは 空そらを切きり裂さいて
注そそぐ光ひかりが 命いのちを繋つなぐから
繰くり返かえし戦たたかい 贖あがなう
この想おもい 命いのち 刻きざんで