よみ：ふたりあやとり
ふたり綾とり 歌詞 忍び、恋うつつ ― 雪月花恋絵巻 ― OP
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真昼まひるの空そらに浮うかぶ雲くもが
薫かおる風かぜにたなびく
歩あるき慣なれたはずの道みちの途中とちゅう
知しらない花はなを見みつけるたび
想おもうのは君きみのこと
指先ゆびさきから滲にじむ優やさしい熱ねつ
伝つたえたい言ことの葉はごと
新あたらしい季節きせつへと移うつりゆけば
君きみのそばで色いろづいた
小ちいさな蕾つぼみは もう隠かくせなくて
夢ゆめうつつに薄紅うすべにの恋こいをする
ふたりだけの甘あまい綾あやとり
眠ねむれぬ夜よるを照てらす月つきに
誘さそわれて仰あおぎみた
眩まばゆすぎる光ひかり 浴あびたままで
逢あえない時間ときが愛あいをつくる
呟つぶやいた君きみの名なが
心こころに空あいた隙間あな埋うめるように
募つのる想おもいの花片かけらは
新あたらしい景色けしきまで見みせてくれた
君きみの姿すがた 追おいかける
愛いとしい証あかしは この胸むねの痛いたみ
夢ゆめのなかで触さわれない恋こいをして
忍しのぶだけの遠とおい綾あやとり
君きみがくれた微笑ほほえみで
はじまる何なにかを ああ 知しりたいから
夢ゆめうつつに瞳めを閉とじて
耳元みみもとで語かたりかける
鮮あざやかな紅あかに色いろづいた
小ちいさな蕾つぼみが今いま 花はなをひらくように
夢ゆめが覚さめて本当ほんとうの恋こいをした
ふたりだけの甘あまい綾あやとり
薫かおる風かぜにたなびく
歩あるき慣なれたはずの道みちの途中とちゅう
知しらない花はなを見みつけるたび
想おもうのは君きみのこと
指先ゆびさきから滲にじむ優やさしい熱ねつ
伝つたえたい言ことの葉はごと
新あたらしい季節きせつへと移うつりゆけば
君きみのそばで色いろづいた
小ちいさな蕾つぼみは もう隠かくせなくて
夢ゆめうつつに薄紅うすべにの恋こいをする
ふたりだけの甘あまい綾あやとり
眠ねむれぬ夜よるを照てらす月つきに
誘さそわれて仰あおぎみた
眩まばゆすぎる光ひかり 浴あびたままで
逢あえない時間ときが愛あいをつくる
呟つぶやいた君きみの名なが
心こころに空あいた隙間あな埋うめるように
募つのる想おもいの花片かけらは
新あたらしい景色けしきまで見みせてくれた
君きみの姿すがた 追おいかける
愛いとしい証あかしは この胸むねの痛いたみ
夢ゆめのなかで触さわれない恋こいをして
忍しのぶだけの遠とおい綾あやとり
君きみがくれた微笑ほほえみで
はじまる何なにかを ああ 知しりたいから
夢ゆめうつつに瞳めを閉とじて
耳元みみもとで語かたりかける
鮮あざやかな紅あかに色いろづいた
小ちいさな蕾つぼみが今いま 花はなをひらくように
夢ゆめが覚さめて本当ほんとうの恋こいをした
ふたりだけの甘あまい綾あやとり
