よみ:Love likes a mille-feuille
Love likes a mille-feuille 歌詞
-
Hauptharmonie
- 2015.7.8 リリース
- 作詞
- O-ant
- 作曲
- ENTHRALLS
友情
感動
恋愛
元気
結果
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「ずっと一緒いっしょの友達ともだちだから
どんなときでも三等分さんとうぶんしようね」
120 度どの分相応ぶんそうおうを
越こえないように欲張よくばりは我慢がまんして。
ミルフィーユみたい、あたしとあなたであのコを挟はさんで
甘あまく苦にがいクリームとシロップに包つつまれて
混濁こんだくのうちに融点ゆうてん、沸点ふってん、超こえてく
酩酊めいていのままに境界線きょうかいせんまで越こえてく
けど苺いちごはひとつだけなの、譲ゆずれないの負まけたくないの。
歪いびつな砂糖細工さとうざいく、あたしたち。
「ねぇ、もっと。」
仮病けびょうで休やすんだ昨日きのうの廊下ろうかでは
どんな話はなしてたの?ほんとはぜんぶ知しってるよ。
眠ねむたい瞼まぶたをこすりながらくれる、お揃そろいの「おはよう」。
あなたたちは大人おとなだね。
そんな二人ふたりも許ゆるしてあげるよ愛あいしてあげるから。
いいよ、こうしていて…
いっそこんな曖昧あいまいな関係性かんけいせいをコンポートして眠ねむれたらどんなに楽らくかって?
ーー綺麗事きれいこと。
きっと夢ゆめの中なかでも思おもってしまって苦くるしくなるほど
あたしの方ほうが。
甘あまく苦にがいクリームとメレンゲに蝕むしばまれ
混濁こんだくのうちに沸点ふってん、融点ゆうてん、落おちてく
酩酊めいていのままに凝固点ぎょうこてんまで堕おちてく
どうせ二人似ふたりにた者ものどうし
「ねぇ、キスしよっか?」
混濁こんだくのうちに沸点ふってん、融点ゆうてん、落おちてく
酩酊めいていの果はてに消失点しょうしつてんまで墜おちてく
ずっといいコにしてきたつもりよ だから神様かみさま、
今日きょうだけあたしにご褒美ほうびを。
幸福こうふくを。
どんなときでも三等分さんとうぶんしようね」
120 度どの分相応ぶんそうおうを
越こえないように欲張よくばりは我慢がまんして。
ミルフィーユみたい、あたしとあなたであのコを挟はさんで
甘あまく苦にがいクリームとシロップに包つつまれて
混濁こんだくのうちに融点ゆうてん、沸点ふってん、超こえてく
酩酊めいていのままに境界線きょうかいせんまで越こえてく
けど苺いちごはひとつだけなの、譲ゆずれないの負まけたくないの。
歪いびつな砂糖細工さとうざいく、あたしたち。
「ねぇ、もっと。」
仮病けびょうで休やすんだ昨日きのうの廊下ろうかでは
どんな話はなしてたの?ほんとはぜんぶ知しってるよ。
眠ねむたい瞼まぶたをこすりながらくれる、お揃そろいの「おはよう」。
あなたたちは大人おとなだね。
そんな二人ふたりも許ゆるしてあげるよ愛あいしてあげるから。
いいよ、こうしていて…
いっそこんな曖昧あいまいな関係性かんけいせいをコンポートして眠ねむれたらどんなに楽らくかって?
ーー綺麗事きれいこと。
きっと夢ゆめの中なかでも思おもってしまって苦くるしくなるほど
あたしの方ほうが。
甘あまく苦にがいクリームとメレンゲに蝕むしばまれ
混濁こんだくのうちに沸点ふってん、融点ゆうてん、落おちてく
酩酊めいていのままに凝固点ぎょうこてんまで堕おちてく
どうせ二人似ふたりにた者ものどうし
「ねぇ、キスしよっか?」
混濁こんだくのうちに沸点ふってん、融点ゆうてん、落おちてく
酩酊めいていの果はてに消失点しょうしつてんまで墜おちてく
ずっといいコにしてきたつもりよ だから神様かみさま、
今日きょうだけあたしにご褒美ほうびを。
幸福こうふくを。