あの夏なつの日ひの朝あさ 目覚めざめた君きみを抱だきしめ
何なにも言いわないまま ただ見みつめてた
二人ふたりの間あいだには もう何なにも隔へだたりなく
肌はだからしみ込こんで 愛あいに満みたされる
もうどうしようもない程ほど 離はなしたくないすべてを
開あけ放はなした窓まどの外そとには 海風うみかぜがやさしく揺ゆらいでる
このままで抱だきしめて くちびるを軽かるく噛かんで
お互たがいをひとつにして どこまでも愛あいを触さわろう・・・
君きみは心こころまでも こんなに夢中むちゅうにする
吐息といきまじりの声こえ 波打なみうつ恋こいの海うみ・・・
ただの偶然ぐうぜんだね だって君きみはいつのまにか
自然しぜんに目めの前まえに たたずんでいた・・・
もうその時ときから始はじまり 恋こいは今いまも止とまらない
まだ早はやい夏なつの朝あさの部屋へやに 砂浜すなはまの風かぜが吹ふき抜ぬけてる
白しろいSHEETの中なかで 言葉ことばじゃない気持きもちを
ハダカの二人ふたりには 理屈りくつなんてもういらない
開あけ放はなした窓まどの外そとには 海風うみかぜがやさしく揺ゆらいでる
まだ早はやい夏なつの朝あさの部屋へやに 砂浜すなはまの風かぜが吹ふき抜ぬけてる
このままで抱だきしめて くちびるを軽かるく噛かんで
お互たがいをひとつにして どこまでも愛あいを触さわろう・・・
触さわろう・・・ 触さわろう・・・
君きみをやさしく 触さわろう・・・
あのano夏natsuのno日hiのno朝asa 目覚mezaめたmeta君kimiをwo抱daきしめkishime
何naniもmo言iわないままwanaimama ただtada見miつめてたtsumeteta
二人futariのno間aidaにはniha もうmou何naniもmo隔hedaたりなくtarinaku
肌hadaからしみkarashimi込koんでnde 愛aiにni満miたされるtasareru
もうどうしようもないmoudoushiyoumonai程hodo 離hanaしたくないすべてをshitakunaisubetewo
開aけke放hanaしたshita窓madoのno外sotoにはniha 海風umikazeがやさしくgayasashiku揺yuらいでるraideru
このままでkonomamade抱daきしめてkishimete くちびるをkuchibiruwo軽karuくku噛kaんでnde
おo互tagaいをひとつにしてiwohitotsunishite どこまでもdokomademo愛aiをwo触sawaろうrou・・・
君kimiはha心kokoroまでもmademo こんなにkonnani夢中muchuuにするnisuru
吐息toikiまじりのmajirino声koe 波打namiuつtsu恋koiのno海umi・・・
ただのtadano偶然guuzenだねdane だってdatte君kimiはいつのまにかhaitsunomanika
自然shizenにni目meのno前maeにni たたずんでいたtatazundeita・・・
もうそのmousono時tokiからkara始hajiまりmari 恋koiはha今imaもmo止toまらないmaranai
まだmada早hayaいi夏natsuのno朝asaのno部屋heyaにni 砂浜sunahamaのno風kazeがga吹fuきki抜nuけてるketeru
白shiroいiSHEETのno中nakaでde 言葉kotobaじゃないjanai気持kimoちをchiwo
ハダカhadakaのno二人futariにはniha 理屈rikutsuなんてもういらないnantemouiranai
開aけke放hanaしたshita窓madoのno外sotoにはniha 海風umikazeがやさしくgayasashiku揺yuらいでるraideru
まだmada早hayaいi夏natsuのno朝asaのno部屋heyaにni 砂浜sunahamaのno風kazeがga吹fuきki抜nuけてるketeru
このままでkonomamade抱daきしめてkishimete くちびるをkuchibiruwo軽karuくku噛kaんでnde
おo互tagaいをひとつにしてiwohitotsunishite どこまでもdokomademo愛aiをwo触sawaろうrou・・・
触sawaろうrou・・・ 触sawaろうrou・・・
君kimiをやさしくwoyasashiku 触sawaろうrou・・・