よみ:morning haze
morning haze 歌詞
-
keeno feat. 初音ミク
- 2015.9.16 リリース
- 作詞
- keeno
- 作曲
- keeno
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
震ふるえる手てを握にぎってこの街まちから抜ぬけ出だして
誰だれにも見付みつからない場所ばしょまできっと行いけると思おもった
何度なんどだって強つよく握にぎって君きみの温度おんどを確たしかめて
誰だれにも触ふれないような場所ばしょへ行いけると思おもっていたんだ
傾かたむきだした空そらが君きみを飲のみ込こむまえにずっと遠とおくまで
その涙なみだが止とまる場所ばしょまで君きみを連つれて行いけたら
僕ぼくらは早はやく大人おとなになりたくてただ身体からだを重かさねた
弱よわくてどうしようもないこと痛いたいくらいに解わかってたんだ
痛いたいな
寄より添そうように僕ぼくらは世界せかいの端はしを探さがすけど
壊こわれそうな何度目なんどめの夜よを越こえて
慰なぐさめ合あって僕ぼくらは幼おさない傷きずを舐なめあうけど
朝靄あさもやに溶とけていく
冷つめたくなったその手てを解といて
君きみは微笑わらって「もういいよ」と呟つぶやいたんだ
いつかはこの空そらの色いろも時間じかんの中なかに埋うもれていくのかな
消きえそうな君きみの笑顔えがおもその涙なみだだって焼やき付つけていたんだ
僕ぼくらはきっと大人おとなになれないままで恋こいを重かさねるけど
弱よわくて笑わらえない僕ぼくは君きみの隣となりでただ泣ないていたんだ
痛いたいな
誰だれにも見付みつからない場所ばしょまできっと行いけると思おもった
何度なんどだって強つよく握にぎって君きみの温度おんどを確たしかめて
誰だれにも触ふれないような場所ばしょへ行いけると思おもっていたんだ
傾かたむきだした空そらが君きみを飲のみ込こむまえにずっと遠とおくまで
その涙なみだが止とまる場所ばしょまで君きみを連つれて行いけたら
僕ぼくらは早はやく大人おとなになりたくてただ身体からだを重かさねた
弱よわくてどうしようもないこと痛いたいくらいに解わかってたんだ
痛いたいな
寄より添そうように僕ぼくらは世界せかいの端はしを探さがすけど
壊こわれそうな何度目なんどめの夜よを越こえて
慰なぐさめ合あって僕ぼくらは幼おさない傷きずを舐なめあうけど
朝靄あさもやに溶とけていく
冷つめたくなったその手てを解といて
君きみは微笑わらって「もういいよ」と呟つぶやいたんだ
いつかはこの空そらの色いろも時間じかんの中なかに埋うもれていくのかな
消きえそうな君きみの笑顔えがおもその涙なみだだって焼やき付つけていたんだ
僕ぼくらはきっと大人おとなになれないままで恋こいを重かさねるけど
弱よわくて笑わらえない僕ぼくは君きみの隣となりでただ泣ないていたんだ
痛いたいな