ぼんやり空そらを見みてたら 風かぜがささやいた
一斉いっせいに歌うたう鳥達とりたち 揺ゆれる落葉樹らくようじゅ
誰だれもまだ知しらないままの 夢ゆめの花はなは
単調たんちょうな日常にちじょうの中なか 枯かれないでいたよ いつだって
鳴ならしてるよ 心こころのメロディー
どこまでも遠とおく響ひびかせて 風かぜのオーケストラで
モノクロの世界せかいを彩いろどる
生命いのちの音色ねいろが煌きらめいて
強つよく切せつない調しらべ 聴きいて
唯一無二ゆいいつむにの交響曲シンフォニー
ぽっかり穴あながあいてた あの日ひの胸むねを
一瞬いっしゅんで埋うめ立たてたのは 小ちいさな夢ゆめだった
いつからか五車線ごしゃせんの道みち 迷まよいながら
歩あるくような速はやさだけれど 止とまらずに来きたよ 今いまだって
奏かなでてるよ 願ねがいのハーモニー
どこまでも高たかく響ひびかせて 風かぜのオーケストラで
虹色にじいろの世界せかいを象かたどる
光ひかりの音符おんぷが重かさなって
淡あわく儚はかない調しらべ 聴きいて
春夏秋冬しゅんかしゅうとうの奏鳴曲ソナタ
歌うたってるよ 鳥達とりたちのように できるだけの想おもいを込こめて
弱音よわねばかりの昨日きのうはもう忘わすれて
現在いまを楽たのしもう いつだって
鳴ならしてるよ 心こころのメロディー
どこまでも遠とおく響ひびかせて 風かぜのオーケストラで
モノクロの世界せかいを彩いろどる
生命いのちの音色ねいろが煌きらめいて
強つよく切せつない調しらべ 聴きいて
唯一無二ゆいいつむにの交響曲シンフォニー
ぼんやりbonyari空soraをwo見miてたらtetara 風kazeがささやいたgasasayaita
一斉isseiにni歌utaうu鳥達toritachi 揺yuれるreru落葉樹rakuyouju
誰dareもまだmomada知shiらないままのranaimamano 夢yumeのno花hanaはha
単調tanchouなna日常nichijouのno中naka 枯kaれないでいたよrenaideitayo いつだってitsudatte
鳴naらしてるよrashiteruyo 心kokoroのnoメロディmerodiー
どこまでもdokomademo遠tooくku響hibiかせてkasete 風kazeのnoオoーケストラkesutoraでde
モノクロmonokuroのno世界sekaiをwo彩irodoるru
生命inochiのno音色neiroがga煌kiraめいてmeite
強tsuyoくku切setsuないnai調shiraべbe 聴kiいてite
唯一無二yuiitsumuniのno交響曲shinfonî
ぽっかりpokkari穴anaがあいてたgaaiteta あのano日hiのno胸muneをwo
一瞬issyunでde埋uめme立taてたのはtetanoha 小chiiさなsana夢yumeだったdatta
いつからかitsukaraka五車線gosyasenのno道michi 迷mayoいながらinagara
歩aruくようなkuyouna速hayaさだけれどsadakeredo 止toまらずにmarazuni来kiたよtayo 今imaだってdatte
奏kanaでてるよdeteruyo 願negaいのinoハhaーモニmoniー
どこまでもdokomademo高takaくku響hibiかせてkasete 風kazeのnoオoーケストラkesutoraでde
虹色nijiiroのno世界sekaiをwo象katadoるru
光hikariのno音符onpuがga重kasaなってnatte
淡awaくku儚hakanaいi調shiraべbe 聴kiいてite
春夏秋冬syunkasyuutouのno奏鳴曲sonata
歌utaってるよtteruyo 鳥達toritachiのようにnoyouni できるだけのdekirudakeno想omoいをiwo込koめてmete
弱音yowaneばかりのbakarino昨日kinouはもうhamou忘wasuれてrete
現在imaをwo楽tanoしもうshimou いつだってitsudatte
鳴naらしてるよrashiteruyo 心kokoroのnoメロディmerodiー
どこまでもdokomademo遠tooくku響hibiかせてkasete 風kazeのnoオoーケストラkesutoraでde
モノクロmonokuroのno世界sekaiをwo彩irodoるru
生命inochiのno音色neiroがga煌kiraめいてmeite
強tsuyoくku切setsuないnai調shiraべbe 聴kiいてite
唯一無二yuiitsumuniのno交響曲shinfonî