よみ：HEART LETTER
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ノートの隅すみにふざけて描えがいた
あの頃ころの小ちいさな落書らくがきが
今いまじゃこの心こころの真まん中なかで
大切たいせつな道みちしるべだね
歩あるけば歩あるく程ほどめぐり逢あう
かけがえの無ない人ひととの日々ひびを
写真しゃしんの中なかの笑顔えがおで綴つづる
まだ旅たびの途中とちゅう
空そらを渡わたるひこうき雲くも
あんな風かぜにいられたなら
もうきっと迷まよわない
自分じぶんが決きめた道みちを
消きえない言葉ことば
あの優やさしさが
いつも背中せなかを押おしてくれた
“間違まちがえても
やり直なおそう”
読よみ返かえす
Heart Letter
どんな時ときでも
どんな場所ばしょでも
ひとりなんかじゃないと知しった
振ふり返かえれば
ほらいくつも 重かさなる夢ゆめの影かげが
インクのように
歩あるき疲つかれて
立たち止どまる度たび
思おもい出だすあの日ひの地平線ちへいせんは
もう通とおり過すぎてると気きづいて
また旅たびの続つづき
空そらを焦こがす夕陽ゆうひのよに
夢ゆめで地図ちずを塗ぬりつぶして
誰だれにも壊こわせない
絆きずなの糸辿いとたどった
逢あいたい人ひとに
逢あえない夜よるは
見上みあげた流ながれ星ぼしのペンで
“ありがとう”と“元気げんきでね”を
宛あててるよ
Heart Letter
本当ほんとうはまだ
伝つたえ切きれてない
胸むねの奥おくの言葉ことばがあるよ
返事へんじなんか
いらないから
今いまはただこの声こえが
届とどいてほしい
空そらを渡わたるひこうき雲くも
あんな風かぜにいられたなら
もうきっと迷まよわない
自分じぶんが決きめた道みちを
消きえない言葉ことば
あの優やさしさが
いつも背中せなかを押おしてくれた
“間違まちがえても
やり直なおそう”読よみ返かえす
Heart Letter
どんな時ときでも どんな場所ばしょでも
ひとりなんかじゃないと知しった
振ふり返かえれば
ほらいくつも 重かさなる夢ゆめの影かげが
インクのように
あの頃ころの小ちいさな落書らくがきが
今いまじゃこの心こころの真まん中なかで
大切たいせつな道みちしるべだね
歩あるけば歩あるく程ほどめぐり逢あう
かけがえの無ない人ひととの日々ひびを
写真しゃしんの中なかの笑顔えがおで綴つづる
まだ旅たびの途中とちゅう
空そらを渡わたるひこうき雲くも
あんな風かぜにいられたなら
もうきっと迷まよわない
自分じぶんが決きめた道みちを
消きえない言葉ことば
あの優やさしさが
いつも背中せなかを押おしてくれた
“間違まちがえても
やり直なおそう”
読よみ返かえす
Heart Letter
どんな時ときでも
どんな場所ばしょでも
ひとりなんかじゃないと知しった
振ふり返かえれば
ほらいくつも 重かさなる夢ゆめの影かげが
インクのように
歩あるき疲つかれて
立たち止どまる度たび
思おもい出だすあの日ひの地平線ちへいせんは
もう通とおり過すぎてると気きづいて
また旅たびの続つづき
空そらを焦こがす夕陽ゆうひのよに
夢ゆめで地図ちずを塗ぬりつぶして
誰だれにも壊こわせない
絆きずなの糸辿いとたどった
逢あいたい人ひとに
逢あえない夜よるは
見上みあげた流ながれ星ぼしのペンで
“ありがとう”と“元気げんきでね”を
宛あててるよ
Heart Letter
本当ほんとうはまだ
伝つたえ切きれてない
胸むねの奥おくの言葉ことばがあるよ
返事へんじなんか
いらないから
今いまはただこの声こえが
届とどいてほしい
空そらを渡わたるひこうき雲くも
あんな風かぜにいられたなら
もうきっと迷まよわない
自分じぶんが決きめた道みちを
消きえない言葉ことば
あの優やさしさが
いつも背中せなかを押おしてくれた
“間違まちがえても
やり直なおそう”読よみ返かえす
Heart Letter
どんな時ときでも どんな場所ばしょでも
ひとりなんかじゃないと知しった
振ふり返かえれば
ほらいくつも 重かさなる夢ゆめの影かげが
インクのように
